【50代 最新アイメイク】長井かおりさんが提案!大人の目もと悩みは“生かす”が正解!

「くぼみまぶたの影」「たるみ目じり」、アラフィーになると出てくる目もと悩みはカバーするより“生かす”が正解。ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさん提案の“ポジティブアイメイク”で、くぼみもゆるみも唯一無二の魅力に変わる!
ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん

ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん

その人自身に寄り添ったメイクテクニック提案とわかりやすくユニークな解説で、幅広い年齢層から多くの支持を集めている。YouTubeチャンネル「おしゃべりメイクBOX」の登録者は15万人を超え、著書も多数。

大人の目もと悩み

上下左右からのゆるみのせいで、目が昔より、小さくなった気がする

くすみやたるみをカバーしたいけど、やればやるほど、悪目立ちしてしまう

眠くないのに、いつも「眠そう」な目もと。フレームラインがぼやけてきたせい?

どんどん濃くなる、まぶたのくぼみの影で、目もとがどんより。老け見え一直線……

目もとの形状変化は「隠す」のではなく「生かす」。それが、大人が素敵に見えるアイメイクの秘策――長井かおり

まぶたのくぼみをコンシーラーやハイライトでカバーしたり、たれてきた目じりを引き上げラインや太めラインで矯正するのはもうやめましょう。大人の目もとにはいろいろな“難”が出てきますが、それを無理に隠そうとすると技術的にもむずかしいですし、かえって老けた印象が深くなってしまう場合も少なくありません。

そこで提案したいのが、大人の難を生かすメイク。ポイントは悩みを消し去るのではなく、変化を認めて生かしつつ、足りない要素をちょっと加えること。それだけで、くぼみは華のあるグラデーションカラーに、目じりの下がりは優しげラインに変換されて生かされるのです。何を生かすか、何を加えるのか。そのバランスを知れば、効率よく、それでいて自然体の美しさが手に入ります。そんな「ポジティブ変換」アイメイクで大人にしかできないメイクを楽しんで!

「くぼみまぶたの影」は自前のアイカラーに変換!

自前のアイカラーに変換!
 

「たるみ目じり」は、自前のアイライナーに変換!

自前のアイライナーに変換!
▼こちらの記事もチェック
  • 脱・疲れ顔!50代からの“幸せ顔”メイクまとめ

    脱・疲れ顔!50代からの“幸せ顔”メイクまとめ

    「やせた?」「疲れてる?」と聞かれる頻度が高くなってきた。それは顔がこけてくぼみが出現し影を落としているのが原因かも!? エクラ世代の“3大くぼ地”をなかったことにする、超簡単テクを指南。

Follow Us

What's New

Feature
Ranking
Follow Us