【初トレッキング準備編】ウエアや携行品と、出かける前に知っておきたいこと

最近、エクラ世代に注目を浴びているトレッキング。eclat(エクラ)5月号では、マイペースで楽しむことに醍醐味がある“ゆるトレッキング”のおすすめルートや必要な装備、ビギナーの不安に対するお答えなどを特集。

これさえあれば! 基本のウエア3点

【初トレッキング準備編】ウエアや携行品と、出かける前に知っておきたいこと_1_1

1.レインウエア

「初心者にはジャケットとパンツがセットになったレインウエアが使いやすい。いざというときのために、視認性の高い鮮やかなカラーを選んで」。どんなフィールドでも活躍する、ゴアテックス® 3層構造の防水透湿レインウエア。ジャケットは防水性を高めたダブルフラップ、フードは襟もとに収納できる。体の自然な動きに追従する、立体パターン仕上げ。スタッフサックつき。「レインテックス プラズマ」(上下セット)¥46,000/ザ・ノース・フェイス 3(ザ・ノース・フェイス)

2.トレッキングシューズ

「初めてのトレッキングシューズは、履き心地が柔らかく、軽量で歩きやすいミッドカットのデザインがおすすめ」。安定性に優れた高めのカフと、防水透湿性を備えたゴアテックス®のライニングを取り入れた、防水仕様のトレッキングシューズ。衝撃吸収性とグリップ力を高めたソールをあしらい、重装備のトレッキングからカジュアルなハイキングまで、多彩なシーンで活躍する。「トラバース X4ミッド GTX®ウーマン」¥26,000/スポルティバジャパン(ラ・スポルティバ)

3.バックパック

「日帰りのゆるトレッキングなら20〜25ℓ程度の軽量モデルが最適です。ザック選びの際は必ずヒップベルトを締めて、背負い心地を確かめて」。重量わずか600gながらチェストストラップやトレッキングポールホルダーをあしらい、ライトトレッキングに対応する基本的な性能を備えたザック。シティユースも想定したシンプルなデザインなら、トレッキング以外にも幅広く使えそう。25ℓのザック「utility20」(H51×W28×D23㎝)¥9,800/カリマージャパン(カリマー)
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