ビューラー使いで誰でもなれる! 50代「上向きまつ毛」のつくり方

まばら毛、短い、たるみまぶた……目もとの印象が弱くなってきたと感じるアラフィーにこそ、ビューラー使いの見直しを! 自前のまつ毛を全力で上向きにすれば、もっともっと目もとが強くなれます。

根元探し&上半身の使い方でアラフィーのまつ毛はもっと上がる!

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まつ毛を上げる前。下向きに生えているため光が入りにくく、目もとの印象も弱い。
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最初にまつ毛の根元の限界を探し当てるのが上向きの条件!
ビューラー先端のエッジ部分をアイホールに軽く押し当て、小刻みにギザギザ動かしながら最初にはさむべきまつ毛の根元を探しにいく。まつ毛の一番奥の根元が出てきたら、エッジをまぶたから離さないようにして、優しくはさみ上げる。
チョンチョンチョンと軽やかに最低4回、できれば6〜7回は刻む
毛先方向に1㎜単位でビューラーをずらしながら、小刻みにはさみ上げていく。肘を段階的に上げながら、軽やか&リズミカルにチョンチョンチョンと刻むと力を入れずに上げられる。最初に押し当てたエッジはまぶたから離さないこと。
毛先まで進み、手首が天井を向く最後の最後まで!
まつ毛の毛先まで進んで空押しになるまで刻み続ける。ビューラーのエッジは最後まで上まぶたに触れている状態で、肘が上がって手首が天井を向くまで行う。このあと、マスカラ下地をつけて、つくった上向きカールをキープして。
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