【2021秋冬】50代のおしゃれを格上げする憧れブランドの「名品バッグ」

「今持ちたいのは、時代に合わせて洗練の進化を遂げた“名品バッグ”」と語る、スタイリストの戸野塚かおるさん。装いを格上げし、なにより気持ちが上がるアートピースのようなバッグをご紹介。

 

【教えてくれたのは】
スタイリスト 戸野塚かおる

独自の審美眼に基づく、大人にふさわしいエレガントなファッション提案に定評あり。個別にアドバイスを行う、パーソナルスタイリングも好評。

Instagram:kaoru.tonotsuka

 
①CHANEL(シャネル)/フラップバッグ

シャネルのチェーンバッグにも、毎年さまざまな進化が。この新作は、チェーンの太さがグラデ―ションに。決して派手すぎず、これ見よがしでない進化がとても上品だと思います。

CHANEL フラップバッグ

シャネルらしいモノトーンのツイードのジレとスカートの上下に、優雅に寄り添うマトラッセのチェーンバッグ。上質な光沢をもつキルティングレザーとスムースレザーのコンビネーションや、バッグのつけ根から肩側へとグラデーションで細くなっていくチェーンなど、さりげない進化とエターナルな魅力が共存する。

バッグ(16.5×23×6)¥584,100・ジレ¥914,100・スカート¥525,800・ロングTシャツ¥196,900・手に持ったコート¥1,895,300/シャネル

 
②HERMÈS(エルメス)/バーキン

あの『バーキン』が、なんと3WAYに。その最大の特徴であるフラップが内蔵ポーチと一体化し、さらに取りはずしも可能。エルメスからの心ときめくサプライズです!
HERMÈS/バーキン
2021年秋冬コレクションで登場した「バーキン」スリーインワンは、取りはずせば洗練されたクラッチバッグとしても使えるコットンキャンバス×レザー製のポーチつき。新しいコンパートメントの採用により3WAYで持て、エルメス伝統のクラフツマンシップをデイリーユースで堪能することができる。フラップとバッグ本体のレザーの質感の違いも新鮮!
バッグ(23×30×16)¥1,947,000・シャツ¥332,200・スカート¥1,049,400・帽子¥107,800・ウォッチ¥164,780・ダブルリング¥151,800/エルメスジャポン(エルメス)

 
③LOEWE(ロエベ)/アマソナ 19 スクエア

長年愛用した初代アマソナは、私自身も思い入れのあるバッグ。新アマソナも、上質な革と、潔いほどシンプルなデザインに魅了されました。あえてカジュアルな装いに合わせてほしいです。
LOEWE/アマソナ 19 スクエア
確実に装いを格上げしてくれる抜群の上質感が漂う、しなやかなナパカーフスキン素材の新「アマソナ」。ロエベのアナグラムが刻印された南京錠つきで、内部にはそのカギをしまえるミニポケットが。取りはずせるショルダーストラップは細身のつくりですっきりした印象。小ぶりなボックス形が愛らしい、写真の「アマソナ 19 スクエア」のほか、「アマソナ28」との2サイズ展開。
バッグ(18×20.5×11.5)¥381,700・レザーロゴチャーム¥48,400・トップス¥155,100・パンツ¥138,600 /ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ)

 
④FENDI(フェンディ)/ピーカブー アイシーユー ミディアム

今季を代表する色であるキャメルを、潔く全身ワントーンで。存在感あるフランネル素材の新作『ピーカブー』だからこそかなう、洗練コーディネートです。
FENDI/ピーカブー アイシーユー ミディアム
上品なキャメル色のフランネル素材の「ピーカブー」。バッグのエッジに沿ったトーンオントーンの編み込みがラグジュアリーなオーラをたたえるチャームポイント。肩かけやクロスボディも可能な共素材のストラップつき。写真のように別売りのゴールドのチェーンストラップをアクセントとしてつけても素敵!
バッグ(25.5×33.5×13)¥594,000・チェーンストラップ¥121,000・ニット¥129,800・パンツ¥151,800・リング¥40,700 /フェンディ ジャパン(フェンディ) バイオリンケース¥154,000 /山野楽器 銀座本店

 
⑤BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)/ザ・アルコ トート

あのイントレチャートが幅広かつカスタードクリーム色の柔らかなシアリング素材に!この上質な遊び心を堪能するには、ほっこりさせずに、エッジの効いた装いに合わせるのが鉄則。
BOTTEGA VENETA/ザ・アルコ トート
イントレチャートの革ひもの幅を大胆に広くした人気バッグ「ザ・アルコ トート」に、今季、シアリング素材が初登場。内部にあえてライナーをつけないミニマルなデザインが軽快。ふわふわながらもしっかりとした密な毛足で、ボッテガ・ヴェネタらしさを満喫できる。
バッグ(20×30×11.5)¥319,000・ニットワンピース¥440,000・5連リング¥115,500・リング¥63,800/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ) サングラス¥53,900/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス(ボッテガ・ヴェネタ)

 
⑥DIOR(ディオール)/ディオール ブックトート

文字どおり、ブックトートブームの火つけ役になった名作。書類やタブレットもすべて収納できるサイズ感や、職人技が光る素材など、やはり元祖は物が違います。新柄の星座柄もぐっと大人っぽい印象ですね。
DIOR/ディオール ブックトート
2018年に登場すると同時にセレブやモデルらが持ち、そのアイコニックな存在感で大人気となった「ディオール ブックトート」の新作。アーティストのピエトロ・ルッフォが描いた「ディオール ゾディアック」モチーフの刺繡が施された厚手のエンブロイダリーキャンバス素材。肩にかけられるハンドルも便利。
バッグ(28×36.5×17.5)¥429,000・ニット¥242,000・スカート¥737,000(参考価格)・手首に巻いたスカーフ¥29,150(4点ともディオール)・リング¥456,500(ディオール ファイン ジュエリー)/以上クリスチャン ディオール

 
⑦VALENTINO GARAVANI(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)/ローマンスタッズ

カシミヤ素材で、ロックなスタッズの個性をほどよく中和した新作は、エレガントに振りすぎず、正統派な配色のマニッシュな装いに合わせて。ギャップを楽しむのも大人ならでは!
VALENTINO GARAVANI/ローマンスタッズ
手ざわりのいいかぎ針編みのカシミヤ素材で、ライニングはスエード。エッジの効いたスタッズと極上カシミヤの意外性のあるコントラストが冬の装いの上質なスパイスに。
バッグ(16×25×10)¥356,400(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)・ポンチョ¥594,000・ニット¥198,000・デニムパンツ¥121,000(3点ともヴァレンティノ)/以上ヴァレンティノ インフォメーションデスク リング¥396,000/ポメラートブティック 銀座店(ポメラート) ぬいぐるみ¥41,800/シュタイフ青山(シュタイフ) ©Margarete Steiff GmbH 2021

 
⑧SAINT LAURENT(サンローラン)/ベイビー・ソルフェリーノ

ダークカラーに浮かぶカラフルなツイードが新鮮!冬に出番の多いトレンチの色合いに美しく映えます。小ぶりのフォルムも今の気分にマッチしていて、コンサバになりすぎない絶妙のバランスに脱帽です。
SAINT LAURENT/ベイビー・ソルフェリーノ
レトロなシルエットに、’70年代のパリジェンヌのムードさえ感じられる、サンローランの定番バッグ。かっちりしたボックス型のデザインとパッド入りの美しいパイピングで、持つ人の印象を格上げしてくれる上品さも。ロゴプレートが開閉金具として機能するのもスマートで画期的だ。
バッグ(13×19×5)¥276,100・バッグにつけたキーホルダー(ホイッスル)¥42,900・(キー)¥46,200・トレンチコート¥330,000・グローブ(参考商品)/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)
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