大学時代会社員時代にはファッションに欠かせなかったスカーフたちも長らく出番なくクロゼットの奥の奥で眠っていました。
今月号のエクラを開いた途端、素敵!と目に留まったのが、富岡佳子さんが黒いセーターの首元にふわりと纏ったディオールのスカーフ。
昔はファッション誌でスカーフの結び方アレンジの特集などもあって日々研究しては頑張っていたなぁと懐かしく思い出しつつ、アラフィーの今こんなふうにさり気なく纏うのも素敵だなぁと眺めて時の止まること数分間。
早速クロゼットに直行してガサゴソ。
今の気分に合う一枚は、クリスマス柄としても使えそうな色合いと柄の、エルメスのAU COEUR DES BOIS (森の中で)。