京都旅の新たな醍醐味!フランス文化を伝えるテーブルウエアがそろう『アンティックかとう』【京都旅】

京都旅の新たな醍醐味のひとつとなっている「ヴィンテージの買い物」。繊細な細工や華やかな色をたたえた、ヴィンテージグラスとの一期一会はそれだけを旅の目的にしてもいいくらいの一生ものの体験に。今回はテーブルウェアを多く取り揃えている「アンティックかとう」を紹介。

圧倒的品ぞろえでフランス文化を伝えるきらめくテーブルウエア

アンティックかとう

アンティックかとう

「ハンドグラヴィールの繊細さやカットグラスの輝きの美しさとともに、1930年代のフランスのテーブルの上を想像させ、食文化をも伝えられたら」と店主の西野みさをさん。ガレやドームといったアールヌーヴォーから、ボヘミアのガラスをそろえる中で、種類や形も豊富にそろうのがバカラだ。ジャポニズムの影響を受けた19世紀のオールドバカラから、日常使いしやすいもの、ミュージアムピースのようなアートピースまで。ビギナーでもコレクターでも心わく空間。

中央には使いやすい グラスが並ぶ

中央には使いやすいグラスが並ぶ

エナ メルの絵付けやカット など、美意識が凝縮す るリキュールグラスは 旅先でも求めやすい。

エナメルの絵付けやカットなど、美意識が凝縮するリキュールグラスは旅先でも求めやすい。¥13,200〜¥35,200

ガラスにシルバーで 花模様があしらわれた ピッチャー

ガラスにシルバーで花模様があしらわれたピッチャー¥143,000、唐草装飾のワイングラス¥30,000などは20世紀前半のアメリカ製

アンティックかとう

Data

京都市東山区新門前通梅本町258

☎075・561・1580
10:30〜18:00

㊡火曜
2階にはルネ・ラリックを扱う「ギャルリーオルフェ」がある。ヴィンテージグラス のほか、マイセンの陶磁器やティファニーのシルバーなどもそろう。

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