「モノ」にはこだわりのあるエクラ編集部員が”これ本当にいいんです!”と皆様におすすめしたい偏愛私物名品をご紹介。ファッション、美容、食に家電……ジャンルを問わず、最新アイテムからヴィンテージまで、幅広くお届けします! ※紹介している私物は現在購入できない場合があります
生地、フォルム、丈感、パーフェクトな春アウター
ありがたいことに仕事柄、展示会に行くたびに素敵な服との出会いがあるのですが、日々たくさんの出会いがあると、「素敵!」と思ったものを忘れてしまう、という恐ろしい現象が年々ひどくなっています。そんな私の鍛え上げた忘却力をもってしても、忘れられなかった春アウターがあります。それが、ポロ ラルフ ローレンのコットンキャンバスジャケット。このオーセンティックな色合いと佇まいに、程よくトレンド感のある短丈、ちょっとしたアレンジもしやすいゴム入りの袖、と今の気分にぴったり。秋冬にもポロ ラルフ ローレンで似たものを見かけて買おうか迷っていたうちに売り切れていたので、春こそは!という気持ちで春夏展示会で熱い視線を注いでいました。
コットンキャンバスジャケットの色名は「ヴィンテージカーキ」。使いやすいベージュトーンの色みです。
ラルフ ローレン 表参道店の20周年パーティへ
ラルフ ローレン 表参道店の20周年パーティは、館全体を使ってお祝いをしていました。
入口はずらりと並んだアーカイブの写真がお出迎え。
会場では、ラルフ ローレンのアイテムに刺し子を施す職人の方のインスタレーションも。素晴らしい手の動き!
そんなお買い物計画を心で温めていた時に、ラルフ ローレン 表参道店の20周年を祝うイベントが開催されました。あまりの人の多さに会場の写真もうまく撮れないほどでしたが、お店の歴史を感じる写真や、それを祝福するラルフ ローレンを着たゲストたち、特別なインスタレーションを披露してくださる職人の方々、と素晴らしいお祝いの場となっていました。特に心に残ったのは、老若男女問わず会場にいるゲストが皆、ラルフ ローレンを素敵に着こなしていたこと。美しいジャケットやドレススタイル、カジュアルとドレスアップのミックス具合、カラフルな色合いの差し色……。「やっぱりラルフ ローレンて素敵!」と昔からの想いを改めて確認した夜でした。
ラルフ ローレン愛を再確認してついに!
着用したのは、Mサイズ。今の時期のアウターとして活躍しています。
というわけで、ラルフ ローレン愛を再確認した上で、満を持して!購入したのがこのコットンキャンバスジャケットです。ベージュにネイビーのポニーのワンポイントにぐっとくるのは、90年代に女子高生だったせいでしょうか……。このおじさんめいたトラッド感、でもどこから見てもシルエットは美しく、端正な佇まいがたまらないんですよね。コットンの総裏地で見えないところまで美しく仕立てられているのもさすが。
暖かくなったとは言え、朝夜はひんやり、服装も読めないこの季節に大活躍の予感。春はトラッド気分のおしゃれを楽しみたいと思います。
雑誌エクラの副編集長。ファッション、ジュエリー&ウォッチ、アートなどを担当。
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