ゆったりとしたシルエットから薄手のものまで、今シーズンも様々なデザインが登場しているニット。大人のニットをよりきれいに見せるアイテムや、あったか高機能下着、体型をさりげなくカバーする一枚まで、アラフィーのリアルな声にお応えしたこの冬の最適インナーをご紹介します。
Q.背中が大きくあいたニットではどんな下着をつければいいですか?(キュレーター・53歳)
A.前後ともに大きくカットされた インナーをスマートに仕込んで
襟足が抜けていたり、大きく後ろがあいた肌見せデザインなど、背中にポイントのあるニットが多いトレンドに対応した下着が続々登場。前後逆に着られるタイプや、レースつきであえて見せることを計算したものなど、好みに合わせて用意しておきたい。袖にカットがある場合はノースリーブをチョイス。
(右)吸放湿性に優れたベンベルグ®と特殊機能ポリエステルを複合した快適繊維を使用。前後があいたデザインが重宝。スリップ¥6,000~/ワコール ( 中)Vネックと深めUネックの2 WAY仕様。七分袖インナー¥4,200/ワコール(スゴ衣 薄い、軽い、暖かい) (左)ボートネックのあったかインナー。切りっぱなし生地でアウターに響かない。「スキニックホット」¥3,900/トリンプ・インターナショナル・ジャパン(トリンプ)
Q.寒がりですが暖房の暑さも苦手。どちらも満たすインナーはありますか?(マスコミ勤務・52歳)
A.保温性が高く、熱を逃してくれるインナーが早くも話題です
暖房でかいた汗をそのままにしていると、汗冷えでさらに体が冷えてしまうので要注意。寒いときは暖かく、室内で汗をかいたときは汗や蒸れを逃し、常にサラサラの状態をキープするようコントロールしてくれる、一歩進んだ高機能インナーを利用すると快適度がアップ。
高級スビン綿を使用した綿混素材で、吸湿発熱性のある機能性インナー。熱を感じやすい背中部分は二重構造になっていて、暖かさがさらにアップ。ニットの下などにも重ねやすいUネックの八分袖。襟ぐりが深いのも便利。「ムレネーゼ もっとあったか」ピンク¥2,900・ネイビー¥3,100/ワコール(ウイング)
Q.薄手のニットでも十分に暖かさをプラスしてくれるインナーの最新は?(イベント会社勤務・47 歳)
A.アウトドアブランドの高機能性と敏感肌にも優しいインナーが人気
雪山などで命を守ることを目的に作られているアウトドアブランドには優秀なものがたくさん。ハイテク機能で高い保温効果を期待できるが、街で使用するなら薄手のものを選んで。また化学繊維で肌が乾燥したり荒れてしまう人は、コットンやシルクをチョイス。実は保温効果が高く肌に優しい。
mont-bell(右)
薄手素材で襟まわりを広くとっているので重ね着がしやすく、ふだん使いしやすい。保温性の高さに定評がある。「スーパーメリノウールL.W.Uネックシャツ」¥4,400/モンベル・カスタマー・サービス(モンベル)
THE NORTH FACE(左)
高い保温性をもつアンダーウエア。消臭機能もあり意外と汗をかく冬の室内でも活躍。「ロングスリーブウォームクルー」¥5,200/ザ・ノース・フェイス(ザ・ノース・フェイス)
Hotcott
コットン素材ながら保温効果が高く人気上昇中。長袖やハイネック、ブラトップなどバリエーションが多く安価なのも人気の理由。インナー¥917/ベルメゾンコールセンター(ホットコット)
VIRINA
ヒップまで包み込む長めの着丈で腰まわりを冷やさない。ゆったりとしたルーズなニットから見えても恥ずかしくない、ほどよく光沢のある上質コットンを使用。キャミソール¥6,600/ヴィリーナ 広尾本店(ヴィリーナ)