次の2022年に開運スイッチを入れる日常のTIPSを、青木良文とレイコ・ローランが伝授する対談、全3回の最終回。ライフスタイルや価値観が変化する「風の時代」、アラフィー女性に必要なのは“恩返し”より”恩送り”。2022年は新しい自分に生まれ変わる好機かも!
過去を見る恩返しより未来につなげる恩送りの精神で
レイコ ところで、青木さんは毎年財布を新しく変えたほうがいい、と提案していますよね?
青木 はい。お財布ライフを楽しもう、と。’22年はベージュ、アイボリー、ラベンダーが財布のラッキーカラー。使い始めに運気が決まるので、財布を下ろしたときに意味のあることにお金を遣ってほしい。
レイコ ということは1年しか使わないのね。去年のはどうするの?
青木 若い世代の友人に1万円札を入れて譲ります。
レイコ えええええ! 太っ腹!
青木 僕、最近プライベートでは25歳以下のいわゆるZ世代とよく遊んでいます。彼らから軽やかな感性や新しい価値観を学ぶことが、仕事にも人生にもプラスに働くので。
レイコ 彼らってすごくフラットで、年齢や性別で人を区別しないですよね。私たちでも楽しく話せちゃう。
青木 平等な人間関係が軸なので、上からものをいう人の話は聞かないけど、リスペクトできる人とは喜んでつながろうとしてくれます。
レイコ エクラ読者の娘や息子世代だけど、「風の時代」の生き方を子供から学ぶこともできるわけね。
青木 そうです。僕はシングルだし、子供もいないから、彼らから新しいマインドを学ぶかわりに、成長をサポートしてあげたい、と思っていて。何かをしてもらった人に恩返しするのは過去を見ている行為。でもこれからは自分が受けた恩を次の世代に送る“恩送り”の時代じゃないか、と。だから僕がしたことで救われたりうれしかったりしたら、次の世代に送ってね、と伝えるんです。
レイコ 恩返しじゃなくて恩送り!それこそ個の時代のシェアマインド。
青木 過去に縛られないで未来を見ないと。もうもとには戻りませんから。
レイコ 来年は新しい自分に生まれ変わる好機かもしれませんね。
「風に合わせてしなやかに揺れる自分軸を養って」青木良文
「伝統に縛られず変化を楽しみもっと自由に」レイコ・ローラン