福島→山形→新潟と一泊ずつのドライブ旅行。アラフィー好みの大人の宿をご紹介…の二泊目、山形県西置賜郡白鷹町。
福島のお宿から、山形の「NIPPONIA 白鷹 源内邸」に到着。
歴史的建造物にリノベーションを施し、活用しているNIPPONIA。
全国にありますが、わたしたちはこれで4ヵ所目の宿泊(5を超えたらちょっとしたNIPPONIA MANIAになれる?!)。
お気に入りブランドだけに、今回も期待が高まります。
米沢藩主上杉鷹山ゆかりの屋敷である源内邸。
庭園に囲まれ、総面積約3,000坪。
その広大な中で、客室はたった8室。
ゆったりと過ごせそう。
こちらの母屋がフロントになっているので、チェックイン。
大正13年築の武具蔵↑
本日わたしたちが宿泊するところ。
入口、重厚な蔵戸。
右に階段箪笥。
総ヒノキ造りの浴槽。
他のNIPPONIAでも同じの。
深くてゆったりと入浴できます。
冷蔵庫内フリー
この桃のジュース、すご〜く気に入りました。
『莟紅梅』はメゾネットタイプの客室。
二階は寝室になっています。
二階に上がっても、かなり天井が高く、開放感があります。
奥に見える横長カウンターはワークスペースとのこと。
敷地内をのんびり散歩。
母屋の二階はラウンジスペースと聞いているので、行ってみよう。
窓の外の青もみじを見ながら、ノスタルジックな気分に。
ディナーはこちらで。
明治時代の堅牢な味噌蔵を改修した「ダイニング 纏」
山形の伝統食を取り入れたローカルガストロノミーがいただけます。
天井が高い空間、
調度品もシックで、ここでディナーなんて嬉しい。
白鷹 畔藤きゅうり/キウイ/ビーツ
ビーツの冷たいスープは鮮やかすぎるほど鮮やかだけど、お味のほうは落ち着きある美味しさ。
畔藤きゅうりとキウイのグラニテのさっぱりさが暑い夜に嬉しい。
飯豊 馬テール/インゲン/ポテト/ズッキーニ
飯豊は馬肉の産地だそう。
それに色んな食材が加わって楽しいテリーヌ。
NIPPONIAのお食事、安定したクオリティの高さ♪
お酒のペアリング(宿泊代に込み)があり、嬉しそうな主人。
わたしは『サングロウ』という日本酒を一口。
なにこれ、美味しい♥
河北 ローザビアンカ/カホクビアンコ/ひょう/鰹
火が通りすぎていない鰹のレア感がいい。
その下にはカホクビアンコというお茄子。
お料理もお酒も説明がとっても丁寧なスタッフさん。
南陽 万願寺とうがらし/糸かぼちゃ/米沢牛
糸かぼちゃの食感が最高。
米沢牛は肉肉しさがあり、マデーラ酒のソースの甘みとマッチ…でーす!
白鷹 あずましずく/スチューベン/柑橘類
ほうじ茶のデザートはテリーヌ風。
2種のぶどうが瑞々しい。
水出しのアイスコーヒーも美味しかった~。
山形をしっかり感じられるお料理の数々。
とても丁寧に作られているのが分かりました。
ごちそうさまでした。
◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆
白鷹の清々しい朝。
朝食もこちら『ダイニング 纏』で。
左上の青い湯呑み、
小嶋総本店米糀のあまさけは苺とブルーベリー。
その横の雪割り納豆、つぶしっかりで風味豊か。
白鷹産のお豆腐、あけがらしの甘みと辛みのミックス具合が絶妙。
手前の蔵王サーモンは脂がのってて美味しい。
八八農園有機栽培のつや姫!
ふっくら。
黒いつぶつぶはトビ茸。
ほんわか優しいお味噌汁(浅立鈴木味噌店のお味噌)、おかひじきが入っていて嬉しい。
桑の葉、レモングラス、ジンジャーの冷たいハーブティーが不思議と和朝食に合いました。
山形の地産食材が主役。
美味しかったです。
宿への愛情を感じるスタッフとシェフ。
癒やしのお三人、滞在中ありがとうございました。
主人が持っているのは山形産りんごジュース。
アルコールを飲まないゲストへとお土産にくださる気遣い。
ドリンクインクルーシブなので、キーをシェフに渡しただけ、チェックアウトって一瞬だったのですが、他のスタッフがその間に素早くお部屋を見てくださったみたい。
首につける冷たい輪っかを夫婦ともども忘れていたのを、さらりと渡してくださり、びっくり。
ほんわか心があたたまった旅、次は新潟のryugonに向かいます。