脳にはいくつもの神経細胞があり、細胞の集団にはそれぞれ役割がある。喜怒哀楽など感情の起伏が激しい人は「感情系脳番地」を鍛えることで、気持ちの落ち込みが晴れるかも。
教えてくれた人
「脳の学校」代表 加藤俊徳先生
「脳の学校」代表 加藤俊徳先生
’61年、新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。日米で脳の研究を行い、MRIを用いた脳画像診断法を確立。1万人以上の脳画像を分析し、診断や治療などを行う。著書に『片づけ脳』(自由国民社)など。
老化が一番遅く、まだまだ成長中
感情系脳番地
□自分をほめる日記を書く
□出かける前に「何があっても怒らない」と唱える
□新しい美容院を開拓する
□感謝したい人の名前を3人あげる
□「大好きなもの」を10日間絶つ
一生かけてゆっくりと成長する感情系脳番地。感情の起伏が激しい人は、特にここを鍛えるべし。気持ちが落ち込み、イライラする人は、自分をほめる日記を書くのが一番。ほめられてウキウキすると、感情系の隣にある思考系脳番地も一緒に刺激できる。
取材・原文/吉川明子 イラスト/カツヤマケイコ ※エクラ2022年1月号掲載