利き手と逆の手を使うのも効果大!「運動系脳番地」を鍛えて脳の働きを総合的に高める

物忘れや聞き忘れは、脳の衰えが原因かも。脳は1000億もの神経細胞があり、それらが集団で複雑な脳の働きを支えているため、鍛えて刺激を与える必要がある。今回は、脳の働きを総合的に高める「運動系脳番地」に着目。専門家直伝のトレーニング法を伝授する。

教えてくれた人
「脳の学校」代表 加藤俊徳先生
「脳の学校」代表 加藤俊徳先生
’61年、新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。日米で脳の研究を行い、MRIを用いた脳画像診断法を確立。1万人以上の脳画像を分析し、診断や治療などを行う。著書に『片づけ脳』(自由国民社)など。

ほかの脳番地との結びつき大!

運動系脳番地

□利き手と反対の手で歯磨きする

散歩の習慣をつける

歌を歌いながら料理を作る

両手でお風呂やトイレを掃除する

階段を1段とばしで降りてみる

運動系脳番地

あらゆる脳番地を総合的に伸ばしたいなら、まずは運動系をトレーニング。あえてスポーツをしなくても、五感をフル活用する料理のように、日常生活で鍛えることができる。利き手と反対の手を使うと、思うように動かせないため、かなり新鮮な刺激が脳に伝わる。

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取材・原文/吉川明子 イラスト/カツヤマケイコ ※エクラ2022年1月号掲載

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