春夏秋冬、四季折々の美しい自然と海鮮グルメが魅力の北海道の旅。観光、レジャー、温泉と大人が心から楽しめるスポット満載の北海道旅行は、ワンランク上のホテルや旅館でゆっくりと過ごしたい。
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SONEKA
北海道の大地をプライベートに満喫するヴィラ
札幌から車で約30分の輪厚(ワッツ)に、2024年8月1日、草原を見晴らす一棟貸しのヴィラ『SONEKA』がオープン。異なる4タイプのヴィラでは、それぞれに4名までの宿泊が可能。開放的な天然温泉露天風呂があり、北海道ならではのモール温泉でくつろげる。食事は各ヴィラにシェフが出向き、道産の食材で、アイヌ料理からもインスパイアを受けた北海道らしい美食に仕上げてくれる。北の大地の魅力を、プライベートに満喫できる贅沢なステイが待っている。
※本記事の内容は、取材時点の情報になります。最新情報につきましては、直接各ホテルまでお問い合わせください。
ヴィラ「Nupu」のテラスには褐色のモール温泉を満たした露天風呂が備わる
天然材を多く用いたスタイリッシュな建築
周囲には草原が広がる
北海道北広島市大曲307の1
info@soneka-hokkaido.com(問い合わせはメールにて)
全4棟 各1棟2名利用の場合の1泊料金、2食つき ¥338,800〜(税・サ込、道宿泊税・入湯税別)
※料金は日によって異なる soneka-hokkaido.com
湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館
透明度が高い「支笏湖ブルー」が心にしみる支笏湖で、湖畔にたたずむ秘湯の一軒宿。天然露天風呂、展望露天風呂、内湯のどこからも湖が一望。昨年末、木質ぺレットを使ったノー電力の湖畔サウナ2棟も新設。新千歳空港から路線バスで約50分。
界 ポロト
モール温泉でくつろぎながら大自然に溶け込むような滞在を
北海道・白老(しらおい)温泉にある『界 ポロト』は、白樺やカエデが繁る天然林に抱かれ、穏やかなポロト湖畔にたたずむ温泉旅館。建築家・中村拓志氏の手になる建築は、施設のどこにいても湖を身近に感じられるのが特徴だ。アイヌ文化を尊重した建築と内装デザインは、アイヌ文化伝承の地として維持されてきた白老地区から着想を得たもの。温泉は、太古の植物由来の有機物を含んだモール温泉で、世界的にも珍しいとされる泉質。しっとりとした美肌の湯を、2つのタイプの大浴場で楽しめる。客室は、アイヌ民族が暮らしたチセ(家)から着想を得た設計で、すべての客室にチセの中心にあった四角い「炉」をイメージしたテーブルを配している。道産の食材を生かした季節を感じる会席料理も楽しみ。
ポロト湖にせり出した露天風呂では、湖との一体感がある、開放感たっぷりの湯浴みを楽しめる
ご当地部屋「□の間」の特別室。客室はすべて湖に向いた造りで、アイヌ文様を取り入れたアートやクッションを配置
湖畔にたたずむ湯小屋は、丸太組みの三脚構造「ケトゥンニ」を基本にした建築
北海道白老郡白老町若草町1の1018の94
☎0570・073・011(界予約センター)
全42室 ¥28,000〜(1室2名利用の1泊料金、夕朝食つき、サ込)
NIPPONIA HOTEL 函館 港町
歴史あるレンガ倉庫を改築した北欧テイストのホテル
趣(おもむき)あるレンガの外壁はそのまま生かしつつ、インテリアは北欧の風土や生活にインスピレーションを受けたデザインに。倉庫ならではの雰囲気ある天井の高いレストラン「ルアン」では、地産地消をテーマに地元産食材を用いたフュージョン料理を味わえる。日本各地で古民家の再生ホテルを展開してきたNIPPONIA HOTELの新しいプロパティは、函館を散歩する拠点にしたい。
ソファやベッドスローなどにぬくもりあるイエローを配した102号室。
天井から柔らかな自然光が射し込む106号室。客室デザインは少しずつ異なる。
「ルアン」では北海道らしい新鮮なホタテ、イカ、カニ、マグロといった海産物や「はこだて和牛」、酪農製品などを取り入れた料理を提供。
歴史のあるレンガ造りの倉庫の外観をそのまま生かして。
東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ
ハイエンドなスキーリゾート
リッツ・カールトンの中でも、その土地の魅力をより強く感じられる最上級ブランドの「リザーブ」が、北海道の一大スキーリゾート「ニセコヴィレッジ」の中の『東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ』。
山々に囲まれ、スキー場が集まるエリアに立地。
スイートを含む客室は、大理石や杉材などを用いた洗練されたラグジュアリー感が魅力。地元の美味を楽しめるレストランや、おまかせの鮨など食レベルも最上級。
北海道虻田郡ニセコ町曽我919の28
☎0136・44・3491
全50室 ¥90,000〜(1室料金、税・サ別)
www.ritzcarlton.com/en/hotels/japan/higashiyama
坐忘林
1万5千坪もの敷地に、独立したヴィラタイプの客室がわずか15室。部屋の窓一面に、白樺林や牧場の景色が広がり、遠くには羊蹄山もしくはアンヌプリ、ワイスホルンが。客室にいながら、部屋つきの露天風呂から、その眺めを満喫できる。視界をさえぎる建物はいっさいなく、選びぬかれた立地が贅沢そのものだ。
温泉は敷地内の源泉から引く。
木や石など、自然素材の質感を生かしたミニマムなインテリア。
大自然の中の宿で味わう、道産食材を使った極上懐石
北海道出身の料理長が手がけるモダンな懐石料理を目当てとするゲストも多い。その味もたたずまいも、見慣れたものとは一線を画す。立役者は地元食材。これからの季節、松川カレイ、ボタンエビ、北寄貝、蝦夷アワビなどが続々登場。そしてメインは、独特の香りが食欲をそそる蝦夷鹿のいぶし焼き。道産の日本酒やワインも充実する。半個室と個室のダイニングは、ほかのゲストと顔を合わせることもほとんどなく、“密”とは無縁。自然に抱かれながら、美味を堪能できる至福の宿だ。
「蝦夷鹿のいぶし焼き」。宿の暖炉にも使われている楢の木でしっとりと燻製に。山ぶどうの酸味を生かしたソースとの相性が抜群。
お椀はイバラガニと山いも、根セロリに菊花。味噌汁の上ずみだけをだしに。
夕食の最初のひと皿は、道産さつまいも、鱒の燻製、芽キャベツ、玉ねぎの黒酢漬けほか、秋の野菜をふんだんに。器はにしだゆか作。
北海道虻田郡倶知安町花園76の4
☎0136・23・0003
全15室(全室内湯・露天風呂つき)
¥78,000〜(2名1室利用の1泊1名料金、夕朝食つき、税・サ込)
IN14:00〜18:00 OUT11:00
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