旬な器から古き器まで スタイルのある器ギャラリー4選

品ぞろえはもちろん、オーナーの確かな審美眼が感じられる店のたたずまい。旬なものも、古いものもボーダレスに扱うお店をご紹介。

飽きずに長く愛せる器たちお茶にまつわる品も充実

[而今禾]

旬な器から古き器まで スタイルのある器ギャラリー4選_3_1
1階は洋服、2・3階に現代作家の器や骨董が。
旬な器から古き器まで スタイルのある器ギャラリー4選_3_2
森岡希世子「九谷焼 急須」¥12,000、1850〜1900年代オランダのピューター皿¥10,000
旬な器から古き器まで スタイルのある器ギャラリー4選_3_3
額賀章夫「茶壺 プリーツワーク」¥8,000・「茶壺 黒掛け分け」¥7,000・「茶杯 プリーツワーク」「茶杯 錆粉引」各¥1,200
田沢さんが「三重県亀山市にある本店を訪れ、オーナーのセンスに感激しました」という而今禾の東京店。器は長く日常で使える、流行にとらわれない、飽きのこないものを扱っている。東京店には骨董も多く日本、韓国、中国、欧州の古い器なども見られる。また、店内でお茶事や、煎茶や中国茶の教室を定期的に開催することから、お茶にまつわる器も多くそろう。

東京都世田谷区深沢7の15の6 ☎03・6809・7475 13:00〜18:00 ㊡火・水・木曜 http://www.jikonka.com
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