旬な器から古き器まで スタイルのある器ギャラリー4選

品ぞろえはもちろん、オーナーの確かな審美眼が感じられる店のたたずまい。旬なものも、古いものもボーダレスに扱うお店をご紹介。

手持ちの器にもなじみ日々の食卓が豊かに

[ ラ・ロンダジル]

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和洋に活躍しそうな器。安部太一「八角皿」( 24.5×24.5×H3.5㎝)¥7,500・同¥7,500、八角鉢(23.5×23.5×H5㎝)¥10,000。
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1階は自然光が入る明るい店内。
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城進「湯のみ」各¥2,000、「急須」¥10,000、「大皿」¥7,000
女性オーナーが選ぶ、現代作家の器を扱うショップ。1階では年間20回程度展覧会を開催し、それ以外は常設の展示が。地下では常時扱う器や革小物などを見られる。「奇をてらったり、華美なものではなく、使いやすい器。エクラ世代のかたの手持ちの器にもなじむようなものを扱っています」。新しい技法や、適度に遊び心のある器もそろい、人気の理由がうなずける。

東京都新宿区若宮町11摩耶ビル1F ☎03・3260・6801 11:30〜18:30(祝日18:00まで) ㊡日・月曜(展覧会期間以外) http://la-ronde.com

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