年齢とともに乏しくなっていく「大人まつ毛」を救うとっておきの美容情報を特別にご紹介。今回は「まつ毛の美しい仕上がりに一番大切なのはビューラー使い」と話すヘア&メイク・広瀬あつこさんに、ビューラー使いのポイントをお聞きしました。
【テクニック4】美しい仕上がりの9割は「ビューラー使い」で決まる
「一番大切なのはビューラー使い。ポイントは自分のまぶたのカーブに合ったものを使うこと。いくつか試してしっくりくるものを選ぶのがおすすめです。カール感は二重ラインよりちょっと上に毛先が出るくらいに。自然かつ最大限のまつ毛効果が生まれます」(広瀬さん)
《Point1》ビューラーを目の形に合わせて選ぶ
【たるみ二重】
たるみがちな大人のまぶたにはこの2つ。ゆるやかカーブが平坦ぎみのまぶたにもフィット。たるみで埋もれがちなまつ毛の根元をぐっとつかんでカールアップ。
(右)アイラッシュ カーラー ¥4,730/シャネル (左)アイラッシュカーラー N213 ¥880/資生堂
【一重、奥二重】
一重・奥二重を研究して設計。山型に盛り上がった先端のプレートがまぶたを押し上げるので、根元からしっかりカール。
アイプチR ひとえ・奥ぶたえ用カーラー ¥1,650/イミュ
【くぼみ目】
少しくぼみがちな彫り深タイプのまぶたにもフィットしやすい、適度な立体感のあるカーブ設計。目頭から目じりまで一気にアップ。アイラッシュカーラー ¥1,100/RMK Division
【幅広目】
サイドの支柱がまぶたに当たらないエッジフリー設計。幅広目の目じりのまつ毛もしっかりとらえる。
エッジフリー アイラッシュカーラー ¥1,100(編集部調べ)/マキアージュ
《Point2》汚れ&ゴムの劣化を事前にチェック
「事前にビューラーの状態を確認することも大切です。ゴムが劣化していたり、金具部分にマスカラや油分がついていると上げにくいのはもちろん、傷みの要因にも」(広瀬さん)
《Point3》根元はしっかり、3分割して上げる
まつ毛の根元にビューラーを当て、左右に軽く動かしながらまつ毛全体をとらえ、まずは根元をぎゅぎゅぎゅっとはさむ。そのまま毛先へ(Point4参照)。
全体をカールアップさせたら、さらに目頭と目じりのまつ毛を念入りに。右と同様に、ビューラーの角度を変えながら根元からしっかりはさんで上げる。
《Point4》長さに合わせて上げる角度を変える
【短い人】
まつ毛が短めの人は、ビューラーを上方向にずらしながら、3カ所ほどに分けてきゅっきゅっきゅっとはさみ、しっかりと上向きにカールアップさせる。
【長い人】
まつ毛が長めの人は、カールしすぎると派手に見えることも。ビューラーは下方向にずらしながら、同じく3カ所くらいに分けてきゅっとはさんで。
目じりと目頭は重要ポイント。
苦手派はミニビューラーを
「目頭側を上げるときは鏡を目じり側に、目じり側を上げるときは鏡を目頭側に。黒目とまつ毛が重ならず、まつ毛がよく見えて上げやすくなりますよ」(広瀬さん)
苦手派はこれ。目頭や目じりの細かなまつ毛アップも簡単。
KOBAKO アイラッシュカーラー(ミニ)¥1,320/貝印