【エクラ華組SNAP】50代こそ柄ワンピースでおしゃれを磨く！全身バランス勝負のプリントワンピース

小花柄ワンピースにデニムジャケットの組み合わせを新鮮に着こなす一色さんのワンピーススタイル。デニムのブルーが夏らしい爽やかな表情。

「カントリー調のヴィンテージドレスをイメージしたという味わいある柄や洗うほどにしなやかになる着心地の良さが気に入っています。衿ぐりは紐で調節できるので、絞ったり緩めに開けたりしてアレンジできるのもうれしい。温度調節には、今年はデニムジャケットで」。

その日の気分で、キャップをかぶったり、ビーチサンダルの足もとにしたり、と夏らしい遊び心の効いたカジュアルスタイルを満喫中。

夏の黒いワンピースにかわいらしさと軽やかさをプラスしてくれるドット柄で、清潔感ある着こなしを披露してくれた宮原さん。同じく黒のかごバッグとヒールサンダル、ハットは白、とシックな色合いでまとめることで、ガーリーにも転びやすいドット柄が切れ味のある大人なムードに。

「背中がVに大きく開いたバックシャンなデザインがお気に入り。今年はハットやカゴバッグと合わせて楽しむ予定です」。

チェーンが連なるような柄のモノトーンプリントのワンピースは、すっきりと見えるシルエットや夏らしい素材感で、華奢なヒールサンダルと合わせて軽やかなムードに。普段、柄ものをえらぶことがあまりないという細谷さん。このワンピースは、同じ柄のボウタイブラウスを購入したところ使い勝手がよかったので、追加して購入！、というお気に入りの一枚だそう。

「特に襟元のシャープなカッティングに惹かれて。足さばきも良く、ワンピースだけでなく羽織としても使っており、スタイリングの幅を広げてくれたアイテムです」。

「夏に向けて明るい色が着たくなった」という山口さんのワンピーススタイルは、ピンク色の鮮やかなグラデーション。印象的なブロックチェックのワンピースに、ピンクのバレエシューズ、淡いピンクのストールとバッグを重ね、白のカーディガンとパール使いで爽やかにまとめあげて。

ディテールが甘すぎないアイテムの組み合わせなので、ピンクのスタイルでも大人の品をキープした好例。

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