「ローション変えたら肌が変わった」美容の目利きたちをうならせた"私の運命の一本”

一本の化粧水を使ったことで、肌はもちろん、化粧品に対する概念やお手入れの仕方が変わった、運命の“肌変ローション”と出会った美容のプロたち。その“一本”と出会い、惹かれ、使い続ける理由を8人から取材してお届け。

くたびれた心身も蘇る、発酵パワーで強い肌に

美容エディター

巽香さんの肌変ローション

すごい浸透感と保湿感で、ゆるんだ肌がピンと締まる

美容エディター

山崎敦子さんの肌変ローション

「ローション変えたら肌が変わった」美容の目利きたちをうならせた"私の運命の一本” _4_1

エスティ ローダー マイクロ エッセンス ローション

美容液のエスティ ローダーがたどりついた「肌の美しさの起源は強さにある」という結論のもとに、日本人女性のためにつくり上げた化粧水。極限環境微生物の類たぐいまれな自己防衛力と復元力に着目した成分と、発酵プロセスとを組み合わせたことで、究極の新成分を開発。豊富な栄養素が肌の隅々にまで効率よく吸収されるため、美しく若々しい肌に欠かせない肌の土台を強化する。150㎖〈アジア限定品〉¥11,500

“発酵パワー”

この化粧水が出たのは、ちょうど「発酵」が、いろいろと話題になっていたころ。発酵プロセスを経て生まれる成分配合の

化粧水に興味を抱いたのが、使うきっかけでした。確かに、発酵独特の匂いがするな……と思いながら使ってみたら、浸透がとてもよく、すぐむっちりとした肌感触が実感できました。

“縁の下の力持ち”

土台から強く、ダメージに左右されない肌を目ざす、というコンセプトは、縁の下の力持ち的な化粧水として共感しやすく、使用感も含めて日本的なきめ細かさやまじめさが感じられます。日本女性のために、といっていても、それを実感できないこともあるのですが、この化粧水は、肌できちんと実感できます。

“肌が喜ぶ”

少しとろみがあり、軽やかでみずみずしさもあるテクスチャーが好き。手でつけてそのまま手のひらで押さえると、すぐ

に浸透して表面はサラリ。また、同じプロセスを繰り返すと、いくらでもいけるんじゃないかというくらい入る入る…。心身と肌、すべてがくたびれているときほどありがたみを感じる一本です。

コーセープロビジョン 米肌 活潤リフト化粧水

セラミドの生成を促す保湿成分、ライスパワーNo.11をはじめ、米ぬか・大豆発酵液や発酵ヒアルロン酸、発酵ポリマーVなど、厳選された10種類の美容成分をたっぷり配合。ハリの低下と乾燥の原因にダブルでアプローチして、ふっくら、パンとしたハリ感を即座にもたらすため、目もとの小じわやたるみ毛穴も目立たなくなる。大人の肌を優しく包み込む、とろんとまろやかな感触もいい。120㎖ ¥7,000

“くせになる浸透感”

化粧水は、浸透感と効果感の高いものを厳選して使っている私。そのほうが使っていて心地いいし、気分も上がるからです。この化粧水は、最初やや地味に感じましたが、使ってみたら予想以上の感触!私が化粧水に求める2つの条件をかなりハイレベルでかなえてくれるため、もう3 ~ 4本はリピート使いしています。

“リッチなとろみ”

ちょっととろみのあるリッチな化粧水ですが、なじませると奥底までじんわり広がっていくようなくせになる浸透感があります。無香料なので、そのぶん、安心して使えるのも魅力。使用直後は、美容液並みのしっとり感が得られ、乾燥する季節でも、これ一本で十分なのでは?というくらいの保湿感が得られます。

“気持ちがいい!”

つけるときは、コットン使いをしています。たっぷり含ませ、肌がごくごく味わうようなイメージでなじませていくと、潤いで満たされるせいか、ゆるんだ肌がピンと引き締まるようなハリ感とツヤも出ます。私にとっては、美容液やクリームより、化粧水が大事。あ~気持ちいい♪と口に出すくらい味わっています。

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