この秋、美のパラダイムシフトを予感させる製品が続々誕生。もはやエイジングケアは目の前の肌悩みだけではなく老化のサインに先回り、美肌の長寿という異次元の領域へ。最新事情を知る美容賢者が、大人の肌に鮮やかな奇跡をもたらすであろう可能性に満ちた「KANEBO」と「シャネル」の最新クリームの魅力をを紐解く!
今季味方につけたい、運命のエイジングケアクリーム
(上)KANEBO リペアリング エナジーズ
「日々肌が更新されていく。軽やかさとコクが融合したテクスチャー」(神崎 恵さん)
シミ・ソバカスを防ぐ3種類の有効成分配合。明るく肌を整えながらハリを育成し、影肌印象を払拭。コクがあるのに溶け込む好感触で、翌朝のハリと潤いに眩いほどの幸福感がにじむ。
(医薬部外品)50g ¥33,000/カネボウインターナショナルDiv.
(下)シャネル ル リフト クレーム N
「肌のフォルムが整うと、生き方まで整うような新感覚」(安倍佐和子さん)
コラーゲンの量と質を底上げして、強固なハリを育成する、攻めたアプローチのクリーム。心地よさを追求した、シルクのようになめらかで柔らかなテクスチャーが肌を包み込み、キュッと上向きの印象へと導いてくれる。
50g ¥26,400
生命力と笑顔を生み出すハリと引き締まった顔だちを育成
お手入れした肌にだけ与えられるつややかなハリというご褒美は明日の活力に、そしてモチベーションになるというもの。このあたりまえでいて難易度の高い課題に真摯に取り組んでいるのがシャネルのル リフト クレーム Nであり、KANEBOのリペアリング エナジーズだ。
長年にわたり肌の構造を探究しつづけてきたシャネルはフランスのスタートアップ企業とパートナーシップを締結し、肌内部を可視化する先進の光学技術の活用に成功。引き締まった肌構造に欠かせないコラーゲン線維の配列、密度、結びつきまでを解明し、コラーゲンの量と質にフォーカス。肌の土台を深部から支えるアプローチを完成させている。ピンとハリを感じさせるようなテクスチャーは、シャネルのエスプリそのもの。
「ゆるみのないフェイスラインが一日のパフォーマンスを左右することに気づかされます」(安倍さん)。
そして同じハリでも、乾燥による小ジワ、くすみやシミ、キメの乱れなど、いくつもの要因に全方位から切り込み、ハリ低下から生まれる影を一掃してくれるのがKANEBOのリペアリング エナジーズだ。進化著しい注目の塗膜技術「タイトニングバンド技術」を搭載し、ピンと引き締まったようなハリを瞬時に形成。
「明日の美しさは自分でつくる、プログレスケアというポジティブな発想が隅々まで息づいているクリーム。年齢を重ねることに躊躇しない、そんなパワーももらえます」(神崎さん)。
あべ さわこ●美容ジャーナリスト。女性誌や美容誌、広告などで幅広く活躍。長寿時代のウェルネスビューティのあり方を、先進のサイエンスやホリスティックから探求しつづけている。
かんざき めぐみ●美容家。著書の発行部数は累計100万部超、Instagramフォロワー114万人超。自身の言葉でていねいに美容を語り、発信しつづけるほか、おしゃれ感度の高さでも常に注目の的。
撮影/Fumito Shibasaki(donna) 取材・原文/安倍佐和子 ※エクラ2026年11月号掲載