この秋、美のパラダイムシフトを予感させる製品が続々誕生。もはやエイジングケアは目の前の肌悩みだけではなく老化のサインに先回り、美肌の長寿という異次元の領域へ。最新事情を知る美容賢者が、大人の肌に鮮やかな奇跡をもたらすであろう可能性に満ちた「ラ・プレリー」と「エスト」の最新クリームの魅力をを紐解く!
今季味方につけたい、運命のエイジングケアクリーム
(上)ラ・プレリー スイス プリスティン クリーム
「たとえ転んでも肌が自力で立ち上がる力を育む真のラグジュアリー」(神崎 恵さん)
カプセル化したスイス氷河水に微生物由来の独自成分などを配合。乾燥やエイジングのダメージに揺らぎやすい肌コンディションを立て直し、ハリとツヤに満ちた肌に導く。なめらかに溶け込む上質感。
50㎖ ¥38,170
(下)エスト ジェノリュクス クリーム
「まるで“塗る角質層”。肌の柔らかさと透明感が増すのが目に見える」(貴子先生)
耐久性に優れた最先端の解砕型マイクロファイバーと美容成分を配合。塗るだけで皮膚のような膜を形成し、シールド。乾き知らずのハリ密肌に育むクリームは、朝使うとメイクのりもぐんとアップ。
50g ¥14,300
最高峰のレジリエンスケアを可能にした理系ラグジュアリー
先進皮膚科学のエキスパートといえるブランドが、今季注目のレジリエンスの分野で最先端クリームを誕生させた。
「理系」代表の呼び声高いエスト ジェノリュクス クリームは、花王最先端の皮脂RNA研究によって5つの抗老化RNA群を発見。このRNA群を動かし、老化リスクを低減させる植物由来の解砕型マイクロファイバーを配合した、前代未聞のクリームだ。
なんと塗るだけで皮膚のような膜を形成。しかも汗や皮脂、こすれに強い膜をまといながら抗老化RNAケアができるのだからあっぱれだ。
「スキンケアの結果が出やすい人とそうでない人の老化リスクを解析。美肌のための皮膚類似膜が再現されるよう」(貴子先生)。
一方でラ・プレリーのスイス プリスティン クリームは美しい肌の本質としてレジリエンスに着目。ストレスフルな肌環境やライフスタイルによって肌が脆弱化しつつある現状に、メスを入れる発想だ。
もちろん、使用感はこのうえなく上質。スイス氷河水に微生物由来の独自成分などを配合、みずみずしくエアリーで包み込まれるような感触はまるでアートピースのごとし。手の届きにくかった名門クリームを試す好機到来といえる。
「最高峰エイジングケアでレジリエンスを謳う新領域。最高級=攻めという常識を心地よく覆してくれます」(神崎さん)。
いずれもレジリエンスでありながら、見据えた先にはロンジェビティが約束される頼もしさだ。
かんざき めぐみ●美容家。著書の発行部数は累計100万部超、Instagramフォロワー114万人超。自身の言葉でていねいに美容を語り、発信しつづけるほか、おしゃれ感度の高さでも常に注目の的。
たかこ●形成外科医、「松倉クリニック代官山」院長。美容医療から化粧品のスキンサイエンス、テクノロジーにインナーケアまで熟知。真摯で的確なアドバイスにファンが多い。
撮影/Fumito Shibasaki(donna) 取材・原文/安倍佐和子 ※エクラ2026年11月号掲載