車好きのエクラ 華組、チームJマダム®のリクエストに応えて、「次に乗るなら」をおすすめしてもらう連載。今回は、運転が苦手な読者にも優しい、小回りのきく車をセレクト。
運転が苦手だけど、アシスト機能が充実している車でドライブしたい!
――チームJマダム RIRIさん
こんなに大きくて速いものを自分の手足だけで動かすのですから、運転が苦手だなと感じてしまう気持ち、わかります。
もしかするとボディサイズがコンパクトなことだけでなく、運転ポジションのとりやすさ、視界の広さ、ハンドルやペダルの操作感との相性など、いろんな要素で車を選べば、運転への苦手意識が解消できるかも? カーブで車が傾くのが怖かったり、前走車の急ブレーキや歩行者が見えにくくてヒヤリとするといった不安要素も減らすことができるんです。
さらに、駐車場にバックで入れるのがむずかしいとか、狭い道でのすれ違いや車線変更が怖い、高速道路への合流でモタついてしまうといった、ピンポイントでの苦手意識もあると思います。それらは今、どんどん進化する安全運転支援機能ががっちりとサポートしてくれるので大丈夫。車種によって少しずつ装備される機能が違うので、自分の弱点を補ってくれるような車を選ぶといいですね。
今回おすすめするのは、ボディサイズが小さめなのに、そうした運転支援機能が抜群に充実している車たちです。
まずはレクサスの一番小さなSUV、LBX。ロングドライブも得意なコンパクトモデル、BMW 1シリーズ。そして、3代目になった日産の電気自動車、新型リーフ。どれも、乗っているうちに運転に安心感がもてるようになりそうです。
LEXUS / LBX
レクサス最小サイズ。さりげない減速サポートも頼もしい
全長4190mmの取り回しやすいボディ。レザーなどの素材やカラーリングにこだわったインテリアやコンシェルジュサービスといった独自のおもてなしによってコンパクトラグジュアリーを満喫できる。カーブや前走車の急ブレーキなど、運転状況に応じて減速をサポートするPDA(プロアクティブドライビングアシスト・右図)は、運転が上手になったみたいと好評。5人乗り。
¥4,200,000〜
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BMW / 1 Series
BMWらしさをしっかり味わいつつ小回り性も
前後の重量バランスに優れたプロポーション、スポーティな走り、エレガントに湾曲したディスプレイと上質なシートといった、BMWらしさがコンパクトなボディにぎゅっと凝縮。車速やハンドル操作に応じて照射範囲を調整する賢いヘッドライトは夜間の運転を劇的にラクにしてくれます。駐車や後退など苦手意識の高いシーンも、先進の運転支援で安心。5人乗り。
¥4,800,000〜
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NISSAN / LEAF
駐車も高速走行も万全サポートの電気自動車
存在感たっぷりに見える新型リーフのボディサイズは、実は全長が従来より短く、取り回しやすさは健在。バッテリー性能もアップし、航続距離は最大702km(WLTCモード)とロングドライブがしやすくなりました。自然なハンドル操作で駐車してくれる機能をはじめ、センサーやモニター表示で障害物を検知してあらゆる危険回避をアシスト。オプションでは高速道路でのハンズオフ走行や車線変更、追い越し支援機能も設定できて安心です。5人乗り。
¥4,738,800〜
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カーライフ・ジャーナリスト。年間試乗台数は約200台。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。交通安全応援ユニット「OKISHU(オキシュー)」としても活動中。
text:Akiko Marumo ※エクラ2026年11月号掲載