もしかして私の接し方、重い!?古い!? 50代と年下女子の“ギャップあるある”

最近、年下女子とのお付き合いで、「もしかして、私、ズレてる!?」と感じることはありませんか? eclat1月号では、年下女子との間に起こりがちな感覚のズレを専門家がアドバイス!

case2.LINEをどう使う?

もしかして私の接し方、重い!?古い!? 50代と年下女子の“ギャップあるある”_2_1
【似た事例も!】
「職場の上司は『了解』ということをいうだけでも、必ず『お疲れさまです』から始まる、とても長くてまわりくどいLINEをくれます」(38歳)、「エクラ世代のかたにスタンプを送ると、終わりの見えないスタンプの応酬になりがち。適当に終わらせてくれていいのに、『きたものには返信しなきゃ』とつい思ってしまうそうです」(33歳)

原田さんの解説

LINEというツールに精通し、ルールをつくってきたのはさとり世代です。ここは、さとり世代から学ぶべきですね。彼らにとってLINEは『チャット』気分でやるもの。メールと同じ感覚でメッセージを送ると、冷たい、ぶっきらぼうと感じてしまうかもしれません。一文が長すぎたり、行数が多すぎるのも、読みにくいのでNGです。

ジェーンさんの解説

そんな心の狭い小言は大胆にシカトしましょう。オバサンと思われることを恐れるのもやめて。うまくやろうとするから失敗が生まれるのです。LINEという新しいものを使っているかぎり、多かれ少なかれ「痛い」と思われる可能性あり。「それがどうした!」の精神で。かわいいスタンプよりおもしろいスタンプを使うと砕けた感じでおすすめ。

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