もしかして私の接し方、重い!?古い!? 50代と年下女子の“ギャップあるある”

最近、年下女子とのお付き合いで、「もしかして、私、ズレてる!?」と感じることはありませんか? eclat1月号では、年下女子との間に起こりがちな感覚のズレを専門家がアドバイス!

case5.気遣いのつもりが…

もしかして私の接し方、重い!?古い!? 50代と年下女子の“ギャップあるある”_5_1
【似た事例も!】
「一緒にいると、ひたすら話し続けるエクラ世代の先輩。もしかして、沈黙が苦手?」(26歳)、「先輩は、飲み会で静かにしている人がいると気にする。気遣いなんだろうけど、黙っていたいときもあるよなと思う」(29歳)、「こちらの話を聞いてもらえず、自分のことばかり話す上司。子供の受験の話とか、興味ないです」(38歳)

原田さんの解説

さとり世代には、自分ひとりでディズニーランドに遊びにいく子もいます。彼らはLINEでつながってやりとりをしているから、ひとりに見えても決してひとりではないし、さびしくもないのです。リアル空間で友だちといることを是とするエクラ世代とは、感覚が違うのだと覚えておきましょう。

ジェーンさんの解説

はい、いらぬ気遣いです……。そっとしておいてあげましょう。独立心を養うよう育てられてきた人にとって、ひとりの時間はかけがえのないもの。それを、「かわいそう」と思うこと自体が僭越かもしれません。

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