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【50代夫婦旅】笑いあり！喧嘩あり！北海道から沖縄まで・50代夫婦旅レポート【チームJマダムまとめ】

夫やパートナーとのふたりきりの旅行は、女子旅とも子供や親との旅とも違って、喧嘩もあれば思い通りにいかないことも。それでもやっぱり行ってよかった！という８組の夫婦旅の様子をチラッと拝見。これから夫婦ふたりの時間が増える人、必見です！
    【目次】
  1. 【北海道】旭川動物園は大人夫婦も楽しめる！
  2. 【静岡・伊豆】「赤沢迎賓館」は意外な大人の遊び場
  3. 【新潟】結婚記念に、念願の「里山十帖」へ
  4. 【富山】夫おすすめの寿司店で海の幸を堪能
  5. 【奈良】口喧嘩しながらも、おいしい料理で笑顔に
  6. 【和歌山】熊野古道・熊野三山をクルマでめぐる旅
  7. 【京都・滋賀】琵琶湖から天橋立まで気ままにドライブ旅行
  8. 【沖縄・宮古島】絶景「ユニの浜」でドローン撮影

【北海道】旭川動物園は大人夫婦も楽しめる！

チームJマダム ぶんかさんのブログより

旭川動物園
自称：北海道大好き夫婦（笑）です。今回夫婦旅をするにあたり、旦那に行きたいところを聞かれて即答で「旭山動物園！！」と言い切りました。
旭川動物園
園内は本当に広々しています。歩きやすくて、見学しやすいよう工夫されています。動物園特有の獣臭さや土臭さは皆無でした。
旭川動物園

旭山動物園めちゃめちゃ広くて、動物たちが生き生きしてて、一日中楽しめました！　大・満・足・！！

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【静岡・伊豆】「赤沢迎賓館」は意外な大人の遊び場

チームJマダム N♡RIK♡さんのブログより

赤沢迎賓館
10月、楽しい誕生月。主人からは旅行のプレゼントが。
静岡県伊東市赤沢。改修工事による1年の休業を経て、9月末にリニューアルオープンした『赤沢迎賓館』にやって来ました。1,000坪を超える広大な敷地の中に、わずか15室の客室。すべて露天風呂付きなのが嬉しい。
赤沢迎賓館
美しい日本庭園を望み、格天井や網代編みなど日本の建築美を極めた設えです。ゆったりとチェックイン。最後に、美味しいわらび餅を出していただきました。お部屋から大きな露天風呂が見えます。
赤沢迎賓館
別棟のDEEP SEA LOUNGEの奥にはボーリング場があり、赤沢迎賓館の宿泊者はこちらも無料で遊べます。入ってみたら、想像を超える規模だった♪　ダークなトーンのエアホッケーに驚きながらも、熱くプレイしました。フリードリンクでアルコールも色々あるので、主人大喜び。大人の遊び場って感じです。
赤沢迎賓館
ビリヤードとか遊んでない物もあるけど、ディナーの時間なのでホテルに戻らNight。
主人は静岡地酒の飲み比べを。豪華な組肴や伊勢海老の香り焼き、和牛木の子鍋。松茸の釜焚きご飯は完食せず、おにぎりにしてもらいました。丹精込めて作られた懐石は、どのお品も美味しかった。
赤沢迎賓館

お部屋でグダグダ話してたら、スタッフの方がケーキを持って入ってきた〜♪　オーダーしてくれた主人、タイミングばっちりに運んでくださったホテルに感謝。おなかいっぱい懐石をいただいた後ですが、ケーキ美味しかったです。
まだまだ遊び足りない54歳は再びDEEP SEA LOUNGEへ！

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【新潟】結婚記念に、念願の「里山十帖」へ

チームJマダム 藍さんのブログより

秋に結婚記念日ということもあり、夫婦二人で旅行を楽しんできました。「里山十帖」は、夫がずっと行きたいと思っていた宿で、今回夫婦で初めて宿泊。
里山十帖
到着してまず目に入ったのが、重厚感のある大きな正面玄関。建物は、築後約150年で、この地域でも貴重な総欅、総漆塗りとなっています。
里山十帖
今回宿泊するお部屋はフォレストビューのクリエイターズ･ツイン。大き目のデスクがついていて、一番小さなお部屋とのことでしたが、十分な広さで、シーリーのベッド、体圧分散ベッドマットやオーガニックウールのベッドパッドなど使用され、とても寝心地良く、深い睡眠がとれました。
里山十帖
新潟県南魚沼にある里山十帖。実りの季節ということもあり、彩り豊かな食材とそれに合わせたお酒をいただくことができました。
里山十帖 周辺

朝になり、近くを夫婦で散歩しました。とっても景色が良くて気持ちいいです。

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【富山】夫おすすめの寿司店で海の幸を堪能

チームJマダム takakoさんのブログより

雨晴海岸
夫婦で北陸旅に行ってきました。今回は富山・福井・金沢の3県を巡る旅。富山県高岡市の【雨晴海岸】は、日本の渚百選にも選ばれる美しい海岸です。
富山 磯寿司
この日の締めくくりは、夫のおすすめ【磯寿司】さんへ。北陸に行ったらお寿司食べたいですよね。私ももちろん同じ。夫いわく、金沢も美味しいけれどお寿司は富山がおすすめらしく。
カウンター席で大将や女将さんと、会話を楽しみながら心地よいペースでいただけました。
富山 磯寿司
そしてお楽しみのカニ！！　9月に解禁されたベニズワイガニです。おまかせコースに追加でお願いして、土鍋で焼きガニにしていただきました。
富山 磯寿司

北陸の食の豊かさを改めて実感しながら、久しぶりに夫婦で過ごす幸せな時間。一日の締めくくりにふさわしい、最高のディナーになりました。

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【奈良】口喧嘩しながらも、おいしい料理で笑顔に

チームJマダム ゆきみさんのブログより

薬師寺
近鉄奈良駅へ着き、電車に揺られて西ノ京駅へ。最初に訪れたのは薬師寺。
興楽門を出てすぐの所にある「西ノ京珈琲」を見つけてラッキー。珈琲とカレーのいい香りがしたので私はここでランチもいいんじゃない？と提案しましたが、夫は唐招提寺へ行ってからランチにしたいとの事。
美味しいソフトクリームを食べたら私の気持ちもリセット。観光の途中にこういう小競り合いはしょっちゅうの私達です。
奈良
歩いて唐招提寺へ。昼食後に近鉄奈良駅まで戻り、歩いて興福寺の東金堂、中金堂、国宝館へ。この辺りはお土産物屋さんや飲食店も多いので観光客の方も多くいらっしゃいました。鹿さんも♡
とんかつがんこ奈良店

夕飯は飲食店もたくさんありそうだったのでお店の予約はせずに、歩きながら探すことにしました。「トンカツが食べたいなぁ」と珍しく2人の意見が一致したので「とんかつがんこ奈良店」へ。奈良感はない夕飯でしたが、その時に食べたい物が同じで、「美味しいね」と2人とも大満足な夕飯でした。

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【和歌山】熊野古道・熊野三山をクルマでめぐる旅

チームJマダム Ukico.さんのブログより

熊野古道
今回は「熊野古道に行こう」ということで、目標は熊野三山「熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社」を巡ることでした。
私はせっかくなら古道を少しでも歩いて巡りたかったのですが、夫は「車で行けるところまで行こう派」。結局、那智の滝近くまで車で向かい、古道と言えば、那智大社までの道のり位でした^^;
熊野古道
とは言うものの、那智大社までの道のりが結構厳しくて(笑)　最初は、ちゃんと階段になっているのでまだ楽ですが、だんだんと・・・ゴロゴロした石を渡り歩くような。
熊野那智大社
  • 熊野那智大社

  • 熊野那智大社

  • 熊野那智大社

やっと那智大社が見えてきました。
ふと横を見ると、立派な木が。樹齢850年ともいわれる樟の大樹で、根幹部が空洞になっています。その空洞を通り抜ける「胎内くぐり」には、備え付けの護摩木や絵馬をもって中に入り、出口で納めるとご利益があるそうな。
「くぐりたいな～」とぼぉ～っと見ていたら、さっさと夫が入って行きました(笑)
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【京都・滋賀】琵琶湖から天橋立まで気ままにドライブ旅行

チームJマダム AI-girlさんのブログより

夫と久しぶりにドライブ旅行に出かけることにしました。滋賀県・湖西の旅館を予約して出発。ノリで湖西から天橋立までドライブできたのは、思いがけず楽しい思い出になりました。
琵琶湖周辺
琵琶湖が、古来、日本の運送の要であったことを改めて感じながら、車を走らせると、田園風景が広がっています。旅の1日目は湖西の街をドライブしたり、途中で街を散策して過ごし、旅館に一泊しました。
生牡蠣
朝食後、天橋立へ向けて再びドライブをスタート。
日本海側をドライブでしていると、海鮮市場の看板が目につきました。海産物が大好きな夫の希望で立ち寄ります。生牡蠣を夫が買ってきてくれました。今まで食べた牡蠣の中で、一番、海のミルクな、ミルキーな味わいでした。
天橋立 遊覧船
滋賀県高島市から、車で約2時間半・・・
ようやく辿り着きました。天橋立の海。日本海の海に足を運んでみると、その透明度の高さに驚かされます。
天橋立桟橋から、観光船が出ていたので、船に乗ることにしました。この観光船では、かっぱえびせんが一袋100円で売られています。おやつ用ではなく、カモメにあげるんです。かもめの餌やり体験は、ぜひ、おすすめです。
天橋立 龍神社

一宮桟橋に到着し、歩くと籠神社にたどり着きます。天橋立は、思った以上に、美しくて、また来たいなと思う場所でした。

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【沖縄・宮古島】絶景「ユニの浜」でドローン撮影

チームJマダム Junさんのブログより

宮古島
宮古島旅行のハイライトともいえるのが「ユニの浜」。宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋の近くにある「ユニの浜」は、一日のうちのほんの数時間だけ姿を見せるという奇跡の島。
小さな船に乗って、いざ出発。乗船時間は、わずか15分ほど。
宮古島 ユニの浜
実はこの日、主人の計らいで人生初のドローン撮影も！！　しばし、波と戯れた後は、お迎えの船で、宮古島へと戻りました。
宮古島 TORIKO FARM
そして、次は滞在中にどうしても行きたかったカフェTORIKO FARMさんへ。トロピカルジュースとマンゴーヨーグルトをオーダー。
宮古島 TORIKO FARM

あと一つ、気になっていた「トリコスペシャル」も。大きなマンゴーがドーン！！って、ドリンクの上に乗っかって。
ちなみに、こちらのトリコファームさんの農園で育てているマンゴーは、「恋ぽとりん」というネーミングだそう。由来は、食べた瞬間、虜になってしまう甘みと香りを持つマンゴーだから。
とーってもみずみずしくて、とろけるような贅沢な味わいでした。

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