幸せな食いだおれ「鍋旅」を! 台北で必食の「台北鍋」五選

eclat2月号では、豚肉や鶏肉、シーフードの練り物などを入れる2色スープの鍋、山羊肉の鍋、野菜を敷き詰めた豚・羊肉の酸っぱい鍋、石頭火鍋、野草や野菜の鍋など台北にいったら必ず食べたい「台北鍋」をご紹介。

4.小紅莓自助火鍋城 Menu:石頭火鍋

台湾っ子のソウルフード的伝統鍋。安くて美味!

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スープを加えるまでは店の人が調理(鍋ひとつ50元+ひとり当たり30 元)。このときスルメ(100元)やにんにくの茎(70元)、豚肉(70元)も炒めてもらうと美味
選んだ具材を入れてできあがり。最初に玉ねぎなどを炒める際の香ばしい油については「秘密!」とのこと
ホルモン系や魚介の練り物、野菜など約100種ある具材。価格は皿の色でわかる(20元~100元)
火鍋というと辛い鍋の印象があるが、台湾ではもともと「石頭火鍋」のこと。石の鍋で玉ねぎ、にんにく、とうがらし、ねぎを炒め、白菜とスープを加えてから、好みの具材を入れる。安い・早い・うまいで常に混み合う「小紅莓」では、観光というより街に溶け込む感覚で鍋を囲みたい。ショーケースから具材を選ぶのも楽しすぎる!
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台北市松山區寶清街24號 ☎02・2767・6131 11:30~24:00 無休 ※MRT南京三民駅より徒歩10分ほど。予約不可。金曜の夜や土日は空席待ちをすることも。90分制。日本語メニューなし
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