幸せな食いだおれ「鍋旅」を! 台北で必食の「台北鍋」五選

eclat2月号では、豚肉や鶏肉、シーフードの練り物などを入れる2色スープの鍋、山羊肉の鍋、野菜を敷き詰めた豚・羊肉の酸っぱい鍋、石頭火鍋、野草や野菜の鍋など台北にいったら必ず食べたい「台北鍋」をご紹介。

5.原生園 Menu:食草汆燙鍋

生命力あふれる野草でたっぷりパワーチャージ

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野菜には「涼」「温」「甘」など特性がわかる表示が。鮮やかな紫色の紅鳳菜など日本では珍しいものも。平日昼439元、平日夜479元、土日祝499元
つけダレも自分で調合!
スープは、野菜やりんごなどから作る素食(ベジタリアン)、烏骨鶏のだしをベースにしたノンベジタリアンから選べる。注文を受けてからスライスする肉類、練り物、手作りのお総菜もあり、ひとり旅にもうれしい
台東県にある野草の植物園が始めたレストランが3年ほど前に台北に出店。ひとり1鍋のビュッフェスタイルで、台東から毎朝運ばれてくる30種もの野菜を、15秒間スープにくぐらせるしゃぶしゃぶ方式でいただく。日本では目にしない珍しい野草や薬草も豊富で、しかもすべてがオーガニック。台湾人の元気の源、ここにあり!
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(南京店)台北市松山區南京東路四段21號2樓 ☎02・2716・0009 11:30~15:00、
17:30~22:00 無休※MRT台北小巨蛋駅より徒歩2分ほど。週末は予約が確実。日本語メニューなし
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