今月のエクラは、Jマダムたちへのエールをこめて、作りました。
アラフィーの前向き宣言! Jマダムの「きれい」と「おしゃれ」はもっと輝く!
マスクをして、自宅で過ごす時間が増えて、ヘアサロンにもまめに通えていない、外食も控えている…という方は、今、とても多いと思います。
そして、知らず知らずのうちに、ストレスをためているかもしれないですね。
今月のエクラの裏テーマは「ご自愛」。がんばっている自分をほめてあげたり、すこし手をかけてあげたり、おしゃれの楽しみを取り戻したりするための特集をたくさん入れました。
いつもはファッションの特集から始めるのですが、今月号は、美容テーマをあえて前のほうに入れています。アラフィーは、自分にかまってあげないと、あっという間に元気のない外見になってしまいます。元気のない自分の姿を見ると、なんだかまた落ち込んでしまう、なんてことも。
だからこそ。「きれいになることは、元気を取り戻すことにもつながる!」ということを伝えたくて「リップ幸福論」「眉とまつ毛」のメイクテーマをアーティストの中野明海さんにお願いしました。女優やタレントからのご指名の多い人気アーティストの中野さんが、エクラ世代をもっと美しくしてくれるメイクを提案。
エクラ世代の先輩である、美容ジャーナリストの倉田真由美さんは、”自己愛”化粧水と銘打って大人向けコスメを紹介。そしてコロナ禍での美容トラブル「根元白髪、たるみ顔、在宅太り」を解決する方法も必読です!
ファッションは、「オンラインで買いたい、あのブランドの”お値段以上服”」など、今このお値段ならすぐに買い足したいよね!と思える、お値打ちブランドのアイテムを厳選してご紹介しました。
遠出はしないけれど、ちょっとした外出はする・・・エクラはそれを「こでかけ」と呼んでいますが、そんなこでかけスタイルのコツも特集。おしゃれプロや読者のスナップも参考にしてくださいね。
別冊付録は、人気料理家・有元葉子さんの「シャンパーニュとこの一皿」BOOK。シュワシュワの泡にあう、ちょっとしたつまみのレシピが満載です。まさにいまの季節にぴったり! オンライン飲み会のときに、こんなこじゃれたつまみがあれば、きっとうれしいはず!
読み物の「イラっとしたときの大人のマナー」特集は、ストレスがたまりがちな今、読んでほしい内容。自分や他人のイライラをうまく解消したり、サラリとかわしたり。そんな方法はやはりしっておきたいと思うのです。
ほか、海外のマダムたちが、STAY HOME期間にどう過ごしていたのか、緊急ルポも掲載。コロナ禍でも前向きな姿に、私たちJマダムも負けていられないと、元気と勇気がもらえるはずです。
今月もよろしくお願いいたします!