【見逃しやすい“夏の肌揺らぎ”は、ディセンシアで全方位にケア】「夏こそ、クリーム」で大人の肌はもっと輝く！

角層を健やかに整え、大人の肌にうれしい美容成分をふんだんに配合。角層内の乱れたセラミドの配列に、独自のセラミドナノスフィアがパズルのようにぴたっと収まり、バリア機能をサポート。「角層美容」クリームで、夏の刺激にも揺らがない健やかな肌へ。
 

※1 保湿成分のこと

ディセンシー クリーム

濃厚なクリームの中から、柔らかなオイルがあふれ出すような心地いいテクスチャー。乾燥して硬くなった肌をほぐすようにして潤いをため込み、しなやかに包み込んでしっとりキメ細かな肌に。〈敏感肌用クリーム〉 30g （医薬部外品）￥12,100／ディセンシア
 

肌の調子がいいと明るい気持ちになり、調子がすぐれないと気持ちまで沈む――。誰もがきっとそんな経験をもつはず。そして、年齢を重ねるほど、そういった肌の調子の揺らぎを感じやすくなることも。その背景には、紫外線や気候などの刺激に加え、お手入れが足りていなかったり、睡眠不足や疲れなどといったなんらかの理由がある。以前、仕事で酷暑の地域に出かけ、いつも以上にハードなスケジュールに振り回されたとき、私の肌は、悲鳴を上げた。硬くガサガサになったのだ。そんな肌を見て、「肌は正直だ」と改めて思った。

実際、健やかでみずみずしい肌の内部を側面から見ると、角層と角層の間にわずかな空間があり、そこに潤いをたっぷりため込んでいる。ところが、揺らいで敏感になった肌では、角層の間に空間がなく、ぺしゃっとつぶれたような状態に。潤いをため込む空間がなく、柔軟性がないから、手で触れても硬く感じ、さまざまな刺激から守るためのバリア機能も低下している。おそらく、「スキンケアしているのに手応えが感じられない」「保湿しても潤った感じがしない」というエクラ世代の多くが、この「角層硬化」に近い状態に あるのではないだろうか。

だから、ただ潤いを与えたり紫外線から守っていても、到底過酷な夏の環境に立ち向かえない。角層同士の接着をやわらげ、潤いをため込める空間をつくることが大切。「角層硬化」を防いでバリア機能をサポートすれば、外部からの刺激に惑わされにくくなる。すると肌自身のきれいになろうとする力が目覚め、シミやしわ、くすみといったサインも不思議と目立たないように。エイジングケア(※2)の本質って、実はこういうことなんじゃないだろうか？

今現在もこの先も、肌は、私たち一人ひとりの一生に寄り添うかけがえのない存在。その営みの中で、避けて通ることのできない環境の変化などのストレスがあるのであれば、朝晩のクリームで角層を整え、揺らがないように力づけたい。肌も気持ちも、常に明るくごきげんでいたいから。

※2 年齢に応じたケア

今回ご紹介した「ディセンシー クリーム」の現品に、ディセンシーのミニチュアを組み合わせた特別キットがDECENCIA伊勢丹新宿店で発売中。

https://www.decencia.co.jp/store/