40代50代が知りたい「白髪が目立たない」ヘアスタイルとは?白髪は“なじませてカバーするのが正解!

40代・50代の髪悩みの中で上位にランクインする「白髪」。白髪を目立たなくするにはどうしたらいいの?アラフィー女性の白髪悩みを解決に導いてくれるおすすめヘアスタイルをピックアップ。

白髪のメンテナンスがラクになるダメージ弱めの「地毛ハイライト」

白髪のメンテナンスがラクになるダメージ弱めの「地毛ハイライト」
地毛を生かしながら極細ハイライトカラーを全体に入れて白髪を目立たなくし、デザインに昇華。髪全体を染めないため、メンテナンスは2〜3カ月に1回でOK。施術部分が少ないのでダメージは最小限に。S字カールのパーマ×ミディアムなど、華やかなシルエットとも好相性。【モデル/大西千雅子さん(主婦)】

【Side】

S字カールのパーマ×ミディアムなど、華やかなシルエットとも好相性。

【Back】

地毛を活かしつつ白髪のメンテナンスがラクになるヘアスタイル

【サロン情報】

kakimoto arms AZABUDAI HILLS(カキモトアームズ 麻布台ヒルズ店)

☎03・6432・4636
https://kakimoto-arms.com/

オーガニックの明るめブロンドカラーで、白髪を上品にカムフラージュ

オーガニックの明るめブロンドカラーで、白髪を上品にカムフラージュ

11トーンの「マットライトベリーブロンド」という色味をチョイス。オリーブがかった寒色とツヤのあるブロンドをバランスよく配合し、透明感のある髪色を実現。明るめカラーは伸びてきた根元白髪を目立ちにくくしてくれるが、明るすぎるとパサついて見えたり、清潔感が足りなく見える心配が。そんなネガティブな部分を排除し、さらに肌にも透明感を与えてくれるという嬉しい効果があるそう。【担当/ ERIさん(AMATA) モデル/小澤実和さん(漢方アドバイザー)】

【Side】

白髪のカムフラージュと洗練されたスタイルを両立させるボブ

【Back】

白髪のカムフラージュと洗練されたスタイルを両立させるボブ

【サロン情報】

AMATA《アマータ》

TEL : 03・3406・1700

http://www.pro-feel.net/

ハイライトカラーを活用し、シャレ見えとボリュームアップを叶える

ハイライトカラーを活用し、シャレ見えとボリュームアップを叶える

モードな印象を与えるマッシュショートは、ファッション好きやこなれた印象を与えたい大人におすすめ。サイドは顔を包み込むようなカットラインにし、短めの前髪でアクティブなイメージもプラス。チョップカットというテクニックで前髪や毛先全体をざっくりとした毛束感にし、動きを出しやすいベースにしているのもポイント。
このおしゃれなスタイルをもっと楽しむためにプラスしたのがハイライトカラー。全体は明るめのミルキーベージュ。それに合わせて、表面の髪ともみあげにアクセントとなる筋状カラーをブリーチでオン。自然な立体感の演出と、伸びてくる白髪をなじませる効果が。さらに軟毛の場合は、ダメージレスの極ゆるパーマを仕込むと、スタイリングがしやすくなるそう。【担当/高橋俊友さん(GARDEN omotesando) モデル/はなのこさん(チームJマダム)】

【Side】

全体は明るめのミルキーベージュ。

【Back】

重くなりやすいマッシュベースに動きをプラス、さらに直毛をぺたっと見せない効果も。

【サロン情報】

GARDEN omotesando《ガーデン オモテサンドウ》

☎03・5468・8686

https://garden-hair.jp/salon/salon_list/?salonid=237

白髪を“カムフラージュ”すれば普通のカラー剤も使用可能に!

白髪を“カムフラージュ”すれば普通のカラー剤も使用可能に!

おしゃれカラー剤で白髪がうっすら染まるグレイッシュブラウンの色みを選んで“白髪をボカす”。すると明るめトーンでやわらかな印象に。コントラストが弱いため白髪が伸びても目立ちにくく、カラー頻度を減らすことも可能。[担当/菅野太一朗さん(LANVERY) モデル/小高早紀さん(パーソナルスタイリスト)]

【Side】

「白髪を染める」から「白髪をカムフラージュ」に発想転換

【Back】

白髪をカムフラージュするテクニックをアップデート

【サロン情報】

LANVERY
☎03・6805・1656
http://lanvery.jp/

あえてのランダムカラーで、カラーリングを“育てた”ような仕上がりに

白髪を“おしゃれに”カバーできる!最旬カラーリングに注目

おしゃれな人が取り入れているランダムなカラーリング。白髪ぼかしのハイライトをベースに、抜け感のある色味をプラスしたり、グラデーションカラーで陰影をプラスしたり、カラーリングを自分らしく“育てる”ムードが広がっている。そんな、時間をかけてデザインしたかのようなランダムカラーを提案してくれたのが、broocHの杉山さん。
ハイライトカラーをベースに、薄いベージュ、アッシュ、カーキなどパーツによって足す色を分けてみたり。ハイライトの筋自体をグラデーションカラーにしてみたり。まるでデニムをエイジング加工するかのような職人技。今回の面の多いスタイルに抜け感を演出したり、ファッションにこなれ印象をプラスしたり、おしゃれな人の満足度が高い、最新白髪カラーリングに注目を。【担当/杉山由夏さん(broocH) モデル/Harukoさん(主婦)】

【Side】

ハイライトカラーをベースに、薄いベージュ、アッシュ、カーキなどパーツによって足す色を分ける

【Back】

おしゃれ感のアップデートに効く、白髪カラーの最新テクニック

【サロン情報】

broocH(ブローチ)
☎03・5778・0438
http://brooch.jp

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