【話題の新作バッグ「マドリード」を携えて】春を告げる、ロエベのモダン・ラグジュアリー

新作バッグ「マドリード」を進化する私のアイコンに
ロエベ発祥の地へオマージュを捧げた新作バッグ「マドリード」は、次なる名品として早くも話題に。印象的なトラペーズシェイプは、極上のなめらかさを誇るサプルカーフスキンの風合いで、リュクスでありながらぐっとエフォートレスなたたずまいに。折りたたみ式のマチ構造で大きく開くトップや、ショルダーとクロスボディの両方が可能なストラップ、マグネット方式のペブルクロージャーなど、エレガントなビジュアルと機能性を両立。今の時代が求める完璧なコンビネーションは、ロエベが継承する伝統のクラフツマンシップがあってこそ。白のドレープシャツにラージサイズの「マドリード」を携えて、フレッシュな迫力をまとった新スタイルへアプローチ。
シャツ￥162,800・パンツ￥189,200・ピアス￥88,000・バッグ「マドリード ラージ」（縦24×横33×マチ12.5㎝）￥937,200（すべて予定価格）／ロエベ ジャパン クライアントサービス（ロエベ）
 

印象的なフラワープリントとドレープパンツで自由を謳歌
さらりとした風合いのシルクに、ハイビスカスが躍るシャツ。黒とグリーンの辛口なカラーパレットも、透けるスリーブで軽やかな仕上がりに。アシンメトリーなドレープパンツは、今季のロエベを象徴するアイテム。ライトグレーのなめらかなウールが、最新のモダンフォルムを気品高く引き立てて。新作バッグ「マドリード」のスモールサイズをクロスボディにして、肩の力が抜けた洗練スタイルを完成。小粋なサイズ感に、ロエベならではのオリーブカラーの発色がみずみずしくマッチ。
シャツ￥275,000・パンツ￥240,900・ピアス￥88,000・バッグ「マドリード スモール」（縦19×横23.5×マチ10㎝）￥721,600（すべて予定価格）／ロエベ ジャパン クライアントサービス（ロエベ）
 

技に富むフォルムの妙で従来のフレームをリセット
今季のロエベは、曲線的なディテールやゆったりと流れるシルエットでモードの本質を探究。テーラードジャケットはカーブを描く袖が指先まで長く落ち、同素材のパンツはアシンメトリーなドレープと深くとった股上がのびやかに躍動する。革新的な黒のスーツをあえて女性がまとうことから生まれる、センシュアルな空気を堪能して。ジャケットはサテン切り替えのノッチドラペルが華やかなアクセントに。小物しだいでドレスアップにも、ワーキングシーンにも行き来が可能。進化に満ちた黒のセットアップが、大人のスタイルを支えるハイエンドな味方に。
ジャケット￥378,400・パンツ￥257,400・ピアス￥88,000・靴（参考色）￥168,300（すべて予定価格）／ロエベ ジャパン クライアントサービス（ロエベ）
 

ロマンチックなドレスにモードなたくらみを効かせて
フラワープリントのシルクドレスは、アシンメトリーになびくすそが大人の余裕とスタイリッシュな感性を表現。ジップアップジャケットと「マドリード」バッグを黒でそろえて、甘さと辛さが絶妙に交じりあうルックを完成させて。ジャケットのフロントは短めのバルーンシルエット、背面は片側ドレープというキャッチーなフォルム。なめらかなラムスキンが、曲線の美しさを心地よくきわだたせる。
ジャケット￥801,900・ドレス￥584,100・ピアス￥88,000・リング￥79,200・バッグ「マドリード」（縦23×横28.5×マチ11㎝）￥829,400・靴￥171,600（すべて予定価格）／ロエベ ジャパン クライアントサービス（ロエベ）

【Information】
ロエベ初の大型展覧会『ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界』が東京で開催予定。建築設計事務所・OMAが本展をデザイン。パリのランウェイの最前列に座るかのような没入型体験のほか、京都の茶の湯釜の釜師・大西清右衛門のドキュメンタリー映像、日本の芸術家の作品も多く展示。
開催場所／東京都渋谷区神宮前6の35の6
会期／3月29日（土）～ 5月11日（日）
入場無料（予約制）
詳細／ www.loewe.com