エクラは2007年の創刊以来、「本物」を知る大人に「上質」な情報をお届けしておりますが、
この度「心のラグジュアリー」をキャッチフレーズに、誌面を刷新いたしました!
新生エクラのカバーを飾ってくださったのは俳優・板谷由夏さん。抜群のおしゃれセンス、年を重ねるごとに輝きを増す美貌、生き方そのものが軽やかで、幸福感に満ちていて・・・まさにエクラミューズ! そんな板谷さんが「エルメス」の最新コレクションを身にまとい「心のラグジュアリー」を体現してくださいました。インタビューも必読です!
ファッション特集は「”程よいコンサバ感”で輝く、心のラグジュアリースタイル」。
新しい季節を迎えるタイミングこそ、自分のおしゃれを見直して更新する絶好の機会。そこでエクラが提案したいのが「程よいコンサバ感」。上品で知的、そして今の時代にあった軽やかさや存在美を楽しめるキーワードです。主役になる華やかなトップス、エレガントさをまとえるロングアウター、履き心地と品の良さを兼ねそろえた「微ヒール靴」など春のおしゃれが待ち遠しくなるラインナップでお届けいたします。
ビューティーは、齋藤薫さん、君島十和子さん、安倍佐和子さんが語る「ウェルエイジング美容」格言。勇気ときれいになれる言葉に出会えます!「ベースメイクを更新すると、フレッシュな大人肌がかなう」「大野真理子が惚れ込む”美肌が育つ”日焼け止め」など、50代美容の「知りたい」に丁寧にお答えしています。
通な大人の心をくすぐる、個性的なお店が続々「いま神楽坂がおもしろい!」、画家ジュアン・ミロの人生と画業を紐解く「ミロを見てみろ」、ますます進化する飛行機の旅「ラグジュアリー・エアラインの最新」、私たちがこの先、社会に残せるものは何?「次の世代のためにできること」など、充実の特集内容です。
新しい季節の始まりに、是非お手にとって楽しんでいただけましたら幸いです。
エクラ編集長
杉浦歩