富岡佳子の「今、欲しい暮らしのモノ、コト」~如月~

2018年1月15日
"春夏秋冬"のライフスタイルを提案する、富岡佳子さんの連載。「節分を過ぎると私の中では冬は終わり、春に向かってワクワクと、気持ちも高揚します。長くファッションの世界に身を置いているせいか、まだまだ冬真っただ中なこの時期に、早くも気分は春モード。少しずつ春服へとシフトしていきます。何か新しいものへ切り替えるのもこの時期。節分を境に気の流れも変わるような感じがし、昔からそうしてきました。春に替えると縁起がよいといわれるお財布もそのひとつ」と、富岡さん。

春財布

よいものを長くと、ずっと同じ形のエルメスのものを愛用し、昨年、好みの素材・色に出会ったときに購入しておきました。天赦日や寅の日と、2月の佳き日をチェックし、使いはじめる予定です。長方形で二つ折りのお財布にこだわるのは、お金やカードを出し入れするときに、中身を見せずにサッとスマートに取り出せるから。
お金の扱い方には品性が出ると思い、私なりにいろいろ試してたどりついたベストな形状です。入れるのは、お札と数枚のクレジットカードのみ。小銭はコインケースに、その他のカード類はカードケースに入れています。
そもそもお財布はお金を入れるためのもの。よけいなものは入れずに、大切にきれいに使うよう心がけています。実家の祖母や母を見習って、娘のお月謝にと用意していたのが習慣となり、今では、お財布に入れておくお金はすべて新札です。
新しいきれいなお札で、相手に送り出す……。毎回そんな気持ちでお支払いをしていると、自然とご縁もつながっていく気がします。
富岡さんが愛用する財布はエルメスの「ベアン」。おつりを新札と分けて入れておけるポケットがあるのも、お気に入りの理由。メガネ¥39,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) その他/私物
[富岡さん]ニット¥29,000/スローン(スローン)パンツ¥32,000/ebure(エブール) リング¥250,000/TASAKI(TASAKI) ベッドに置いたコート¥330,000(シクラス)・ベッドに置いたハット¥68,000(メゾン ミッシェル)/以上ザ シークレットクロゼット名古屋 その他/私物

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