大人Tシャツを“きれい見せ、しゃれ見せ”! ちょっとした小テクQ&A

身近なアイテムながら、意外と悩むTシャツにまつわる問題の数々。より素敵に着こなすためのちょっとした小テクをQ&A形式でご紹介。

Q.透けるTシャツのインナーは何色を着る?

A.今はグレージュが主流。カッティングにもこだわって

大人Tシャツを“きれい見せ、しゃれ見せ”! ちょっとした小テクQ&A_1_1

脱・下着感! 大人の絶妙カラーをチョイス

透けないからといって下着感の強いベージュより、ひもが見えても恥ずかしくないグレージュ系のシンプルなキャミソールやタンクトップがおすすめ。

(右)キャミソール¥4,900/ワコール(スゴ衣 天然素材プラス+洗えるシルク) (中)キャミソール¥9,000 /デ・プレ (左)タンクトップ¥24,000/ストックマン(クリステンセン ドゥ ノルド)

バストをきれいに見せる進化系ブラキャミも

暑い夏はブラなしで一枚で着られるブラキャミが便利。バストがわきに流れず、きれいに整えてくれるしっかりとしたカップつきも登場。

(右)キャミソール¥20,000/CASUCA表参道本店(アロマティック カスカ) (左)キャミソール¥5,900/ロンハーマン

Q.背中やわきがあいているTシャツの下は何を着る?

A.背中あきキャミやカットソー素材のインナーが◎

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背中が大胆にあいたボディスーツ型が優秀

背中あきTシャツから下着が見えるとやはり残念。背中が大きくえぐれたカップつきキャミで回避して。ボディスーツ型ならゆるまずちら見えの心配もなし。

(右)ボディスーツ¥9,000/エイチ ビューティ&ユース (左)ボディスーツ¥12,000/エトレトウキョウ

大人Tシャツを“きれい見せ、しゃれ見せ”! ちょっとした小テクQ&A_1_4

カットソー素材で下着に見せない工夫を

わき見え対策には下着に見えないカットソー素材のチューブトップやブラトップが心強い。

(右)チューブトップ¥4,900/ロンハーマン (左)ブラトップ¥12,000/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(アロマティック カスカ)

Q.濃色のTシャツにつくホコリや色あせが気になる…

A.デリケート衣類用の中性洗剤がおすすめ

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ツヤが蘇り、柔らか仕上げでホコリもつきにくくなる!

色ものの染料が落ちにくい洗い方は、本当は手洗い。でも洗濯機を使うなら、中性洗剤を使用し、編み目の細かい洗濯ネットに入れてソフト洗い3分→すすぎ1回→脱水1分と短時間で洗うのがベスト。衣類への負担を最小限に抑えるので、表面が毛羽立ちにくく、ホコリもつきにくくなる。

シルク&ウール デリケート繊維用¥4,000/リブレヨコハマ

Q.白いTシャツをくすませず真っ白に保つには?

A.“こだわりの洗剤+つけ置き”が最大の効果を発揮!

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ちょっとしたひと手間で白Tシャツの明るさが増す!

面倒でも手間を惜しまないのが要(かなめ)。洗濯機に入れる前のつけ置き+ここで紹介しているクリーニング店が開発したナチュラル洗剤など、こだわりの洗剤選びが白さをキープ。

(右)柔軟剤なしで風合いを損なわない綿・麻・合成繊維用。洗濯用洗剤 ビーチ¥2,200・(中)白い衣類用の粉洗剤。約40℃のお湯に溶かした中に白Tを30分つけ置き洗いしたあと、右のビーチと洗濯機へ。漂白剤、蛍光増白剤フリー。ホワイト ディタージェント パウダー¥3,500・(左)洗濯機で洗う前に襟ぐりなど頑固な汚れに直接スプレーして使用。プレウォッシュ スプレー¥1,850/リブレヨコハマ

Q.ベーシックカラー以外で大人に似合う色は?

A.洗いをかけた柔らかい色みを選ぶと、きれい色も肌に品よくなじむ

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ピンクなどの顔映えのいい色を着るなら、洗いをかけて落ち着いたトーンを選ぶと肌なじみがよくシックに決まる。グレーなどベーシックカラーのボトムとも合わせやすい。

Tシャツ¥5,000/ユナイト ナイン(カラフル スタンダード) パンツ¥28,000/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(ヴェルメイユ  パー イエナ) ピアス¥55,000・バングル¥37,000/エドストローム オフィス(オール ブルース)バッグ¥418,000(参考価格)/モワナメゾン GINZA SIX(モワナ)

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鮮やかすぎるとむずかしい旬カラーも、洗いをかけてあると柔らかい色みになり、こなれた表情に。圧倒的なカラーバリエーションがそろうオーガニックコットンウエアブランド「カラフル スタンダード」のTシャツも洗いをかけてあるので着やすい色が見つかる。

Tシャツ 各¥5,000/ユナイト ナイン(カラフル スタンダード)

Q.へたすると若く見えてしまいがちなロゴTやボーダーTを大人っぽく着こなすには?

A.モダン&女っぽさを意識した着こなしでランクアップ

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タイトスカートを合わせてボーダーを女っぽく着こなす

小物も女らしさを意識。

Tシャツ¥12,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ルミノア) スカート¥42,000(ebure)・ストール¥53,000(ファリエロ サルティ)/以上ebure サングラス¥46,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バングル¥10,000/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店(マージョリー・ベア) バッグ¥24,000/コード(ヴァジック) 靴¥19,000/アダム エ ロペ(マリサレイ)

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ロゴTはモノトーンでシックにまとめて

全体の色数を少なくまとめると、カジュアルさが軽減されてシャープな印象に仕上がる。

Tシャツ(参考商品)/ドゥロワー 青山店 カーディガン¥14,000/エリオポール代官山(エリオポール) パンツ¥28,000/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(ヴェルメイユ パー イエナ) ピアス¥12,000/スーパー エー マーケット(レヴェンス) バッグ¥38,000/カオス丸の内(ヘリュー) 靴¥15,000/フラッパーズ(ラオコーンテ)

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