肌荒れ、くすみ…その“ゆらぎ肌”はもしかして「老化敏感化」!?

2017年3月20日
最近ちょっとした肌トラブルが続きがち…それは、肌が敏感になっているということ。その原因はなんと、エクラ世代の場合"老化" の可能性が大。なぜ起きるの?専門家がお答えします。

そのゆらぎ症状の原因、今までとは違う!?

春先はいつも肌の調子が乱れがちだし……と軽く考えていない? 私たちの場合、"老化" がその大きな原因かもしれない! ならば対応する手を打って健やかな肌を取り戻したい!

エクラ世代で激減の女性ホルモン。それが肌の敏感化を呼んでいた

 40代半ば以降、かゆみ、ムズムズ、赤み、乾燥など上図のような敏感症状を訴える女性患者が増えているという津田攝子先生。
「更年期を迎え、女性ホルモン量が激減することと関係しています。女性ホルモンは、肌の材料となるセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸をつくり出す役割をしていた、美肌ホルモンでもあります。だから減少すると、肌のバリア機能も低下し、ストレスや環境の刺激を受けやすくなってしまうのです」
 それがこの「老化敏感化」のおおもとの原因。エクラ世代は、保湿だけでは太刀打ちできず、シミ・しわ・たるみといった、ハッキリしたエイジングサインへつながってしまうおそれも。
「打つ手はあります。肌の内部の慢性的な炎症状態を鎮静し、根本的に土台を立て直せば大丈夫! 女性ホルモンが担ってくれていた役割を、これからは自分の手で補うのです」 
 質のいい睡眠、ストレス解消、栄養バランスのいい食事、運動による血流改善は大前提だが、コスメ選びも重要。
「バリア機能を高めつつ、慢性的な炎症を鎮めるものを選んで。免疫力を上げ、少しのストレスや環境の変化ではゆらがない肌に整えることが大事です」
●くすみ 「元気なのに、疲れてる?と聞かれてしまう」

●肌荒れ 「50代になって肌の調子が変わった…」

●かさつき 「昔はオイリー肌だったのに今や砂漠みたい…」

●赤み 「"おてもやん" のように頰が赤くヒリつく」

●かゆみ 「部分的に、肌のあちこちがかゆくなる」

●毛穴 「夏でもないのに、毛穴が開いてメイクがくずれてしまう!」

戻れないエイジングサインが刻まれる前に!

ゆらいでいるとき、肌内部では炎症が起こっている状態。炎症が常にあると、コラーゲンやバリア機能が破壊されてたるみやしわになったり、シミのもとであるメラニンが過剰につくられたり。「負の連鎖」が起こる。
●皮膚科医
津田攝子先生

佐賀大学医学部皮膚科非常勤講師医、津田クリニック副院長。長年患者さんを見つめ、現代を生きる女性に必要なスキンケアを提案。

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