華組 一色華菜子ブログ

一色華菜子

一色華菜子

主婦・刺繍作家

古いもの、手仕事が好きです。10代息子2人と夫の4人家族、関東暮らし初心者。おのぼりさん目線で美術館や喫茶店巡り、時々てづくり作品などのんびり綴っていければと思っています。

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アートと照明のある暮らし。

こんな時だからこそ、家の中で気軽なアートを。額や壁やライトを楽しんでみませんか?我が家の壁アートあれこれ♩
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もともと子供の絵や油絵を壁に掛けて
部屋を楽しんでいますが、
新しい色が加わると
ぱっと空間の雰囲気が変わります。

絵画のレンタルサービスがあると知り、初めて利用してみました。

沢山の作家さんの絵が 
気軽な価格で1ヶ月単位で交換できます。
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私は、
下田和弘さんの「rebirth of memory」を選びました。

横のランプは、結婚してすぐに買った
『block lamp』
直感で買った当時はそんなこと全く知りませんでしたが、
スウェーデンのインテリアブランド「デザインハウスストックホルム」のもので、
発表から20年経った今も世界中で愛される北欧デザインの名作だそうです。

氷に灯を閉じ込めたようなクリアな光がオブジェの様で、今でも気に入っています。
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こちらは我が家のシンボル的絵画のマーガレット。
と、リビングでほぼずっと灯を照らしているサクラの木のランプシェード。
木工作家・渡邊浩幸さんのものです。

京都「木と根」で一目惚れし、作家さん名をお聞きして、直接渡邊さんにオーダーしました。


マーガレットの油絵は、私の父が描いたものです。
赤のチェックとマーガレットの白とのコントラスト、バックのキャラメル色がとても気に入っていて、
物のディスプレイや、私の写真の背景としてよく登場していると思います。
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こちらは、長男が3歳の時に描いた絵。
ニワトリが並んでいます。

¨おしゃべりなたまごやき¨ というおはなしから想像して描いた絵だったと思います。

ポスターのように、
今は私の小さなアトリエ部屋に飾ってあります。

照明は、独身の時に買ったガラスの擦り模様の乙女ランプです。



子供の絵って親バカが入りますし、
だいたいその親しか興味がないだろうけど、

友達が、
「何度見ても心を持ってかれる」
と表現してくれた時にはとても嬉しかった^ ^

宝物です。

クリーム色の褪せた額は、京都で買ったアンティークです。
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子供続きでいきますと、
このパイナップルの油絵も、長男作。
色合わせが楽しくて、アイテムのバックにしたり。
こちらは何年か前のリビング壁。
子供達が塗った猫の絵をペタペタ貼り付けてありました。
猪熊弦一郎さんのパンフを塗り絵しました。

塗り絵の枠をこえ想像もしなかった子供達の自由なタッチと色合いに、びっくりしたのを覚えています。
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この時の壁は、
山口一郎さんのシューズの絵と、
数年前に東京蚤の市で出会った古いスタンドライト。
このライト、コンパクトに畳めて持ち運びもしやすいので、色んなところで大活躍。
錆び錆びのクリーム色が、とても気に入っています。
また↓IKEAの額だと手軽に手に入り、部屋が広かった上海駐在時代いくつか購入。
今も中の絵を替え、使っています。
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IKEAの額+ウィリアムモリスの壁紙¨ひなぎく¨
エプロン写真のディスプレイとして活用。
IKEAのGOLD額+ムーミンMAPポスター
大作じゃなくてもいい。
有名な絵じゃなくてもいい。
お気に入りのパンフレットをただ額に入れるだけでもいい。

転勤族の小さな社宅故、今はインテリアに凝ることを諦めている期間ですが、
今ある範囲内で my宝物を飾って楽しんでいます♩

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