おしゃれなアラフィー女性が乗っている『センスのいい車』

今まで以上に、車の必要性を感じる昨今。エクラスタッフや華組のメンバーは何を選び、どう乗りこなしている? その人らしさが表れる、六人六様のカーライフをご紹介。

 

 
①「New Beetle Cabriolet」Volkswagen(ニュービートル カブリオレ /フォルクスワーゲン)

村山佳世子さん(スタイリスト)の愛車

車選びは見た目重視。だから大好きなベージュに乗ります

学生時代に免許をとって以来、スズキのジムニー、フォルクスワーゲンのゴルフ、ボルボのワゴンと常に四角い車を選んできた村山さん。

「9年くらい乗ったボルボを買い替えることになったとき、すぐに次の車がイメージできなくて。だったら大好きなベージュの車を探そうと思って出会ったのがニュービートルでした」


フォルムにこだわり続けてきたのに、なぜ正反対の丸いものを?

「四角にこだわって中途半端なものを選ぶより、丸い仕様にも乗ってみようと思えたんです。私の車選びは完全に見た目重視。感覚的に選ぶところは、コートを買うときと似ているのかも」


長距離の運転は苦手だが、都内のスタジオ撮影やリース、買い物や関東圏内の温泉へと、なかなかアクティブに乗りこなしている。

「自分の部屋からそのまま移動できると思うと気持ちがラクになれるんです。もう7年乗っていますが、今の私にちょうどいいと感じています」

車選びは見た目重視。 だから大好きなベージュに乗ります

初代のビートルを思わせる独特のフォルムは健在。屋根部分はガブリオレテックスという布製。

室内も上品なライトベージュで統一

室内も上品なライトベージュで統一されているため、サイドウインドウがやや狭い車内を明るく演出してくれる。ダッシュボードの計器類は、円をモチーフにした個性的なデザイン。

 
②「LAND CRUISER 100」TOYOTA(ランドクルーザー100/トヨタ)

三木麻奈さん(フォトグラファー)の愛車

理想のシルエットに明るい内装。20年前の車とミラクルな出会い

幼少期を沖縄県・竹富島で暮らした三木さん。ジャングルをジープで走るときのガソリンの匂いや、軽トラの荷台に乗せられて海へ行った懐かしい思い出と車が重なり、好きな車は今もワイルドな質実剛健タイプひとすじ。

「昨年末、長年の憧れだったランドクルーザーに乗り換えたばかりで、毎日がワクワクの連続。この車は、本来は3列シートのところを2列に改造され荷台が広々使えることや、グレーシートにキャメル色のオーダーメイドカバーがかけられているなど、私の理想にぴったり。まさに運命の出会いでした」

そんな奇跡の車に乗りはじめて半年。「仕事が終わって車に乗るとホッとして、運転しながら緊張がほぐれていくのを感じます。私にとって車はメンタルの安定のためにも欠かせないもの。大きくて頼もしくて、たとえるならゾウを飼っているような気分ですね(笑)」


まとまった休みがとれたら四駆の実力をダートな道で試してみたいし、大好きな海にも出かけたいと夢が広がる。

波打ちぎわ、ギリギリまで乗り入れられるのも四駆ならでは
波打ちぎわ、ギリギリまで乗り入れられるのも四駆ならでは。高めの荷台にいつもはカメラ機材が満載だが、今日は久しぶりにピクニックセットに積み替えて。
「ランドクルーザー」で大好きな海へ
2シートに改造しているぶん、荷台の広さは驚くほど。食材やランタン、クッションやブランケットなどを無造作に積み込み、そこに小柄な三木さんもすっぽり収まってしまう! まるでキャンピングカーのようだ。
2001年製100系の車体を、60(ロクマル)仕様に作り変えた通称106モデル
三木さんがこだわったのがこの四角いフォルム。2001年製100系の車体を、60(ロクマル)仕様に作り変えた通称106モデルだ。

 
③「JAGUAR XKR Convertible」JAGUAR(ジャガーXKRコンバーチブル/ ジャガー)

戸野塚かおるさん(スタイリスト)の愛車

車は相棒。今の私に優しく時に頼もしく寄り添ってくれる

心惹かれる車は、エレガントなスポーツカー一択という戸野塚さん。10年前までは’80年代のベンツSLに乗り、その後ジャガーに乗り換えたという。

 

「昔からノーズが長くておしりがきゅっと引き締まった、遊び心を感じるスポーツカーが好きでした。仕事で乗るだけなら利便性を優先しますが、私にとって車は足がわりであり、趣味のひとつでもあるんです。だからいい靴を履くときのように、乗っていて気持ちが上がることをなによりも大事にしています」

 

これからの季節は、オープンにして郊外へドライブするのが楽しみ。通常より大きなスーパーチャージャーつき8気筒のリズミカルなエンジン音が車内に流れる音楽と呼応して、戸野塚さんの中のスイッチも切り替わる。

 

「高速を走りながらエンジンをスイッチングするとガツンとパワーアップして、道路に吸いつくように加速すると同時に、走りに余裕が生まれるんです。古い車で苦労してきたので、今は少しラクがしたい(笑)。でもいつかまたやんちゃな車に乗りたくなるのかな。別れた彼をふっと思い出す、そんなエモーショナルな気持ちに似ているのかもしれません」

JAGUAR XKR Convertible」JAGUAR
前後のオーバーハングが長く薄いボディフォルムは、クラシカルでカッコいい。天気のいい休日は、オープンでしか味わえない、頰に当たる風や開放感を存分に楽しむという。
「JAGUAR XKR Convertible」JAGUAR
高い位置に配置されたダッシュボードや上下幅の狭いフロント、アイボリーレザーとウッドパネルの組み合わせなどにイギリス車らしい品格が色濃く香る。

 
④「Audi A1」Audi(アウディエーワン/アウディ)

佐藤綾子さん(エクラ華組・主婦)の愛車

子供の独立に合わせ買い替え。夫や愛犬とアウトドア三昧

ふたりの息子さんが独立したことで、5年前にファミリー仕様からコンパクトな車に買い替えた佐藤さん。

「以前は国産の大きなワゴン車でキャンプへ行ったり、息子のサッカー仲間を乗せたりしていましたが、独立を機に夫婦仕様の車に買い替えました。今でも夫と犬と一緒にデイキャンプや海へ出かけるので、荷物をしっかり積み込めることは車選びの条件でした」


湘南に暮らす佐藤さんにとって車は足がわり。狭い道や坂道でも運転しやすく、驚くほど小回りが利くところも気に入っているそうだ。

散歩コースの鎌倉の海へも、ピクニックセットを積んで車を走らせる
散歩コースの鎌倉の海へも、ピクニックセットを積んで車を走らせる。愛犬、風太くんのカーベッドも後部座席に常備。
車で行くメリットは、椅子やテーブルやコーヒーセットを一気に運べること
車で行くメリットは、椅子やテーブルやコーヒーセットを一気に運べること。「本を読んだり、風太の写真を撮ったり。海辺で過ごすひとときは、なくてはならない時間です」

 
⑤「Porsche 911 Carrera」PORSCHE(ポルシェ911カレラ/ポルシェ)

鈴木たま江さん(エクラ華組 サロン主宰)の愛車

走る楽しさを五感に訴える普遍的なデザインに夢中

鈴木さんが本格的に運転を始めたのは、子育て真っ最中のころ。ご主人が多忙だったため、しばらくワンオペが続くことを見越し、ご主人から運転の猛特訓を受けたそう。そこから徐々に車に乗る楽しさに目覚め、今では日々の外出にポルシェを乗りこなすまでに。
 

「グラマラスでフェミニンなボディラインとスポーツカーのワイルドさをあわせもつ唯一無二の存在感が魅力です。左ハンドルを感じさせない運転のしやすさはデイリーユースにぴったりだし、長距離ドライブの安定感も抜群。おばあちゃんになっても乗り続けたいです」

Porche 911 Carrera PORCHE
生活圏内のお出かけはいつも車という鈴木さん。「今、娘が教習所へ通っているので、いつか彼女の運転でドライブに行くのが楽しみです」。ポルシェのDNAが色濃く現れる丸いライトや流麗なフォルムは、ご主人も大ファンだそう。

 
⑥「SUBARU IMPREZA」SUBARU(スバル インプレッサ/スバル)

大垣佳世さん(エクラ 華組・自営業)の愛車

父親の愛車を受け継いで今日も家族のために運転

大垣さんの実父は、スバルひとすじに乗り続けたスバリスト。 「東洋一の航空機メーカーがルーツで安全対策機能を全車に装備しているなど、スバルの車がいかにすばらしいかを何度となく聞かされてきました。その父が亡くなる前に、私たち家族が安全に過ごせるようにとの願いがこめられたこの車を譲り受けたんです」

 

この車は、“日本カー・オブ・ザ・イヤー”の栄冠に輝いた2017年製。国産車初の歩行者保護エアバッグやアイサイトなどの安全装備が、世界トップレベルと評価されたモデルだ。

SUBARU IMPREZA」SUBARU
5ドアのステーションワゴンは、大垣さんの好きなネイビーカラー。「流行に流されることのないデザインなので飽きずに乗れ、しかも長距離を運転しても疲れにくいのもいいですね」。
大垣佳世さん(エクラ 華組・自営業)の愛車スバルインプレッサ
週末は家族で大型スーパーへ買い出しに。お嬢さんの習い事の送迎をはじめ、夜は最寄り駅までご主人を迎えにいくのも日課になりつつあるそう。「家族のためにハンドルを握ることが多いですが、そこに幸せを感じています」

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