理想のエプロンをオーダーメイド♬

ジャカルタでオーダー第2弾。私の「こうだったらいいな」を形にしたエプロンを作りました✨生地を変えるとイメージもガラリとチェンジ!

● こんなエプロンが欲しい✨

お気に入りのエプロンをお持ちですか?
『ぷちエプロン難民』だった私。
何枚もあるエプロン。
デザインが好きなエプロンも、
使ってみると「この部分がこうだったら」
という惜しい点が必ずあって、
使い勝手と好みを両立する、
100点満点のエプロンには出会えていませんでした。
そこで先日思い立って、自分が求める小さなこだわりをカタチにしたエプロンを作ることにしました。
見本 生地
惜しい部分があるお気に入りエプロンの1枚。生地はオーダーする前のもの
といっても、私はミシンすら持っていないので

いつもお洋服のお仕立てをお願いしているテーラーさんにお願いすることに。

そうして出来上がったのが、こちらの2枚のエプロンです
エプロン着画
ベージュとブルーのコンビネーション。
こちらは、以前仕立てた洋服の余り布を組み合わせてお願いしました。
シワになりにくい素材。
レゾリバード エプロン
もう1枚は、南仏プロバンス柄プリントが人気のレゾリヴァードの生地を使ったもの。
組合せたラベンダーカラーの生地は、綿100%の高島ちぢみ。
以前ワンピースを仕立てた余り布です。
レゾリヴァードの生地と 高島ちぢみ
この2枚は、全く同じ型、同じ大きさで作ったのですが、
生地が違うと出来上がりの印象もかなり違いました!
  • エプロン ベージュ ブルー

  • エプロン レゾリヴァード パープル

  • エプロン ベージュ

  • エプロン プロバンス柄

● こだわりポイントは

オーダーする前に、まずは私が欲しいエプロンの
こだわりたいポイントやデザインを、
色々リストアップ。

○ カジュアルよりはエレガントなデザイン
持っているエプロンではカシュクールデザインが
気に入っているので、
作るのはカシュクールと決めていました。
エプロン カシュクール
○ 胸までカバーするタイプ
油はねや汁飛びが気になるので、胸元までしっかりあるデザインに
エプロン レゾリヴァード
ワンピース風エプロン
エプロン 正面
○長い結び紐は洗濯時&乾燥時にストレスになるのでナシ
○椅子に座っても背中がゴロゴロしないよう背面は平らに
リボンを前で結ぶデザインも可愛くて好きなのですが、洗濯時に長いリボンはやっかいで、アイロンも大変、可愛く結ぶのも大変なので、
シンプルに使える後ろボタンにしました。
後ろボタン
長い紐はナシの、後ろボタン留め
  • クラスストラップ

  • 結び目なし

●首にかけるタイプではなく、肩にかける形
首にかけるタイプがどうしても苦手なので、
肩かけタイプ。
クロスでもクロスしなくても、
ボタンの留め方で
どちらも選択可能、
着脱はかぶりでもできて簡単!
  • クロスバック

    クロスする時

  • クロスにしないでそのまま

    クロスしない時

●短め丈で、荷物が小さくなるように
習い事やイベントに持っていく時も
かさばらないように、短め丈にしました。
バッグの中でもコンパクトに収まります。
レゾリヴァード エプロン
ポケットも必要
エプロン 陶芸
膝上の短め丈

● 工夫して作ってくれました

手持ちの余り布でオーダーしたので、
生地の長さが足りない部分があったようです。
表からわからないように、上手に生地をパッチワークして、工夫して作ってくれていました。
相談もなく、どうにかこうにか形にしてくれるのが、
インドネシアならではです。
生地をつないで
表から見えない部分で、生地をつないでいます
生地を足して
あと少し!足りなかったようです
エプロンとはいってもワンピース並みの
手の込んたデザインで、
お仕立て代は日本円にして1枚2000円ほどでした。
予想以上に気にいったものに出来上がって、とても満足しています。

また生地を買いに行って、さらに作ってしまうかもしれません♡
エプロン 2種
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monyet★

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インドネシアからシンガポールへお引越、時々東京。日本に子供2人。元メディア業界勤務の主婦です。ブログでは心がトキメいた1コマを、私の視点でジャンルにこだわらず投稿中。一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。

Instagram:bluemonyet

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