好きな佇まい「三菱一号館美術館」

毎回チェックするこちらの展覧会!動線が合いましたので展覧会前ではございましたが外周を堪能してみました。
ご挨拶
ご挨拶
こんにちは、 Etsuです。

こちら東京では、「雪予報に備えあり」しかし、空振りが2度ほどありましたでしょうか⁈

今年はもう雪は見られないのかしら…なんて周りの残念ながらのお言葉

「雪」恐怖と楽しみの狭間にある様な存在

10㎝積雪したら「雪だるま」を作る派(わ)、道路に「凍結防止剤」を撒いておく派(わよ)

ひとまず交通の乱れも多くは聞かず、ご無事がなにより!

2月も後半、平常心で参りたいと思います。

「日本の西洋建築の父」ジョサイヤ・コンドル氏

三菱一号館美術館
三菱一号館美術館
こちらの建物を設計されたコンドル氏の出身地はイギリスはロンドン

イギリスでは名を馳せる建築家が、日本へ。志望「動機」は、日本文化に興味があったとの事

「丸の内にロンドンやパリにも負けないぐらいのオシャレなオフィス街を作る」

1894年「丸の内総合改造計画」、その一棟が西洋文化の「風」漂う洗練された建物

徹底された耐震設計により関東大震災ではびくともしなかったらしい

「駐車」して散歩するだけでも気分は西洋ロマン!
上野 リチ「ウィーンからきたデザイン・ファンタジー展」
上野 リチ「ウィーンからきたデザイン・ファンタジー展」
なんと予習の出来る絶好のタイミング

タイトルには、デザイナー・上野リチを知っていますか?との問いかけ

大人誌「エクラ」、先行で作品のご紹介をして下さっている

戦時中にもかかわらず、ほこっと優しいタッチのデザイン

複雑な心情とはうらはらに「お首にも出さない」しなやかな生き方に共鳴、いや尊敬する

「艶アクセサリーとシンプルニット」のいい関係

ファッションコーデ
ファッションコーデ
足元は、革が柔らかいから足馴染みがよい

いつまでも履いていられる「セルジオロッシ」ゴールド金具がお気に入り

コートもそろそろ薄手、あれは確か?むかーしむかーし香港で購入した品
50代ファッション
小物使い
重ねる。組み合わせる。表情が豊かになる。

シンプルなインナーは薄地のブラックニット、こちらに手持ちのゴールドネックレスを重ね付け

ボトムスには、ウエスト&ヒップがピッタリ!裾にかけてワイドなデニム、裾はクルリンとロールアップ「CINOH」

エルメスのスカーフって万能!「頼れる」

バンダナにしたり、首元に巻いたり、ベルトがわりにウエストマークをしたり

おしゃれ心(脳)を働かせてくれる
赤レンガ造り「一丁倫敦」(いっちょうろんどん)
赤レンガ造り「一丁倫敦」(いっちょうろんどん)
中庭を歩くと、日本にいながら日本でない様な西洋形式の巧みな技
庭園に咲く薔薇たち
赤や白の冬薔薇がポツリポツリと咲いている

寒い中での薔薇は、一層美々しく鮮明に映る

西洋と東洋の狭間を生き生きと活き抜かれたリチさん、凛と咲く一輪花が重なり合う

折りを見て、伺いたいと思います。
引いて撮った三菱一号館美術館
上段公式サイトを押していただきますと、詳細が分かります。

番外編 Cafe 1894

シンメトリー
シンメトリー
まるでニューヨークのアパルトマンの様な階段を登り店内へ

クラシカルな雰囲気漂う落ち着き、そして見上げた天井から伺える開放的な空間

正面は、シンメトリーな世界が広がる
メニュー表
メニュー表
店名の「1894」、三菱一号館施工当時にそっくり復元されたとのこと

銀行の営業室がカフェに…気分は「タイムスリップ!」
座席右側
座席右側
お席から向かって右側のお席

窓があり背中越しに明るい光が差し込む
Cafe1894ガーデンプレイト
Cafe1894ガーデンプレイト
花弁(はなびら)がラブリー!サンドイッチの包み紙も西洋式

ごろっとプリッとした海老ちゃん、あつあつのスープの様なコクのあるアメリケーヌグラタン
座席左側
座席左側
こちら左側は、とてもシックな趣

左右対称でも別々のお顔を合わせもつ魅力
クラシックアップルパイ
クラシックアップルパイ
甘党には甘ーい誘惑!〆のアップルパイを

肉厚のパイに甘さ控えめの林檎、トータルバランス。

お食事はしっかりおさらい、以上です!
上野リチ展(展覧会)タイアップメニューも…詳しくは
Etsu

Etsu

東京都在住。射手座、好きには熱く永久持続型(A型)。おしゃれ+食、旅+ゴルフetc.の関係(プラスα)を希望。日々、ワクワク学習中です!

Instagram:coco_etsuco

What's New

Feature
Ranking
Follow Us