エクラ 華組
大岩三智子のブログ
大岩三智子
大岩三智子
医師・医学博士・美容コンサルタント 和歌山在住。主人と無邪気な息子二人と「おもろい」毎日を過ごしています。地方暮らし、ワーキングマザーの等身大のおしゃれに、「クスッ」と笑えるエッセンスを添えてお届けできればと思っています。一緒に、エクラが提案する素敵な50代を目指していきましょう!

【親子3代・富士山旅①】思い出の宿「鐘山苑」で過ごす水いらずの夜

ウェブエクラの皆様こんにちは。大岩三智子です。

朝晩すっかり涼しくなりましたね。

先日、母の古希のお祝いに、富士山へ旅行してきました。

メンバーは両親と私、そして息子君二人の5人。

主人はお留守番です(笑)

和歌山から500km、思い切って車で

和歌山から富士山って、実はとっても遠いんです。

新幹線も飛行機も、乗るまでが一苦労。そこに小さな子どもが二人。

乗り換えのたびに荷物と子どもを抱えて走る自分を想像して、早々にあきらめました(笑)

黒いワンピースを着た女性と、PEANUTSのTシャツを着た男の子が並んで立っている写真。男の子はサングラスをかけ、デニムのズボンを履いている。背景には白い壁と柱が見える。

お兄ちゃんは起きていたので出発前に記念写真です。

悩んだ末に、思い切って私が運転していくことにしました。片道500km!

直前に地図で確認した際「無理かも」と少し青ざめたのは事実です(笑)。

しっかり睡眠をとった後、早朝に両親を迎えに行って、いざ出発です。

子どもたちには、前日からお洋服のまま寝てもらいました(笑)

朝は寝たまま車へ直行です。

赤色のゴンドラが設置された観覧車の一部と、その基底部にある建物。青空を背景に、観覧車の骨組みが複雑に広がり、建物には「Aichi-Nagoya 2026」の文字が見られる。

ちょうど中間地点で寄ったのが、刈谷ハイウェイオアシス。

HPで見て、ずっと気になっていた小さな遊園地があるんです。

ゴーカートにメリーゴーランド、しかも1回100円!!

気づけば大人もこどもも、童心に帰って楽しんでいました。

赤い電動カーに乗る親子。男性が運転席、少年が助手席に座り、背景には緑豊かな木々が見える。
水色の縁取りの浅いプールと、中央に海賊船のオブジェが設置された遊び場。背景には青空と木々が見える。プール前にはグレーのタイル敷きの広場が広がっている。
遊園地のアトラクションに乗る2人の男の子。左の子は黄色い服、右の子は白い服を着て、サングラスをかけている。右の子は手を振っている。背景には観覧車が見える。

三世代そろって遊園地なんて、何十年ぶりでしょう(笑)

この時間があったから、6時間の運転もなんとか乗り切れました。

黒い皿に盛り付けられた白いうどん麺。上には細切り海苔が散らされ、小鉢にはネギとワサビが添えられている。

お昼ごはんは、刈谷ハイウェイオアシスできしめんをいただきました。

ただ、到着した富士山麓はあいにくの曇り空。

肝心の富士山は、まったく顔を出してくれませんでした(涙)

富士登山4回の私の、思い出の宿へ

1泊目は、富士吉田の「ホテル鐘山苑」。

実は私、これまで富士山に4回登頂したことがあるんです!

鐘山苑は、その際に何度かお世話になった思い出のお宿。
今回の旅の1泊目は迷いなく選ばせていただきました。

屋内にて、2人の女性と3人の子供が写っている家族写真。女性たちはそれぞれ黒と紺のワンピースを着ており、子供たちはカジュアルな服装。中央には鮮やかな花が飾られた木があり、背景には木目調の壁と廊下が写っている。

お宿に到着!お兄ちゃんはどこへ行くときもマイ枕を持参、さらにお気に入りのお人形まで持ってくるもんだから荷物がパンパンです(笑)

ホテル鐘山苑 公式サイト

いつもは富士登山でへとへと。

お風呂に入って寝るだけで、実はホテルを満喫したことは一度もありませんでした(笑)

苔むした石と岩が配置された日本庭園。木々が生い茂り、一部に建物が見える。石段や通路があり、自然と人工物の調和が感じられる。

今回はやっと、約2万坪の日本庭園を両親とゆっくり探索。

子どもたちは、キノコを見つけるたびに大はしゃぎです!

緑が生い茂る斜面に、白のTシャツを着た男の子が膝をついて岩に手を置いている。サングラスをかけ、右手を岩に添え、こちらを見ている。背景には木々が生い茂り、通路が見える。

関東は雨が多かったからか、そこかしこにキノコが生えています。キノコハンターたちが大忙しです(笑)

途中の茶室では、お抹茶と栗ようかんをいただきました。

座ってびっくり。畳がほんのり温かいんです。まさかの床暖房!

これには感動しました。

畳敷きの部屋に、黒い長方形のテーブルが並んでいる。大きな窓からは庭園が見え、紅葉した木々が美しい。天井には白い和風のペンダントライトが吊り下げられている。
黒いテーブルに置かれた、寿司と抹茶のセット。寿司は白い皿に紙で包まれ、竹の箸が添えられている。抹茶は濃い緑色の陶器の小鉢に入っている。背景には、木枠の窓から緑の植物が見える。
笑顔の女性が、緑色の陶器の碗を持ち、テーブルの上の寿司の横に立っている。紺色のワンピースを着ており、首には小さなペンダントを付けている。背景は淡い黄色。

さらに奥へ進むと茶屋があって、季節ごとのフレーバーの温かい甘酒がいただけます。

歩いて少し冷えた体に、じんわりしみます。

森の中を歩くと、なんだか体がほっとしますよね。これ、気のせいではないんです。

森林と街中を比べた日本の研究では、森の中にいるだけで、ストレスホルモンのコルチゾールや脈拍、血圧が下がり、体を休ませる副交感神経が優位になることがわかっています。

6時間の運転で張りつめていた私の神経も、庭園を一周するころにはすっかりゆるんでリラックス!

森林浴のできるお宿は貴重ですよね!!

笑顔の女性が、白とグレーのストライプのゆかたに赤い腰紐を締めて立っている。背景には、温かい光が灯る木目調の壁と装飾的な照明が配置されている。

早速浴衣に着替えて、予約しておいたエステへ

運転疲れが吹っ飛びました!!

のん兵衛家族と、霊峰太鼓

温泉は、10階の屋上露天風呂「富士山」と、大浴場「赤富士」の2か所。

どちらもpH10.3の高アルカリ性の温泉で、湯上がりは肌がつるっとします。

本当なら、露天風呂から富士山を一望できるんです。見えなかったけど、富士山をイメージしながらの温泉もいつもと違って楽しませていただきました!

夕食は、家族でゆっくり過ごせるように個室で懐石をお願いしました。

のん兵衛家族なので、ここでもしっかり飲みすぎました(笑)

思えば、親子三世代水いらずで出かけること自体、なかなかなかったんです。

笑顔の家族5人が、浴衣を着て写っている。中央に若い女性、その両隣に子供たち、さらにその外側に年配の女性と男性がいる。全員がサングラスをかけている。背景には富士山の絵画が飾られた和室。

風呂上りノーメイクです(笑)

エクラ世代というと、子育てを終えて自分の時間を楽しむイメージがありますよね。

でも私は、まだまだ子育ての真っ最中。

仕事と子どもの予定で手帳はいっぱいで、両親とゆっくり過ごすのは、いつも「そのうち」になっていました。

その「そのうち」を、古希という節目がやっと動かしてくれた気がします。

思い出話に花を咲かせたり、子どもたちのしぐさにみんなで笑ったり。

両親が孫を見て笑う顔を、こんなに近くで見たのは久しぶりでした。

とってもいい時間でした。

食後は、鐘山苑名物の「霊峰太鼓」。

昭和55年に従業員の太鼓部として生まれ、今も毎晩ロビーの浮き舞台で演奏されているそうです。

ステージ上で太鼓を演奏する男性2人。青い照明に照らされ、左には2つの太鼓、中央には大きな太鼓が設置されている。背景には木製の壁と天井が見える。

「酔ったから先に部屋に帰る」と言っていた父も、気づけば最後まで聞き入っていました。
鼓膜だけでなく、「全身で太鼓の響きと共鳴する」不思議な感覚を味わうことができました。
富士山に抱かれた土地で、山や自然の息吹がそのまま響いてくるような、圧巻の演奏は皆さんも一度聞いていただきたいくらいです。

こうして1日目は終了。

次回はいよいよ2日目、富士山が姿を見せてくれるのか!?

みなさんは、親御さんと最後に旅行したのはいつですか?

ぜひ、三世代旅を計画してみてくださいね。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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