鮮やかなH&Mのワンピースで、福山雅治ツアー最終日公演の武道館へ♪

8月のさいまスーパーアリーナに続き、9月は武道館へ。福山雅治さんの熱いライブの模様と当日のコーデを紹介します。

久しぶりの武道館にワクワク♡

福山雅治さんのLive会場の日本武道館
24年春からスタートした福山雅治さんの全国ツアー
「WE'RE BROS. TOUR 2024 Flowers and Bees, Tears and Music.」。
武道館で開催された、ツアー最終日に姉と行ってきました。

チケットを取ってくれた姪っ子は
体調不良のため参加できず!
とっても残念…。

LIVE前に、武道館をバックに写真が撮れる九段会館テラスへ

  • 九段会館テラスから見る武道館

  • 九段会館テラスから見る靖国神社

ライブの前に、大阪に帰省した際の
両親の様子を伝えるために、姉と少し早めに会うことに。

今年の春に、主人と訪れて気に入ってしまった
九段会館テラスで待ち合わせをしました。

次に武道館に来ることがあれば
絶対ここに来ようと決めていたのです。

なぜなら、ここの屋上庭園からは
武道館が正面に見えるから~。
右手には靖国神社が見えます。

穴場のフォトスポット

日本武道館をバックにした女性の写真
自由に入れる上に、
武道館をバックに、記念写真が撮れる
知る人ぞ知る穴場。

福山ファンと思われる女性二人組も
ちらほら、いらっしゃいました。
九段会館テラス1階
5Fには素敵なカフェがあり
空いていればそこでお茶でも、と思ったのですが
この日は既に予約で満席。
「次回はここでアフタヌーンティーもいいね」と姉。

今日は1階のタリーズコーヒーで飲み物を購入し
素敵なスペースでおしゃべりタイム。

ここにも福山ファンと思わしきグループが!
九段会館テラス1階フロア
ライブ会場のトイレは激混みですが
ここの建物内なら空いているし、キレイ。

なので、お手洗いもここで済ませていきます。
九段会館テラス外観
春に訪れた際は晴れていて、
重厚な建物と青空のコントラストが素敵でした。

地下にある、テーブルとイスが自由に使えるフリースペースも
自然に囲まれたリラックスできる空間で
ちょっと一休みするには最適です!

いよいよ会場へ

田安門をくぐり武道館へ
そろそろ開場の時間が近づき、会場へ移動。
九段下駅からはすでに長蛇の列が!
今日も満席で、盛り上がるだろうな(ワクワク)。

私は北の丸公園の田安門をくぐる、このルートが好きです。
日本武道館の入り口で写真を撮る女性
さいたまスーパーアリーナの時はなかった
新しいツアーロゴになっている!

今回のツアーロゴ、どれもとてもかわいいのです。
Live前の日本武道館
Live前の日本武道館
さいたまスーパーアリーナはアリーナ席で
とても良い席でしたが
今回は2階席。でも、ここは武道館!
2階席だって、しっかり福山さんの姿が見られそうです。
ツアートラック(白)
2階席だったからこそ出合える
ツアートラックを発見!
2階席などの入場入口付近に、トラックを置いてくれているのも
福山さんの優しさでしょうか?

武道館では見られないと思っていたので
ラッキーでした。
ツアートラック(黒)
こちらは黒バージョン!
ツアートラックに描かれた花、ミツバチ、涙、音楽のロゴ
「Flowers and Bees, Tears and Music.」のロゴ。
見納めと思うと、感慨も一入です。
武道館の内部
LIVE前の武道館
8月のさいたまスーパーアリーナのLiveと同様に
映画やTVドラマ、CMなど様々なコラボ曲を披露してくれた福山さん。

武道館用にアレンジを加えた曲もあり
ファンにはたまらない演出も。

「桜坂」は今回も胸に沁みましたし
「ガリレオのテーマ曲」の演奏はやっぱり盛り上がる!

千秋楽ということで、福山さんご自身も
バンドメンバーも、一層気持ちがこもっていたように思いました。

そして、アンコール最後の曲(会場毎に違うらしい!)が
今回は大好きな「少年」で、ファンと共に大合唱。
会場が一つになったことに、感動するCHIKAOでした。

来年はデビュー35周年の福山さん。
次回のLiveも今から楽しみです。

LIVE当日のコーデ

ワンピース姿の女性
LIVE当日のコーデもご紹介します。
いつもよりちょっと派手め(ライブならいいよね~笑)のワンピースは
H&Mのもの。
実は、春先に購入したことをすっかり忘れていて
(こういうの、ほんとはダメなんですけどね……)

この日を逃しては、もう今期は着ることはないだろうと
コーデのメインとしました。

ファストファッションのワンピは
襟ぐりが大きく開いているものも多い中
シャツ風の造りが気に入っています。

肌寒かったのでZARAのショートジャケットを合わせ
靴はEVOLの黒グルカサンダルを。

EVOLの靴は、まるで履いていないかのような
抜群の履き心地が大好き。
立つことの多いライブでも、足が疲れませんでした~。

50歳を超えて、ライブや舞台が生きがいになりつつある私。
これからも、ワクワクできる瞬間を大切に
心の肥やしにできたらいいなと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
CHIKAO

CHIKAO

東京都在住。ライター兼ディレクター。夫と社会人の息子の3人家族です。旅、食、インテリア、コーヒー、映画、神社巡りに興味津々!自分の楽しみや新しい挑戦、日々の気づきなどを楽しく発信していきたいです。

Instagram:chikachika_i

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