そもそもドモホルンリンクルを作っている再春館製薬所は、漢方の製薬会社。自然界に存在する力強い素材をサイエンスによって、より研ぎすませたものに昇華させ、自然治癒力を高めるといった根本ケアに尽力してきた。ゆえにコラーゲン研究においても、ただ単にコラーゲンを与えるのではなく、生み出す力や再利用する力、そして守る力にも目を向けている。
また、私たちの肌にあるコラーゲン線維も、部位によって密度がまちまちであることが研究により判明。上頰より、下頰やほうれい線の部位の密度が、特にまばらになりがちな年齢肌に対し、まんべんなくコラーゲンで満たすことを目ざしている。そこで、「発酵マルチプルコラーゲン」に加え、パール柑、ナツメなど、新たな成分を新生「クリーム20」に取り入れた。
実は、コラーゲン研究は、「美活肌エキス」にも生かされている。ハモコラーゲン、ハモコラーゲンペプチド、マツダイコラーゲンペプチドという複数のコラーゲンによる高い保湿力。また、真皮と表皮の間にあり、“美肌の芯”ともいえる基底膜を健やかな状態にするため、基底膜を構成するコラーゲンのひとつ、IV(4)型コラーゲンに集中アプローチ。メラノサイトをケアして透明感を引き出し、ターンオーバーを整えて明るく丈夫な肌状態に整える。
さまざまなアングルからコラーゲンの力を引き出し、大人の肌に貢献しているドモホルンリンクル。その確かさが、この先も私たちに、未体験のエイジングケアを提供してくれる。