「エルメス」の揺れるネックレスをレザージャケットに合わせて【内田有紀×秋色に映えるゴールドジュエリー】

秋の装いに上質な華やぎを添えてくれるジュエリー。ハードな印象のあるレザージャケットも、ネックレスで首元に動きをつけることで柔らかな印象に。

HERMÈS

HERMÈS

揺れるゴールドとレザーのコントラストが媚(こ)びない甘さを表現

錨(いかり)の鎖をインスピレーション源に生まれた「シェーヌ・ダンクル」。チェーンにダイヤモンドやモチーフが巧みなバランスで組み合わされたネックレスは、動きとともに小さくスイングする繊細なデザイン。「揺れるネックレスにレザーというコーディネートが、しなやかな強さを表現してくれると感じました」。二連×一連のダブルリングが旬のセンスを物語る。

ネックレス「シェーヌ・ダンクル・カオス」(PG×D)¥4,026,000・リング「シェーヌ・ダンクル・アンシェネ」(PG)¥1,210,000・ジャケット¥2,497,000/エルメスジャポン(エルメス)

内田 有紀

内田 有紀

うちだ ゆき●俳優。’75年生まれ。’92年、ドラマ『その時、ハートは盗まれた』で俳優デビュー。以後、ドラマ・映画を中心に活動。’24年にはドラマ『燕は戻ってこない』で東京ドラマアウォード2024の助演女優賞を受賞した。
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    雑誌エクラ2025年4月号の表紙で、魅力的な笑顔を見せてくれた板谷由夏さん。外見やファッションだけでなく、ライフスタイルや心のもちようまで多幸感に満ちあふれ、軽やかに生きる──エクラ世代の憧れの女性だ。そんな彼女が今回まとったのは、’25年の年間テーマに「ドローイング──描く」を掲げるエルメス。ファッションだけでなく、日々を彩るホームコレクションとともに、今エクラが目ざす真のラグジュアリー像を、俳優・板谷由夏が軽やかに描き出す。

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