品とやわらかさを加味する、ゆるパーマ×ショート
ストレートのままだと硬く、動きが出にくい髪質は、カットとパーマの組み合わせでやわらかな動きを仕込むのが大切。トップと襟足はレイヤーで動きを出しやすく。中間の髪はグラデーションカットで丸みと厚みをキープ。このカットの仕込みで適度なボリュームと自然な毛流れをお約束。さらにハーフカールのゆるいパーマを合わせることで、欲しいメリハリが再現しやすくなる。曲線の重なりでつくる、ふんわりとした短めショート。【担当/泰斗さん(Cocoon)モデル/椿原順子さん(48歳・アクセサリーデザイナー)】