華組 一色華菜子ブログ

一色華菜子

一色華菜子

主婦・刺繍作家

古いもの、手仕事が好きです。10代息子2人と夫の4人家族、関東暮らし初心者。おのぼりさん目線で美術館や喫茶店巡り、時々てづくり作品などのんびり綴っていければと思っています。

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ペイズリー柄で、新しいアーティゾン美術館へ

冬にしがみつくように黒タートル&柄スカート。大好きなコーデです♪ブリヂストン美術館からアーティゾン美術館へ。華組たま江さんと行ってきました。
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日本が誇る印象派、ポスト印象派のコレクションを所蔵することで知られた東京・京橋のブリヂストン美術館。

5年の休館を経て、1月に『アーティゾン美術館』として生まれ変わりました。
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面積も約2倍に拡張され、広々とした空間や最新の照明が、とても都会的な美術館という印象。

石橋正二郎が収集したコレクションが魅力的で、
まだ社会人だった頃、東京へ出張の度にブリヂストン美術館へ通っていたので、
今回年始の帰省時に機内誌でこちらの新美術館を知り、絶対行こうと思っていたのです。
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華組の鈴木たま江さんと一緒に行きました♪

たまさんは、さすがの春コーデ。
私はまだまだがっつり冬コーデ。^ ^
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ルノワール『すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢』
数々の新たな収蔵品も加わる。カンディンスキー『自らが輝く』
クレー『島』
マティスにピカソ、モディリアーニ、セザンヌにマネ…
名画揃いで大興奮。。。
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何がびっくりしたかって、
この錚々たる名画が全て撮り放題。

今時の日本の美術館で、ここまで自由に撮影可はなかなかないかもしれません。

個人収集からスタートした石橋財団コレクションのなせる技といったところでしょうか。

休館中にも収集活動を続けてきた約2800点にのぼるコレクションのうち、
選りすぐりの206点が今回の開館記念展で展示されています。
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結果撮れた写真がこれ。立体感が楽しい♪
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ピカソ『道化師』と撮るたまさん♪可愛い人❤︎
撮れるかわりに、最初のセキュリティチェックはさすがきちんとしてます。
一人一人、空港の様なボディチェックがあります。

チケットは事前にwebでの予約制。
なので、混み過ぎずゆったり観られます。
日にちも一度だけ変更可能なので安心して予約できます。
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私達は観る前に1階のミュージアムカフェでランチ☕️
観た後もひと休み ^ ^;
落ち着いた空間で一日楽しめます。
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この日は、大判ペイズリー柄のスカートを主役に。

knit : ZARA
skirt : frenchpave
shoes : import
bag : CELINE

東京初心者な私が、関東に住んで良かったと思うことの1つ。
次から次へと観たい美術展が現れる。
わくわくします。
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