「オンライン映え」カメラを活用してリモート会議もエグゼクティブらしい余裕を

今日はリモート会議。トップスやジュエリーの準備はOK。けれども、これで“オンライン映え”が即実現というわけではない。カメラを味方につけてこそ、真のエグゼクティブ。端末のカメラは大丈夫?ポイントを見直して、ぜひアップデートを。

ひとりだけカクカク映ってない? カメラ性能は720p以上が必須!

モニター上でほかの参加者と並んだときに、「自分だけ映りが粗い?」と感じたら、カメラ性能が低い可能性大。そもそもインカメラはレンズが小さく描写力がよくないので、720p(=HD画質、いわゆるハイビジョン画質)が最低条件。ここ4年以内に発売されたPCならほぼ問題ないが、注意したいのは廉価版。例えばMacでも、MacBookはインカメラが480pとスペックが劣る。カメラスペックを上げても改善しない場合は、Wi-Fiの通信速度を再確認して。

カメラ性能は720p以上が必須

端末を替えない場合は、webカメラへの投資を

ノートPCを買い替えずにリモート会議用のモニターとして使うなら、webカメラの導入を。ただし、通信データ量がかさむだけなので「4K」は不要。最大でも1080p(FHD画質、いわゆるフルハイビジョン)で十分。カメラ位置は胸より高いくらいに。低い位置からあおると、ほうれい線や鼻の穴が強調されて、いいことなし。

WEBカメラ

三脚用のねじ穴も備えたFHD規格のwebカメラ。OSはWinのみ対応。「CMS-V45S」¥8,800/サンワサプライ

【カメラは気持ち高めに! 三脚穴つきが安心】

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