ハピプラ会員システム刷新に伴うお知らせ

お手本にしたい、アイテム選びとバランス感! 黒田知永子さんの冬のお散歩カジュアル

朝夕2回、愛犬・とろろとの散歩に出かける黒田知永子さん。“ちょっとそこまでの30分に何を着ていくか”は、エクラ世代のおしゃれ分水嶺かもしれない。「ラクだけれど、ラクに流されない」という、デイリースタイルを探ってみた。
黒田知永子(くろだ ちえこ)●学生時代に『JJ』でモデルデビュー。30代以降も第一線で活躍し、’08年~’16年には本誌の表紙キャラクターを務めるなど、常に同世代のおしゃれアイコンとして支持を集める。その服へのこだわりを反映した「yunahica × chieko」のアイテムも人気。著書に『おしゃれ自由宣言!』(地曳いく子氏との共著)などがある。

ご近所スタイルに欠かせない、ほどよくカジュアルな上質ストール

ご近所スタイルに欠かせない、ほどよくカジュアルな上質ストール

ストールは無地から柄ものまでいろいろ持っているという黒田さん。「とろろとの散歩に使いやすいものは?というと意外に少なくて。これは白地に黒い点が星くずのようにあしらわれて、さりげないアクセントに。カシミヤの気持ちよさとほどよいカジュアル感がちょうどいいんです」。
ストール¥78,000・ニット¥38,000/ペールジュート(メゾン カレ) デニムパンツ¥28,000/ユナヒカ(ユナヒカ×チエコ)

スポーティで機能的なアイテムこそ、デザインやディテールに気を使いたい

スポーティで機能的なアイテムこそ、デザインやディテールに気を使いたい

「街で着るスポーツウエアや機能性アイテムって、私たちの世代が何の気もなしに着ると、しょぼくれて見えがち。ディテールやシルエットなど、“今”が感じられるものを選んで着たいですね」。細身のシルエット、袖のポイントやジッパーの素材など、洗練されたフーディできれいなスポーティスタイルを。
フーディ¥83,000/トム ブラウン 青山(トム ブラウン) デニムパンツ¥28,000/ユナヒカ(ユナヒカ×チエコ) バッグ¥40,000/マルニ 表参道(マルニ×ポーター)

スパイスを効かせるならボトムで。地味になりがちな冬を明るく軽快に

スパイスを効かせるならボトムで。地味になりがちな冬を明るく軽快に

無地や地味な色を選びがちな冬。インパクトのある色や柄をプラスするのも楽しいもの。「そんなときは顔のまわりは避けて、ボトムで取り入れるといいと思うんです。私の今季のスパイスは、このパンツ。モノトーンのグラフィカルな柄をロングニットからのぞかせたら、いつものお散歩もウキウキ」。
ロングカーディガン¥118,000/マルニ 表参道(マルニ)

肌ざわりがよくリラックスできる、大人に似合う極上素材を日常に

肌ざわりがよくリラックスできる、大人に似合う極上素材を日常に

「お出かけ着より、ふだん着で過ごす時間のほうが圧倒的に長い今、たかがふだん着かもしれないけれど、着心地のよさは大事にしたいなあと思って。贅沢な素材を身につけていると、それだけで気持ちが上向くし、生活もていねいになるような気がします」。素材の上質さにこだわったラグジュアリーブランドの逸品をチョイス。
ジャケット¥1,110,000・パンツ¥83,000・靴¥147,000/ブルネロ クチネリ ジャパン(ブルネロ クチネリ)

お手本にしたい、アイテム選びとバランス感

「私のおしゃれは、90%以上がカジュアル。そのカジュアルの中に、きれいめ・普通・どこにも行かない(行けない)、という3つのカテゴリーがあって、普通がそのほとんどを占めています」と笑う黒田さん。


とろろとのお散歩は普通レベルに入る。ドレスアップして出かける機会も激減した今、どうしたらその“普通”の質を上げ、幅を広げることができるのだろう。

「エクラ世代はもうある程度のものは持っているでしょう? だから、手持ちにちょっとした変化をつけるだけでいいと思うんです。柄ものをポイントにしたり、ストールやスニーカーを替えたり、お鍋の途中で“味変”するような感覚で。でも、味には妥協せず、ちょっといい柚子こしょうを買ってきて、おいしくしなくては!」と。


そして、着ていてラクなことは大事だけれど、コーディネートはラクに流れないように。「一枚、一着が自分なりに吟味されているか、ご近所だからこそ人からどう見られるかを意識しておきたいですね」。

  • 【50代 週末カジュアル】パートナーと心穏やかに過ごす週末スタイル

    家を中心とした近場での過ごし方があたりまえになっている昨今、週末のカジュアルスタイルも少しずつ変化の兆しが。パートナーを意識した女らしさや快適な着心地はもちろん、相手も自分も心穏やかになれる優しげなものを選びたい。パートナーと過ごす50代の週末カジュアルコーデを紹介。

  • 富岡佳子の「自分らしく心地よい」プライベートスタイル公開

    ここ数カ月で、よりパーソナルな満足感を大切にするようになったという富岡さん。自分らしさや心地よさ……行きついたのは、つくり込んでいないワンツーコーディネート。その服があることで日常がちょっと豊かになる、そんな富岡さんの〝今〟を私服を通してのぞいてみた。

What's New

Feature
Ranking