Jマダム&ヨーロッパマダムたちの「愛着服」とは?今どきのおしゃれコーデを拝見!

コロナ禍で、どうしても気分が落ち込みがちな日々。でも、だからこそ実感できたのが、元気をくれる「服」の力。大好きな服を、センスよく身にまとうマダムたちを世界中でキャッチ。マイスタイルに今年らしさをひとさじ加えたJマダムは「気分の上がる服」一択!パリ&ミラノのおしゃれな着こなしはやっぱりヒントにしたくなる!おしゃれマダムたちの着こなしを大公開。

 

 
①おしゃれに見えて着心地も抜群「コートスタイル」

冬のクリーミーコーデは心地よさを最優先

冬のクリーミーコーデは 心地よさを最優先

謝名堂華菜子さん(エクラ 華組・刺繡作家)

「ここ数年探していた白いダッフルコートにやっと出会えました。スタンドカラーで細身、柔らかなオートミールカラーと、どこをとっても好みで愛着服として長く着続けようと思います」。マキシ丈のプリーツスカートにはおってもバランスがとりやすい丈感が絶妙。

●コート/エトレ トウキョウ ニット/無印良品 スカート/フレンチパヴェ バッグ/マルコマージ 靴/マーガレット・ハウエル

 

理想のロングコートをブラウスでアップデート

理想のロングコートを ブラウスでアップデート

豊田真由美さん(エクラ 華組・主婦)

帰省先で出会ったロングコート。ニュアンスカラー、丈感、サイドスリット入りのシルエットと、すべてが理想にぴったりでひと目惚れ。「昨年はデニムとニットにスニーカーで着ていましたが、今季は気持ちが上がる着こなしがしたくて。トップスをとろみブラウスにしたら久しぶりにパンプスを履きたくなりました」。

●コート/デ・プレ ブラウス/ウィム ガゼット デニム/AG バッグ/エルメス

 

上品ピンクのパンツで着こなしも気分もUP!

上品ピンクのパンツで着こなしも気分もUP!

木原みどりさん(エクラ 華組・会社役員)

サンドカラーのテディベアコートをさっそうと着こなす木原さん。「この色に惹かれて2年前に購入して以来、重ね着いらずの暖かさと軽い着心地でヘビロテしています。今季はきれい色を積極的に取り入れたくて。黒のニットで着るのも好きですが、今日は全体のトーンを柔らかにまとめてみました」。

●コート/マックスマーラ パンツ/エストネーション バッグ/エルメス 靴/マノロ ブラニク

 

ストールから導き出したきれいめスタイル

ストールから導き出した きれいめスタイル

佐藤綾子さん(エクラ 華組・主婦)

チェックのストールを多数お持ちの佐藤さん。「ストールありきでコーデを考えるのが楽しくて。今日はホワイトのワントーンに効くタータンチェックを選びました」。靴とバッグのキャメルで全身がほどよく引き締まる。

●ストール/ベグ アンド コー コート/スピック&スパン ニット・シャツ/プルミエ アロンディスモン パンツ/ウッド アンド ペッカー バッグ/ J&M デヴィッドソン 靴/GU

 
②冬はきれい色で華やかに「スカート&ワンピ」

ネイビーニットをひとクセアイテムで新鮮に

おしゃれブロガー ネイビーニットをひとクセアイテムで新鮮に

宮原江里子さん(エクラ 華組・料理サロン主宰)

スヌードの取りはずしができるゆったりサイズの前後差ニットを、大好きなマキシスカートで。「今季はシンプルというよりデザイン性の高いちょっとクセありなものに惹かれます。フリルとスリット入りのスカートに、白いブーツですっきりまとめました」。仕上げはオフ白のロックスタッズバッグで着こなしを格上げ。

●ニット/グランドマティ スカート/ラブレス バッグ/ヴァレンティノ 靴/ザラ

 

愛着ワンピースはシーズンレスで着たい!

おしゃれブロガー 愛着ワンピースはシーズンレスで着たい!

内藤有耶さん(エクラ 華組・自営業)

ストレスを感じない服選びがニューノーマルになった内藤さん。「コットンワンピースですが夏は一枚で、寒くなったらダウンベストやインにニットを着てシーズンレスに着たいと思います。ワンピースの配色に合わせてベストやバッグは黒、ブーツは抜け感を出したくて白を選びました」。

●ワンピース/メリ ベスト/ザラ

 

夫セレクトのアイテムでおしゃれに自信がもてます

おしゃれブロガー 夫セレクトのアイテムでおしゃれに自信がもてます

横山希世さん(エクラ 華組・主婦)

おしゃれに絶対的な信頼をおくご主人が選んだレザー×ウールのジャケットと、鮮やかなイエローが目をひく小花柄のスカートで。「今までならパンツで着ていたジャケットも、このスカートと合わせると気持ちまでパッと明るくなるんです」。

●ジャケット/セオリー スカート/ロンハーマン バッグ/ザネラート 靴/ファビオ ルスコーニ

 
③すっきり見せがかなう「パンツコーデ」

ブライトカラーでコーデも顔映りもトーンアップ

おしゃれブロガー ブライトカラーでコーデも顔映りもトーンアップ

成田千恵さん(エクラ 華組・主婦)

ふんわりスリーブが印象的な白シャツと白いパンツに、トップグレーのファージレをはおったリッチなコーディネート。「重ね着する冬は微妙な色の違いと絶妙な配色、上質な素材にこだわります。白シャツは顔映りが断然よくなるのでおすすめです」。吟味した小物使いにもセンスが光る。

●ジレ/カール・ドノヒュー ブラウス/エンフォルド パンツ/セオリー バッグ/セリーヌ 靴/ペリーコ

 

エッジの効いたアイテムの投入でベーシックを活性化

おしゃれブロガー エッジの効いたアイテムの投入でベーシックを活性化

沢辺 史さん(エクラ 華組・受付事務)

強さがあるデザインや色を投入することで、手持ちの服の鮮度が上がると気づいたのだとか。「アシンメトリーなニットベストやゴツめのブーツを買い足したことで、お気に入りの黒デニムも新鮮に着こなせます」。パイソン柄のミニバッグもポイントに。

●ベスト・ブラウス/アズール バイ マウジー デニム/レッドカード コート/シンプリシティ バッグ/ベーセーストック 靴/ザラ

 

愛するトレンチコートをエターナルな着こなしで

おしゃれブロガー 愛するトレンチコートをエターナルな着こなしで

大垣佳世さん(エクラ 華組・自営業)

20代から愛用しているトレンチを大事に着続ける大垣さん。「細身のシルエットが気に入っています。いつか娘へ託したい大切な一着。白ブラウスとデニムでシンプルに着て、レオパード柄の靴を効かせるのが今年のお気に入り」。

●コート/バーバリー デニム/レッドカード ストール/ジョンストンズ バッグ/ローラ ディマジオ 靴/ピエール アルディ

 

ふわっと巻くスカーフでシンプルに華を添えて

おしゃれブロガー ふわっと巻くスカーフでシンプルに華を添えて

伊藤美帆さん(エクラ 華組・イメージコンサルタント)

海外生活が長かった伊藤さん。一生ものを持つ喜びを大切にし、60歳でもニーハイを履くヨーロッパマダムの心意気をお手本にしている。「シアトルで買ったエルメスのストールはまさに一生もの。色と柄をアクセントにします」。

●スカーフ・バッグ/エルメス ニット・コート/バーニーズ ニューヨーク デニム/リダン

 
④冬は大人らしくシックに「オールブラックコーデ」

勝負カラーの黒は上質感にこだわって上品に

おしゃれブロガー 勝負カラーの黒は上質感にこだわって上品に

山口りえさん(エクラ 華組・トランぺッター、NPO法人代表)

若いころから黒の着こなしを極めてきた山口さん。「今日はウールコート、ニット、しなやかプリーツのラップスカートでそれぞれの素材感の違いをテーマに。春に断捨離したことで、パリのマダムのようにいいものを長く着続けたいと思う気持ちがより強くなりました」。

●コート/サルヴァトーレ フェラガモ ニット/セリーヌ スカート/セブンドッツ バッグ/エルメス 靴/ボッテガ・ヴェネタ

 

サイズ感にこだわったライダースを今季は華やかに

おしゃれブロガー サイズ感にこだわったライダースを今季は華やかに

近藤和子さん(エクラ 華組・主婦)

ライダースは、キッズからメンズまで、9サイズの中からあえてメンズの170をチョイス。「レザージャケットは何着か持っているので、アウターとして着られる大きめなサイズにこだわりました」。購入時はデニムを合わせてカジュアルに着ていたが、「今は柔らかな雰囲気のスカートが気分です」。

●ライダース/ビューティフルピープル ニット/トーテム スカート/イー バイ エクラ 靴/エルメス

 

今の自分に寄り添うブランド、見つけました

おしゃれブロガー 今の自分に寄り添うブランド、見つけました

鈴木たま江さん(エクラ 華組・サロン主宰)

最小限のアイテムで効率よく着回せると人気のブランド“ソージュ”に夢中。「イタリア製の上質素材を使ったワンピースは、モッズコート風にも着られる汎用性に惹かれました。ツヤと張りのある素材で黒でもきつく見えません。プチプラで購入したチュールスカートに重ねて華やかに。ブーツ合わせが今年の気分」。

●ワンピース/ソージュ バッグ/シャネル 靴/ザラ

 
⑤街&SNS発!おしゃれを楽しむアラフィーの「達人コーデ」スナップ

真摯につくられた服を大切に着続けたい!

アラフィーおしゃれブロガーコーデ 真摯につくられた服を大切に着続けたい

落合久仁子さん(落合レース ディレクター)

物づくりに携わる落合さんらしく、英・仏のファクトリーブランドと日本のデザイナーブランドをミックス。「時代に左右されないデザインと流行を超えたオリジナリティを着ることが私流のサステナブル」。

●アウター/ベルスタッフ ジレ/グラフィットランチ カットソー/フィールズアルボー スカート/ウジョー

 

アラフィーおしゃれブロガーコーデ 白いパンツと靴でコーデも気分もUP!

keikobun34さん(主婦)

「暗めの色が多くなる冬は、意識して明るい色や白を取り入れるように。ふだんはカジュアルですがコートや靴、バッグは長く愛用できるものを少しずつ買い足して大事に使っています。お気に入りを身につけるとやっぱり気持ちがグンと上がりますね」。

●コート/ブルネロ クチネリ バッグ/エルメス 靴/チャーチ

 

ベーシックスタイルに上品なインパクトを

アラフィーおしゃれブロガーコーデ ベーシックスタイルに上品なインパクトを

haruko_501さん(主婦)

断捨離したことで以前より自由におしゃれが楽しめるように。「この秋ひと目惚れしたムートンとダウンを組み合わせたリバーシブルのジレが、大好きなベージュとネイビーの組み合わせを印象的なものに格上げしてくれるんです」。

●ジレ/sov. シャツ/スタニングルアー パンツ/ユニクロ バッグ/ルイ・ヴィトン 靴/パラディクルール

 

更新して着続けたいフィービーのセリーヌ

アラフィーおしゃれブロガーコーデ 更新して着続けたいフィービーのセリーヌ

chieko6さん(ジュエリーデザイナー)

「フィービー・ファイロのセリーヌが大好きで、今も大切に着ています。袖を通すと気持ちが上を向くアイテムばかりで、相性のいい新入りと合わせ着こなしをバージョンアップしていけたら」。

●コート/ボッテガ・ヴェネタ ニット・パンツ・バッグ/セリーヌ ネックレス・ブレスレット・リング/ CHIEKO+

 

かごやインディアンジュエリーで私らしく

アラフィーおしゃれブロガーコーデ かごやインディアンジュエリーで私らしく

plumeria_bytheseaさん(サロン経営)

「キャメルカラーのコーデは、お気に入りのコートやブーツに小物使いでがんばらない大人なカジュアルに。長く愛用できるものやこうありたいと思うスタイルを大事にしていきたい」。

●コート/オーラリー ニット/ロンハーマン パンツ/レッドカード ネックレス/ harpo かご/ヌーベルナンタケットバスケット 靴/サルトル

 

抜け感のあるモノトーンスタイルに夢中!

アラフィーおしゃれブロガーコーデ 抜け感のあるモノトーンスタイルに夢中!

hiros23さん(フリーランス)

高感度なおしゃれが評判のhiros23さんがヘビロテする黒のオールインワン。「体型カバーできるしおしゃれ感もアップします。ファーをあしらったストールとミッキーのかごバッグで、抜け感とお茶目さをテーマに」。

●オールインワン/ローヘン ファーストール・バッグ/マニマリス 靴/メゾン マルジェラ

 

最愛アウターを小物や色使いで新鮮に

アラフィーおしゃれブロガー 最愛アウターを小物や色使いで新鮮に

右・藤野由華さん(主婦) 左・宇都宮理香さん(@rika1121)

「今季はふわっとした質感のストールで、着こなしも心も軽くなるように」という宇都宮さんに対し、「デニムも黒ならカジュアルすぎなくて。キャメルと黒の配色は心落ち着く冬の定番です」と藤野さん。ニットとセットのケープや定番のウールトレンチを大切にしながら、今の気分に寄り添う着こなしに昇華するテクはさすが。

●(藤野さん)ケープ・ニット/メゾン ド アール デニム/マザー バッグ/J&M デヴィッドソン (宇都宮さん)コート・ニット・スカート/メゾン ド アール ストール/ロエベ

 

“いいものをずっと”を再認識したコーデ

アラフィーおしゃれブロガー “いいものをずっと”を再認識したコーデ

yoko_bashiさん(主婦)

年を重ねても身につけていたいと思えるアイテムに出会えたという。「襟が着脱できて2通りに着られるコートや袖の刺繡に惹かれたニット、使いやすいバッグやジュエリーは、シンプルだけどこれからのおしゃれの相棒になりそう」。

●コート/seya ニット/デミリー デニム/レッドカード ピアス/ロンハーマン ストール/ジュリア・イェンチ バッグ/フランツロアー 靴/アグ

 

冬の街に映える赤いコートで足取りも軽く

アラフィーおしゃれブロガー 冬の街に映える赤いコートで足取りも軽く

須藤理可さん(アクセサリー デザイナー)

インパクトのあるコートの大人かわいい着こなし。「赤×黒だけだと強すぎるので少量の白をちりばめました。ケリー型のかごバッグは、カジュアルをほどよくきれいめにまとめてくれて重宝」。

●コート/ミラ オーエン ニット/ザラ パンツ/ブリスポイント イヤリング/カナリア アクセサリー バッグ/エバゴス

 

洗練されたクラシカルベーシックが素敵!

アラフィーおしゃれブロガーコーデ 洗練されたクラシカルベーシックが素敵!

mima_sun1518さん(会社員)

子供のころから好きなアランニットをこの先も長く……そう思っていたときに見つけた一枚を今年らしく。「ニット同様クラシカルで気に入ったチェックのボトムは、マキシ丈で着られるようワンサイズ大きめを選びました」。

●ニット/ブラミンク キュロット/メゾン マルジェラ ストール/ベグ アンド コー バッグ/マルニ 靴/ペリーコ

 
⑥「小物使い」が秀逸なカジュアルコーデ

ラーラ(農家経営・ミラノ)

パリ&ミラノマダム 「小物使い」が秀逸なカジュアルコーデ
ファビアナ フィリッピのニットとパンツ。スポーティなドロスト仕様のパンツも、大人ブランドからチョイスして、さらっと軽快に。モノトーンコーデには、ツインセットのゆったりしたグレンチェックのコートでメリハリを。さらにゴールデングースのアニマル柄スニーカー、コバルトブルーのカシミヤストール、旬のフリンジバッグをおしゃれのスパイスとして投入。サングラスでラフにアップしたヘアスタイルで、全体の雰囲気に抜け感をプラス。

 
⑦「アニマル柄」を合わせた攻めのスタイリング

ルドミラ (ジャーナリスト・パリ)

パリ&ミラノマダム 「アニマル柄」を合わせた攻めのスタイリング
ヘアとシンクロするようなザラのキャメルコートでカラーをまとめ、エレガントな雰囲気をまとうルドミラ。&other storiesのスカートに、スペインで購入したフラットシューズと、アニマル柄を合わせた攻めのスタイリングにもこなれ感が。ゆるめにまとめた髪や少し開けたデコルテ、片耳だけにつけたアクセサリー使いが大人の抜け感を演出している。“CD”のゴールドシグネチャーが光るディオールのサドルバッグがグッとモード感を引き立てる。

 
⑧ほどよく華を加えてくれる「チェック柄」

フランチェスカ (医師・ミラノ)

パリ&ミラノマダム ほどよく華を加えてくれる「チェック柄」
ステラ・マッカートニーのコートはきりっと男前なグレンチェック。袖をまくると遊び心があるデザインで表地とのコントラストが絶妙。中にはカシミヤのオールインワン。カジュアルだけど大人の余裕を醸し出す。ブーティはゴールデングースのもの。パンツのすそを無造作にロールアップして、女性の強さやしなやかさを表現。

ヴェロニク (ブランドスタッフ・パリ)

パリ&ミラノマダム ほどよく華を加えてくれる「チェック柄」
ボトムのチェック柄と色をリンクさせたジャケットとニットで、まとまりのあるスタイリングに。服はすべてポール&ジョー、茶色のバッグはマダムの定番ジェロームドレフュスとパリブランドを愛用。ドクターマーチンの靴で抜け感を出すテクニックはさすが。

アリーチェ (デザイン関係・ミラノ)

パリ&ミラノマダム ほどよく華を加えてくれる「チェック柄」
グラフチェックのボトムでおしゃれ度がたちまちアップ。すそがフリンジのキャメルジャケットは、ミラノで人気のSEVENTY。全体が重くならないようにエクリュのストール、白いコンバースを。レイバンのサングラス、黒のバッグで引き締めてやや辛口に。

ナタリー (建築家・パリ)

パリ&ミラノマダム ほどよく華を加えてくれる「チェック柄」
ザラのチェック柄コートは、ボタンはとめずはおるのみ。ポイントは長めに巻いたキャメルのスカーフ。全体を明るく引き締め、スタイルアップ。仕事で愛用している大きめのザディグ エ ヴォルテールのバッグ、黒のメキシカンブーツで少しハードさを出して。

マリー(彫刻家・パリ)

パリ&ミラノマダム ほどよく華を加えてくれる「チェック柄」
パリブランドDiegaのコートは、ヴィンテージ感のあるテキスタイルが目をひく一枚。インナーはLes Petitesのグレーのセーター。デニムと斜めがけしたSandroのポーチでシンプルカジュアルに。ブーツは黒のレザーですっきりとチェックを生かすスタイリング。

プリシラ(会社員・パリ)

パリ&ミラノマダム ほどよく華を加えてくれる「チェック柄」
存在感のある大きめシルエットのコートに、チェックのワイドパンツをプラス。メンズライクなダボつきのあるシルエットに、飾らない胸もと、ポイントになる小さめのディオールのショルダーバッグですっきりさを出して。ナイキの厚底スニーカーでカジュアルに。

 
⑨服に合わせやすく活動的な「ショートブーツ」コーデ

ヴァニナ(ディレクター・パリ)

パリ&ミラノマダム 服に合わせやすく活動的な「ショートブーツ」コーデ
ロング丈のジャケットはさっそうと襟を立て、緑のラインがかわいいカルヴェンのボーイフレンドデニムでマスキュリンなコーディネートに。フォルムの細いフェミニンなスエードブーツを合わせて、スタイルアップに成功、かつエレガントな仕上がりに。

《チェック》

パリ&ミラノマダム 愛用のショートブーツ

シルヴィ(小説家・パリ)

パリ&ミラノマダム 服に合わせやすく活動的な「ショートブーツ」コーデ
ロング丈のトレンチコートに合わせたのは、マスタードカラーのAnthology Parisのショートブーツ。8㎝のヒールが女性らしく、クシャッと合わせたブラックデニムともバランスがいい。なにかと黒を選びがちな冬、明るいポイントカラーにもなってくれる。

《チェック》

パリ&ミラノマダム愛用のショートブーツ

ソニア(エージェンシー勤務・パリ)

パリ&ミラノマダム 服に合わせやすく活動的な「ショートブーツ」コーデ
ユニクロのカーキブルゾンと、ブルーデニムのカジュアルなコーディネートに、レースアップブーツを合わせたメリハリのあるスタイリング。7㎝ヒールの細身のシルエットが、スタイルよく見せてくれる。ブラウンカラーも全体になじんで軽快な印象。

《チェック》

パリ&ミラノマダム 愛用のショートブーツ

 
⑩冬映えする「白ボトム」コーデ

メシア(シンガー・パリ)

パリ&ミラノマダム 冬映えする「白ボトム」コーデ
コスのストレートデニムは、ロールアップしてバランスを調節。ミントカラーの柄ソックスをのぞかせて足もとに遊び心を。白で合わせたスニーカーは、パリのニューブランド、ME.LAND。ナイキのバッグを斜めがけして、スポーティで自分らしいスタイルに。
パリ&ミラノマダム 冬映えする「白ボトム」 コスのホワイトデニム

クレール(キュレーター・パリ)

パリ&ミラノマダム 冬映えする「白ボトム」コーデ
太めのデニムはNYブランドのA Détacher、オフホワイトがイザベル マランのカーキコートに映える。ラフな髪や無造作なベルトのゆるさにおしゃれを楽しむ大人の余裕が。ヘビ柄のAnthology Parisのシューズをのぞかせてスタイリッシュに。バッグはセリーヌ。

ヴィルジニー(主婦・パリ)

パリ&ミラノマダム 冬映えする「白ボトム」コーデ
オレンジブラウンが鮮やかなエルメスのコートに、白を合わせたカジュアルエレガントなスタイル。Acquaverdeの真っ白なクロップドパンツは、タック入りできちんと感があり、コートとブーツの間でバランスのよい丈感。バッグはエルメスのガーデンパーティー。

エルザ(ブティックオーナー・パリ)

パリ&ミラノマダム 冬映えする「白ボトム」コーデ
コスのオーガニックコットンデニム、VEJAのスニーカーとサステナブルなアイテムから意識の高さがうかがえる。ヴァネッサブリューノのグレーコート、手に持つライトブルーのスカーフとデニムの風合いが好相性で、全体にほどよく力の抜けたナチュラルな印象に。

ジョルジアーナ(プレス・ミラノ)

パリ&ミラノマダム 冬映えする「白ボトム」コーデ
むだを削ぎ落としたシンプルコーデ。冬の全身バランスを軽やかに見せる白デニムは抜け感もあり上品。コートからほんの少し見えるユニクロのニットとネイルの色をさりげなく合わせて。ラージサイズのエルメスのバーキンと男前なチャーチのブーツでマチュアに。

 
⑪「バッグ」は重心高め&斜めがけで脚長効果

アンヌ(ジャーナリスト・パリ)

パリ&ミラノマダム 「バッグ」は重心高め&斜めがけで脚長効果
ブラウンとキャメルの王道グラデーション。ショートコートとマフラーは、アクネ ストゥディオズ。そこにThe Kooplesのグレイッシュパープルバッグがなじんでフェミニンさをプラス。かさばりやすい秋冬コーデに、斜めがけが実用的で躍動的な印象を与える。

バッグにクローズアップ!

エルメスの中ではリーズナブルでカジュアルなエヴリン
エルメスの中ではリーズナブルでカジュアルなエヴリン。短めの斜めがけでポイントを上に。Hマークが存在感を増す。
レザーキルティングの素材に繊細なシグネチャーのYSLのバッグ
レザーキルティングの素材に繊細なシグネチャーのYSLのバッグ。やや大きめなサイズ感が場所を選ばず使い勝手がいい。

ソフィー(モデルエージェント勤務・パリ)

パリ&ミラノマダム 「バッグ」は重心高め&斜めがけで脚長効果
ユニクロのトレンチ、ザラのロングスカート。ブラック&ベージュのフェミニンコーデに足もとのコンバースがエフォートレス。パリマダム御用達のジェローム ドレフュスのバッグは、細めのチェーンストラップで服の印象をじゃませず、重く見せずすっきり。

フレデリック(広報・パリ)

パリ&ミラノマダム 「バッグ」は重心高め&斜めがけで脚長効果
ジャケットはディオール オム。インナーの赤とブロンドヘアで、マスキュリンとフェミニンを上手にミックスしたスタイルに。オールド ディオールのメンズライクなバッグを選び、斜めがけすることでシックになりすぎないカジュアルなムードを加えて。

 
⑫雰囲気をぱっと明るくする「きれい色」アイテム

ジュリア(マーケティング・ミラノ)

パリ&ミラノマダム 雰囲気をぱっと明るくする「きれい色」アイテム
ゴールデングースのアウターとザラのニットに、すっきり見えるスキニー×ロングブーツと、ミラノマダムが好むカジュアルスタイル。お母さまが愛用していたバッグに赤いエルメスのスカーフを巻いてプレイフルに。いつもの着こなしが新鮮になり気分も上々。

アレッサンドラ(コマーシャルディレクター・ミラノ)

パリ&ミラノマダム 雰囲気をぱっと明るくする「きれい色」アイテム
ピンクのパワーでコロナ禍の不安を吹き飛ばす。トーマス・マイヤーのコート、ニットはラフ・シモンズがデザインしていたころのカルバン・クライン。ブーツとボッテガ・ヴェネタの新作バッグもピンク。ヘルシーな甘さがあるコーデ。

ジャンナ(マーケティング・ミラノ)

パリ&ミラノマダム 雰囲気をぱっと明るくする「きれい色」アイテム
ヴィンテージショップで購入したビビッドイエローのコートを、一枚でさらっとワンピースのように着こなす。袖をまくり、チェックの裏地を見せて。ひとつだけボタンをとめたコートは歩くたびに揺れて女性らしさを香らせる。

 
⑬ミラノマダムの着こなしに密着!

 自分スタイルを追求し、バランス・モードを実践 

ミラノマダムの着こなしに密着! 自分スタイルを追求し、バランス・モードを実践 

ヨハンナ(主婦・ミラノ)

ボトムがパンツでもスカートでも、カジュアルかつ動きやすいアイテムを好んで着るそう。「くるぶし丈ですそが切りっぱなしのレザー調のパンツを軸に、オータムカラーでまとめました。視線が上に集中するアクネのロングストールは、毎回巻き方を工夫しています」

パリ&ミラノマダム 愛用のルイヴィトンショルダーバッグ
パリ&ミラノマダム 愛用の黒編み上げショートブーツ

タフな印象の小物使いで旧市街をぶらぶらリサーチ

洋裁教室に通う彼女は素材やバランスを大切にする。コートの袖をまくり、ボーダーニットをチラ見せして女性らしい抜け感をプラス。タンク ルイ カルティエの一生モノの腕時計、ヴァージルアブローが手がけたルイ・ヴィトンのバッグで大人のエレガンスとエッジを効かせて。「ブーツはゴツめ。後ろ姿もばっちり決まるデザインです」。

パリ&ミラノマダムのファッションコーデに密着 ダウンジャケット

ダウンジャケットを着て話題のバーでアペリティフ

フェミニンなチュールスカートをタンクトップ、デニムシャツ、ヘルノのダウンジャケットで、軽快にカジュアルダウンさせた自分スタイル。そこへ今年らしく更新したジャンニ キアリーニのクラッチバッグを。「メタリックカラーの小物に注目しています。重くならないようにヘルシーな肌見せ、どこかに透け感を出すようにも」。

 

 小物をうまくあしらい、モダンな雰囲気に 

パリ&ミラノマダム ファッションコーデに密着

ラウラ(ストアデザイナー・ミラノ)

セオリーのニットにパトゥのスカーフ、タイトスカートというコンサバスタイルでほどよく緊張感を。「プラダのタイツともなじむプロエンザ スクーラーのスタイリッシュなパンプス。モードな名脇役で、仕事場でも凛とした存在感を与えてくれます。スタイルアップ効果も期待!」。ネオプレーン素材のコートはヌメロヴェントゥーノ。

ヌメロヴェントゥーノのトートバッグ

きちんと感を出しながら小物で個性を演出

ビジネスシーンでは目立ちすぎずエレガント、さりげなくモードなバッグを選ぶ。ヌメロヴェントゥーノのトートとクラッチを2個持ち。「企画のプレゼンテーションをする日は荷物が多いのでラージサイズを。ランチや化粧室への移動にはスモールバッグが大活躍」。

パリ&ミラノマダム ファッションコーデに密着 デニムをドレスアップさせカジュアルなレストランへ

デニムをドレスアップさせカジュアルなレストランへ

リーバイスのデニムにマックスマーラのエコファージャケットをはおり、素足にきらきらビジュー靴でテンションを上げる。プラダのポストマンバッグは斜めがけが気分。デニムが少しだけリュクスかつモダンに。「レストランでは視線が集中する技ありトップスを合わせます。ひとひねりあるデザインはヌメロヴェントゥーノのもの」。

パリ&ミラノマダム ファッションコーデに密着 ファッション好きの友人とブックカフェで待ち合わせ

ファッション好きの友人とブックカフェで待ち合わせ

優雅なセオリーのガウンコート。ベルトをキュッと締めてコンシャスに着たり、さらりとはおったりと2通りの着回しを楽しむ。「インパクトのあるヴィンテージのスカートは、ハート柄の色がコートにリンクしているので全体がスマート&上品に仕上がります」。バッグはジャマン・ピュエッシュ。メタリック靴で足もとまでぬかりなく。

 
⑭パリのファッションコラム

パリ特派員は見た!職人がひとつひとつ手づくりした「レザーブーツ」

気分は、“特別なもの”。ドメスティックブランドに注目!

シューズブランド、Anthology Parisがそのひとつ。職人がひとつひとつ手づくりするレザーブーツは、エイジレスなデザインで長く使え、クオリティの高さを兼ね備えている。価格も手が届く範囲。特別な一足を手に入れることが、職人を応援することにもつながっている。

シューズブランド、Anthology Paris
シューズブランド、Anthology Paris 職人がひとつひとつ手づくりするレザーブーツ

 
⑮ミラノのファッションコラム

ミラノ特派員は見た!次世代を見据えた“物づくり”に着目

ミラノ LUISA CEVESE RIEDIZIONI

モードで環境に優しいと話題。廃材をリユースしたバッグ

「チモーザ(=セルビッジ)を原料とし、新たな価値を与えて生まれ変わらせます。あるものを最大限に生かす前向きな発想です」とルイーザさん。美への視点が鋭い彼女は、手で触るフィジカルな感覚で理想のカタチをつくっていく。次世代へつながる物づくりとは?そのヒントがここにある。

LUISA CEVESE RIEDIZIONI ショルダーバッグ
LUISA CEVESE RIEDIZIONI バッグ

LUISA CEVESE RIEDIZIONI

http://riedizioni.com/

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