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【2024年の本命コートコーデ4選】スタイリストおすすめ!今年買い足すならどんな一着を選ぶべき?
秋冬ファッションの主役であり、着る人のたたずまいそのものを決める、アウター。ロエベやマックスマーラなどファッションプロのスタイリストが選ぶ、今年の「本命コート」をピックアップ。
今年の秋冬は「ジャケット」が着たい!今から真冬までおしゃれに着回す
①本命ジャケットの条件とは?
頼れるのは、こんなジャケット
1.体をシャープに見せるボクシーなシルエット
2.顔まわりに見せ場がつくりやすいVゾーン
3.上質ムードを醸し出すさりげないツヤ感

ジャケット¥138,600/スタジオ ニコルソン 青山(スタジオ ニコルソン)

柔らかさもキレのよさもどちらもかなう上質ジャケット
例えば、気の置けない女友だちとのディナーへ。デザインにキレ味がありつつも肩の力が抜けたシルエットに、おしゃれの経験を重ねた余裕を漂わせて。シンプルな黒のコーディネートを華やかに仕上げるのは、ニュアンスのある素材感。イタリア製のシャリ感のあるリネンウールを使用し、エレガントな表情に。
ジャケット¥132,000/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ) ニット¥29,700/インターリブ(サクラ) パンツ¥64,900/イレーヴ ピアス¥44,700・ネックレス¥46,100/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥152,900/ピエール アルディ東京(ピエール アルディ)
②5か月頼れるジャケット3タイプ
タイプ1:コートのように優雅にはおれるオーバーサイズ
BOWTE《バウト》

スカートスタイルに新風を吹き込む辛口ジャケット
オーバーサイズの見た目に反して驚くほど軽くしなやかなのは、上質なフラノ素材によるもの。キラキラとしたスカートの甘さとジャケットの辛さのコントラストを楽しんで。
ジャケット¥132,000・シャツ¥42,900・スカート¥110,000/ボウト(バウト) ニット¥31,900/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店(スローン) ピアス(右耳)¥26,400・(左耳)¥24,200/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) バッグ¥177,100/ブルーベル・ジャパン(ワンドラー)
MARGARET HOWELL《マーガレット・ハウエル》

さりげないディテールに洗練が宿る
表面を毛羽立たせ、マットな風合いに仕上げたチョークストライプジャケットは、デザイナー本人も愛用する定番スタイル。小さめの襟と長めの丈感、パッチポケット、ゆとりある身幅など気軽にはおれるムードがいい。
ジャケット¥82,500/マーガレット・ハウエル
AURALEE《オーラリー》

緻密に計算された、絶妙な力の抜きかげん
極細繊維であるSuper130’sウールを二重組織で織り上げ、縮絨(しゅくじゅう)加工を施したメルトン素材は、軽やかな着心地としなやかな風合いをもちながら、まるでコートのように暖かい。力の抜けたメンズライクなムードでさらりと着るのが小粋。
ジャケット¥93,500/AURALEE
Scye《サイ》

構築的なボリュームが着こなしの鮮度をアップ
Super140’sのウールをハードプレスで仕上げたメルトンジャケットは、ふっくらとした肉厚感としっとりなめらかな手ざわりが特徴。ハーフコート並みの暖かさは、冬の寒い時期にも頼りにしたくなる。
ジャケット¥132,000/マスターピースショールーム(サイ)
FABIANA FILIPPI《ファビアナフィリッピ》

シルクのほのかなツヤから色香が漂う
上質なウールにシルクをブレンドし、ツヤを感じさせるグレンチェックのダブルジャケット。肩が落ちずストレートなラインを描くボックスシルエットは、丸みのある大人の体をシャープに見せる効果大。
ジャケット(店舗限定)¥550,000/アオイ(ファビアナフィリッピ)
タイプ2:オンオフ活躍!明るく決まるトップグレー

柔らかく知的なムードで新しい女性像を描き出す
肩パッド入りでしっかりとフォルムをつくり、ストレートラインですっきり見せてくれるジャケット。高密度に織られたカシミヤ混フラノ素材で暖かさをしっかりキープしつつ、トップグレーの明るさで軽やかさを印象づける。
ジャケット¥86,900/インターリブ(サクラ) ブラウス¥41,800/イレーヴ パンツ¥30,800/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(イウエン マトフ) ネックレス¥1,016,400/TASAKI バッグ¥429,000/ヴァレクストラ ジャパン(ヴァレクストラ)

ドロップショルダーのこなれ感がシックな配色に小気味いいインパクトを
きれいめな印象のグレージャケットも、今季はドロップショルダーでゆったりしたシルエットのものが増えている。こちらはウール混の梳毛(そもう)素材を使用しているので、表面がなめらかで落ち感があり、シャープなたたずまいへと導いてくれる。きりっとしたお仕事スタイルに取り入れてもかっこよく決まる。
ジャケット¥101,200/ADORE シャツ¥82,500/ボウト(バウト) スカート¥58,300/イレーヴ バッグ¥193,600/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥194,700/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

こだわりぬいたパターンでレディなジャケットスタイルがかなう
身幅にゆとりがありながらも肩幅はコンパクトめ、さらにウエストを少し絞ってXラインにすることで、女性らしい曲線美を演出してくれる。3タックのセミワイドパンツは、ジャケットと同じくなめらかで適度な張り感のあるウール素材。セットアップで着こなせば、クリーンで洗練されたスタイルが完成する。
ジャケット¥132,000・パンツ¥88,000/エストネーション(コラム) ラメニット¥26,400/デ・プレ バッグ¥572,000 /ヴァレクストラ ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥80,300/トッズ・ジャパン(ホーガン) メガネ/スタイリスト私物
タイプ3:最高級カシミヤの着心地にうっとり。リュクスな上質素材
Max Mara《マックスマーラ》

最高級のカシミヤが大人の品格を印象づける
カシミヤ素材96%というリュクスなジャケットは、抜群に暖かく気品漂うたたずまい。芯地にキャンバス地を使用し、アームホールには130もの手縫いステッチを施して。一般的なジャケットの2倍もの製作時間をかけた特別な一枚。つかず離れずの絶妙なフォルムによって、シャープなかっこよさと洗練された女らしさを手に入れたい。
ジャケット¥633,600・ニット¥124,300・パンツ¥107,800/マックスマーラ ジャパン(マックスマーラ) ピアス¥50,600/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥413,600・靴¥113,300/トッズ・ジャパン(トッズ)
Whim Gazette《ウィム ガゼット》

なめらかなカシミヤのツヤ感が表情まで美しく輝かせる
イタリアMTR社のスペシャルなウールカシミヤ素材を使用し、ビーバー仕上げによるソフトな風合いと美しい発色を実現。ややゆとりのある身幅とバランスのいいラペルの幅で、カジュアルにも着られるリラクシーさとラグジュアリーなムードを兼ね備える。
ジャケット¥95,700/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット)
CIRCOLO 1901《チルコロ》

体になじむ柔らかな素材が上級なこなれ感を生み出す
希少なヴァージンウールを使用したカシミヤ混のジャージー素材。ジャケットにもかかわらず、まるでスウェット感覚の高い伸縮性で、ストレスフリーな着心地が最高。パイピングが施されているので、型くずれしにくく常に美しさをキープできる。
ジャケット¥108,900/トヨダトレーディング プレスルーム(チルコロ)
Drawer《ドゥロワー》

伝統柄を鮮度高く仕上げるカシミヤのパワーを実感
うっすらとブルーのラインが入ったダークブラウンのグレンチェックジャケット。上質なカシミヤ混の風合いが、トラディショナルな柄にエレガントさを加えて。シルクやチュールなど、あえて繊細な素材のアイテムと合わせると洒脱な雰囲気に仕上がる。
ジャケット¥198,000/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー)
③ジャケットスタイルを楽しむ
Vゾーンのあしらい実例4

ボウタイを小粋に結んで顔まわりにニュアンスを盛る
きりっとした印象のあるジャケット&ストライプシャツのレイヤードスタイルは、ボウタイをVゾーンにあしらうことでちょうどいい甘さと奥行きを加えられる。ボウタイはあえて片結びにして、自然なこなれ感を演出してみてもいい。
ジャケット¥187,000/ブラミンク トーキョー(ブラミンク) シャツ¥31,900/プルミエ アロンディスモン パンツ¥48,400/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー) ピアス¥49,500/ショールーム セッション(アサミフジカワ) バッグ¥198,000/セルジオロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

素肌の存在感を強調してヘルシーな色香を漂わせる
デコルテが大きく開いたセンシュアルなインナーを選択。素肌が見える面積を広くすると、端正なテーラードジャケットに艶(あで)やかな魅力が加わる。さらに存在感のある地金のボリュームチェーンをプラスして、華やぎ度も一気に高めて。
ジャケット¥80,300/リトルリーグ インク(エブール) タンクトップ(ボレロとセット価格)¥24,200/アマン(プロタゴニスタ) パンツ¥88,000/エストネーション ピアス¥27,500・ネックレス¥51,700/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥317,900/リシュモン ジャパン セラピアン(セラピアン)

小さなスカーフを加えて心地よいリズム感を
スカーフを首もとにあしらうこともこの季節ならではの楽しみ。こちらはゴールドラメがブレンドされたニット素材の三角スカーフ。小さめでキレ味がよく、全身の重心も上がって見え、スタイルアップにも効果的。
ジャケット¥121,000/カオス GINZA SIX(カオス) ニット¥49,500/ボウト(バウト) スカート¥28,600/プルミエ アロンディスモン スカーフ¥28,600/八木通商(ファリエロ サルティ) ピアス¥49,500/ショールーム セッション(アサミフジカワ) バッグ¥242,000/ヴァレクストラ ジャパン(ヴァレクストラ)

甘めスタンドカラーでギャップを楽しむ
トラッド感のあるガンクラブチェックジャケットの中に、シャツではなくあえてシアー感のあるフリルのスタンドカラーブラウスを。マニッシュなジャケットと、繊細でデコラティブなブラウスの対比が、新しいエレガントなモード感を印象づける。
ジャケット¥97,900/アマン(アンスクリア) ブラウス¥25,300(エーケーワン)・スカート¥25,300(デミルクス ビームス)/以上ビームス ハウス 丸の内 ピアス(右耳)¥26,400・(左耳)¥24,200/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) バッグ¥372,900/トッズ・ジャパン(トッズ)
10月から2月までおしゃれに着こなす
10月

ボクシーなジャケットで優美なスカートをきわだたせて
Tシャツとプリーツスカートのワンツーコーディネートにさらりと一枚ジャケットをはおれば、一気に秋のムードが高まる。長めの着丈とボクシーシルエットのジャケットが、女性らしく華やかなナロープリーツスカートに、きりっとクールな面持ちを加えて。袖先を少したくし上げると、こなれたムードも同時に手に入る。
ジャケット¥83,600/イレーヴ Tシャツ¥9,680/ザ ショップ スローン新静岡セノバ店(スローン) スカート¥41,800 /ボウルズ(ハイク) ピアス¥421,300・ブレスレット¥938,300/ TASAKI バッグ¥38,500/エルディスト(プンティ) 靴¥161,700/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
12月

ラフなデニムスタイルにジャケットが洗練を授けて
寒くなり始める12月は、インに暖かなニットを。余裕のあるフォルムのジャケットだから、レイヤードももたつきなくスマートに決まる。こんな細めデニムのときも、ヒップまわりを気にせずバランスよく着られる。
ジャケット¥83,600/イレーヴ ニット¥75,900/SANYO SHOKAI(マッキントッシュ ロンドン) デニムパンツ¥39,600/アマン(アンスクリア) ピアス¥60,500/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥101,200/トゥモローランド(デメリエール) 靴¥122,100/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)
2月

立体感を意識したレイヤードでコートスタイルが見違える
厚手のロングコートが必要な2月は、ジャケットをインナー感覚で使って。コートとニットの間に一枚はさむだけで着こなしに立体感が生まれ、一気に上級者の趣おもむきに。同素材でセットアップとして着用できるワイドパンツと合わせれば、すらっと洗練された大人のジャケットスタイルが完成する。
ジャケット¥83,600/イレーヴ コート¥121,000・ニット¥29,700/インターリブ(サクラ) パンツ¥46,200/イレーヴ ピアス¥60,500/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥391,600/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥130,900/ジミー チュウ
①女らしくてかっこいい「ベージュのジャケット」

かっちりしたダブルブレストはイージーパンツで力を抜いて
長めのテーラード襟とパッド入りのシャープな肩、腰に届くロング丈……大人の体型をすっきり見せる仕立てのいい一着も、サンドベージュのリネン素材なら軽やか。カーディガン感覚ではおれるのがいい。マルチストライプのドローストリングパンツでリラクシーに着こなして。
ジャケット¥39,600/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) カットソー¥13,200/エイトン青山(エイトン) パンツ¥83,600/ebure GINZA SIX店(ebure) ピアス¥57,200・リング(2本連結)¥50,600/ジョージ ジェンセン ジャパン(ジョージ ジェンセン) バングル¥64,900/アダワットトゥアレグ バッグ¥613,800/デルヴォー

シンプルな美しさを極めた洗練のノーカラー
テーラードのマニッシュ感が苦手という人には、ノーカラーをおすすめ。Vあきの長め丈、ボクシーシルエットを選べば今欲しいかっこよさを守れる。ボタンやフロントのステッチなど装飾を排除したシンプルなデザインが、サンドベージュの落ち着いたラグジュアリー感を引き立てて。サテンのセットアップで光沢を足して、洗練ムードを高めたい。
ジャケット¥93,500/エイトン青山(エイトン) ブラウス¥19,800・パンツ¥31,900/インターリブ(サクラ) サングラス¥49,500/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥341,000/トーカティブ 表参道(トーカティブ) バッグ¥372,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

旬のフォルムで表現するエンパワーメントなベージュの新表情
パッド入りのオーバーなショルダーラインが、今の時代のタフなモード感を語る一着。フロントはクラシカルなシングル仕立てで、力強さの中にも品格が宿る。あえてフェミニンなロングワンピースに合わせることで、ジャケットのクールな存在感をきわだたせて。
ジャケット¥104,500/アパルトモン 神戸店(フィリッパ コー) ワンピース¥44,000/AURALEE ピアス¥44,000・ブレスレット¥37,290/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥205,700/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴¥68,200/ネブローニ

ジャケットにオールインワンを投入して今どきの感度のよさをアピール
ストレッチのきいた、しなやかな風合いのテーラードジャケット。体にほどよく沿うきれいなシルエットには、ゆったりしたオールインワンをぶつけて意外性のあるマッチングを楽しんで。新しい着こなしを引き寄せられるのも、ベージュジャケットならではの懐の深さ。
ジャケット(4月発売予定)¥63,800/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス) オールインワン¥83,600/ebure GINZA SIX店(ebure) イヤカフ¥71,500・リング(人さし指)¥308,000・(中指指先側)¥165,000・(中指つけ根側)¥550,000/シハラ トウキョウ(シハラ) バッグ¥306,900/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥151,800/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
②スタイル映えを狙うなら「丈短ジャケット」

着丈は短く、身幅と袖はゆったり。このバランスが今っぽさの決め手
腰まわりにゆとりのあるタックパンツと相性のいい丈短ジャケット。大きめのフラップポケットや長くたらしたベルトなど、シンプルながらこなれ感たっぷりなディテールが特徴。
アウター¥57,200/ロンハーマン(ミオズモーキー) カットソー¥12,100/イレーヴ パンツ¥53,900/ebure GINZA SIX店(ebure) ピアス¥57,200/ジョージ ジェンセン ジャパン(ジョージ ジェンセン) バッグ¥327,800/ヴァレクストラ ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥135,300/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

ウエストの細さを強調する丈短ジャケットがハンサムさも女らしさも引き出す
パワーショルダー&丈短というキレのいいジャケットと、ボリュームパンツのセットアップは、着るだけで絵になるかっこよさ。異なる太さのリネン糸をミックスした素材が雰囲気のあるたたずまいを演出。
ジャケット¥68,200・パンツ¥48,400/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ) タンクトップ¥11,000/カオス丸の内(カオス) ピアス¥16,500・ネックレス¥20,900/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥137,500/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴¥69,300/アマン(ペリーコ)

クロップトジャケットとハイウエストスカートの組み合わせで最強の脚長バランスを手に入れる
着丈をパツンとカットしたような、クロップト仕様のテーラードジャケットと、ハイウエストのマキシ丈スカートのコンビは、これ以上ないほどのスタイルアップ効果を発揮。シルクブレンドのリネン素材は、ドライな清涼感と軽さを両立。セットアップで取り入れてこそ最旬バランスが手に入る。
ジャケット¥66,000・スカート¥39,600/サードマガジン Tシャツ¥9,680/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店(スローン) ピアス¥58,000・ネックレス¥51,700/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥161,700/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥122,100/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)
大人がときめく「春ジャケット」
DEPAREILLE×éclat ツイードジャケット

デパリエだからこそ。「極上ジャケットに秘めたこだわり」
「老舗ツイードメーカーの新しい柄の織りは、太番手のラメモールが特徴的。なかでも美しいネイビーの素材を見た瞬間に、さりげなく華やかなツイードジャケットがイメージされ、誕生につながりました。切り替えや袖のつき方などにこだわり、コンパクトすぎず、ゆったりしたフォルムに。内側の仕様にも工夫を凝らし、別布や端始末のグログラン、見返しの大きさ、厚みのある水牛の角ボタンなど“脱いだときにも素敵なたたずまい”を目ざしました。抜け感のあるオケージョンスタイルがかない、ほかとはひと味違うと好評です。」
ット) ネックレス¥39,600/リューク ピアス/スタイリスト私物

後ろ姿にも品格が宿る360度美しいジャケット
体型を選ばないドロップショルダーのツイードジャケット。ラメ糸が入った華やかな生地で、ネイビーはエクラプレミアムだけの別注。体が動くたびに優雅にきらめき、贅沢なフリンジ使いやボックス型のフォルムも魅力だ。
CINOH×éclat パールボタンノーカラージャケット

大人必須の華やかジャケット。大きめ42サイズはエクラだけ
用意しておきたいブラックフォーマルを、チノらしくモードに! 特別な日のジャケットとしてフロント左右にパール調ボタンを配置。しわになりにくく、美しい落ち感でスマートに着こなせる。
①エレガントでかっこいいジャケット

オールインワンとのコンビでかっこいい女らしさがきわだつ、ジャケットスタイルの新バランス
堅いイメージの強かったジャケットのセットアップも、今や大人のこなれた着こなしに欠かせないものに。同素材のオールインワンと合わせれば、コーディネートに迷うことなく“エレガントでかっこいい”理想のバランスがかなう。表情豊かなネップツイードも今季の気分。
ジャケット¥29,920・オールインワン¥29,920/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) ネックレス¥52,800・ブレスレット¥136,400/ホワイトオフィス(ジジ) バッグ¥322,300/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥108,900/ジミー チュウ

気負わずゆるりとはおったハンサムなロングジャケットで軽やかにドレスアップを楽しむ
光沢サテンのスカートに、ビッグシルエットのテーラードジャケットをアウター感覚でラフにはおって。特別な日でも、そうでなくても、ジャケットのもつドレッシーなムードを生かした着こなしが大人をエレガントに見せる。
ジャケット¥96,800・キャミソール¥41,800・スカート¥30,800/カオス丸の内(カオス)ピアス¥57,200・ブレスレット¥113,300/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥350,900/ジミー チュウ 靴¥146,300/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

エフォートレスでかっこいい。カーディガン感覚で着るノーカラージャケット
装飾を省いたミニマルなノーカラージャケットは、ジャケット特有のきちんと感と、カーディガンのような気楽さを両立。顔まわりをすっきり見せるシャープなV字のネックラインは、インナーを選ばず合わせやすい。同素材のスカートとセットで着ても素敵。
ジャケット¥85,800・スカート¥70,400/カオス丸の内(カオス) ニット(参考商品)¥46,200/ザ・ウォール ショールーム(ハルノブムラタ) ピアス¥198,000/トーカティブ 表参道(トーカティブ) バッグ¥874,500/デルヴォー・ジャパン(デルヴォー)

多彩なテイストのミックスも美しいジャケット一枚で大人のスタイルに昇華
シンプルなノーカラージャケットの襟もとに、エレガントなボウタイを合わせて印象的に。ワークパンツで着くずすことで、きちんと感のあるジャケットの着こなしにこなれ感も漂って。



フェミニンなツイードをさらりとかっこよく着こなす。そんな余裕に洗練を感じて
ファンシーツイードに金ボタンをあしらったジャケットは、一枚でエレガントな華やかさを表現してくれる。最旬バレルシルエットのデニムを合わせれば、今っぽさと大人のかっこよさをもちあわせた理想の甘×辛バランスに。
ジャケット¥165,000・ブラウス¥63,800(ともにドゥロワー)・靴¥97,900(ジェニファー チャマンディ)/以上ドゥロワー 二子玉川店 パンツ¥27,940/ネイヴ(サージ バイ ネイヴ) ピアス¥18,700/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥151,800/ジミー チュウ

ミニマルだけど、無難じゃない。ジャケット上級者を印象づけるキャッチーなひと技デザイン
袖のスリットが開いて、ケープのような新しいバランスを生み出す一着。着丈長めのスマートなジャケットには、細身パンツを合わせてスタイリッシュに。
ジャケット¥57,200/プルミエ アロンディスモン カットソー¥11,000/エリオポール代官山(エリオポール) パンツ¥45,100/ebure GINZA SIX店(ebure) ピアス¥14,300・ブレスレット¥15,400/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥270,600/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ) 靴¥194,700/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)
②秋の新戦力「おしゃれプロが狙っているジャケット」
Chaos(カオス)

ライダースジャケット¥231,000/カオス丸の内(カオス)

「見ただけでわかる素材の上質感が素敵でひと目惚れ! レディス向けにアレンジされたものがあまり好きではないので、ボクシーなダブルジャケットというのもいい。秋冬はグレーが気になるので、グレーのワイドパンツやフレアスカートとワントーンで着こなしたいです」。
ジャケット¥79,200/カオス丸の内(カオス)
MOGA(モガ)

「全身がシンプルすぎると、様にならなくなってきたと感じる今日このごろ。胸もとのディテールやパイピング、表情のある素材感が効いていて、スタイリングにひとさじの甘さを足してくれそう。チェックのワイドパンツやデニムなどと合わせ、冬のコーディネートをアップデートしたいです」。アームが太めだから合わせるインナーを選ばないのも重宝。
ジャケット¥68,200/モガ
THIRD MAGAZINE(サードマガジン)

「ツイードの人気復活にともない、さまざまなバリエーションが登場していますが、大人としてはやはりコンサバ見えや老け見えが気になるところ。これは色合わせと大きめの柄がモダンで、見た瞬間に心惹かれました。いつもは地味色のジャケットを選びがちなのですが、今年こそこんなカラフルなタイプとデニムを合わせて着こなしたいです」。
ジャケット¥85,800/サードマガジン
HYKE(ハイク)

「一見シンプルなテーラードに見えて、実は袖にスリット入り。手持ちの服と合わせるだけで袖口からのぞく腕がスパイスとなり、旬の着こなしへと導いてくれます。ワーク系のパンツや太めのデニムを合わせて“きれいめマイナス”で着たい。これをきっかけにまたジャケット熱が再燃しそう!」。薄手のウール素材だから初秋から長く愛用できる。
ジャケット¥85,800/ボウルズ(ハイク)
CIVIDINI(チヴィディーニ)

「ふだんカジュアルなスタイルが多いので、短め丈の軽やかさや金具類が見えないシンプルな仕立て、大きめなポケットデザインに親しみを覚えました。トラッドテイストのパンツやロング丈のタイトスカートなど、この秋トライしたいと思っているボトムと相性がよいところもお気に入りの理由」。驚くほど軽くノーストレスな着心地。
ジャケット¥429,000/コロネット(チヴィディーニ)
HANAE MORI(ハナエモリ)

「すっきりとしたノーカラージャケットでありながら、ライトアウターとしても着られる素材感が魅力。上品なアイボリーとステッチ柄がさりげないアクセントに。ボリュームのあるウールパンツなどと合わせて、バランスよく着こなしたいです。もっと寒くなったら、コートのインナーとしても使いたい!」。首もととすその異素材切り替えもポイント。
ジャケット¥86,900/オールスタイル(ハナエモリ)
CIRCOLO 1901(チルコロ 1901)

「どんなに素敵なジャケットを着ていても、シワシワだと大人の魅力半減だと思っているのですが、これはジャージー素材でストレッチが効いているのでしわが気にならない! 軽やかでノーストレスなカーディガン感覚の着心地なのに、細部まできちんとしたつくり。ジャケット着用が必須な役職の女性にもおすすめです」。
ジャケット¥97,900/トヨダトレーディング プレスルーム(チルコロ 1901)
③エレガントな雰囲気「セリーヌ」の上質ジャケット
ノーカラージャケット

シャープさの中に優しさと包容力がある人
ひとつずつデザインの違うエレガントなビジューボタンが並ぶ真っ白なモヘアジャケットは、モードになりがちなモノトーンの着こなしに柔らかさや優しげなムードを運んでくれる。インにロゴTシャツを合わせることで、ジャケットのもつきれいめ感をカジュアルダウンし、大人にちょうどいい抜け感も演出。
ジャケット¥528,000・Tシャツ¥77,000・パンツ¥106,700・ピアス(片耳)¥198,000・ブレスレット¥165,000・バッグ¥495,000(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
ツイードジャケット

ロマンチックなときめきを忘れない人
品のよさが魅力のツイードジャケットのインナーには、装飾的なボウタイブラウスを。ボトムはルーズでカジュアルなユーズド風デニムを合わせて最旬スタイルにアップデート。リュクスなカーフレザーのバッグをプラスすることで、ラグジュアリーなムードに格上げされる。
ジャケット¥451,000・ブラウス¥231,000・パンツ¥154,000・ピアス¥165,000・バッグ(セリーヌ 表参道限定)¥495,000(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
デニムジャケット

いつまでもやんちゃな遊び心を楽しめる人
細めのシルエット、長めの着丈、すそに施されたゴールドチェーンなど、一般的なデニムジャケットとは一線を画す一枚を主役に。艶やかなタックパンツやラメがきらめくタンクトップでシンプルコーディネートに変化をつけて。
ジャケット(セリーヌ 表参道限定)¥363,000・タンクトップ¥264,000・パンツ¥121,000・ネックレス¥82,500・ベルト¥69,300・リング(4個セット)¥99,000・バッグ¥291,500(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
ダブルジャケット

伝統だけに立ち止まらない新しさへの情熱をもつ人
本来、ブリティッシュで伝統的なハウンドトゥース柄を、ダブルブレストのショート丈でモード感たっぷりに仕立てて。ツヤ消しゴールドのボタンもトラッド感を抑え、洗練されたムードに昇華。ウエストにバッグをのぞかせて、大人のかわいさも楽しみたい。
ジャケット¥484,000・タンクトップ¥264,000・パンツ¥121,000・ピアス(片耳)¥132,000・ネックレス¥467,500・ベルトバッグ¥203,500(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
タキシードジャケット

大人の色気を隠さず艶やかに演出できる人
上質なシルクを使用したタキシードジャケットは、着るというよりすべらせるように体にまといたい一枚。デコルテや背中が大胆にあいたプリントドレスや、メンズライクなエンジニアブーツを合わせることで、かっこよく着映えるテイストミックスな着こなしを堪能したい。
ジャケット¥379,500・ドレス¥649,000・ピアス¥165,000・バングル¥126,500・靴¥242,000(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)

ジャケット¥379,500・帽子¥121,000・バッグ(セリーヌ 表参道限定)¥495,000・靴¥132,000(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
①きちんと感とこなれ感「ノーカラージャケット」

スタイリスト 福田亜矢子
腰位置ジャストの短め丈も、最旬バランスの決め手に!

ジャケット¥110,000/バウト Tシャツ¥15,400/ザ・テラス パンツ¥24,200/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) ピアス¥15,400・ブレスレット¥26,400/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥583,000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ) 靴¥141,900/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
はおるだけでおしゃれレベルも上昇。深いVラインが優美な黒ジャケット

ジャケット¥126,500/ザ・ウォールショールーム(ハルノブムラタ) ★ブラウス¥70,400/エクラプレミアム通販(ハルノブムラタ) パンツ¥63,800/コロネット(ヴィンス) ピアス(片耳)¥23,100/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) バッグ¥150,000/イザベル マラン
切れ味のいいシャープなVネックがニットにほどよい緊張感を加味して

ジャケット¥119,900/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー) Tシャツ¥9,680/スローン パンツ¥18,920/ネイヴ(リネイヴ) ピアス¥341,000・イヤカフ¥22,000/マリハ バッグ¥210,650/マルベリージャパン(マルベリー)
ひと技効かせた袖のスリットがマニッシュなノーカラージャケットを華やかに

ジャケット¥88,000/ボウルズ(ハイク) オールインワン(4月20日発売予定)¥28,930/ネイヴ(リネイヴ) ピアス¥125,400・ネックレス¥946,000/ホワイトオフィス(ジジ) バッグ(4月発売予定)¥42,900/ヴァジックジャパン(ヴァジック)
ノーカラーのツイードで理想のデニムカジュアルが完成!

ジャケット¥165,000/デパリエ ニュウマン新宿店(デパリエ) カットソー¥12,100/イレーヴ パンツ¥30,800/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) ネックレス¥132,000・バングル(左手)¥162,800・(右手)¥101,200・リング¥66,000/ノウン(ノアーク) バッグ¥80,300/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)
②富岡佳子さんがまとう「DIORバー」ジャケット
理想のエレガンスを語る世代を超えた不朽のアイコン
終戦後間もない1947年2月12日。この日、自身のブランドを立ち上げたクリスチャン・ディオールが、初のオートクチュール コレクションを開催した。そこで披露された革新的なスタイルは「ニュールック」と呼ばれ、のちの女性のスタイルを決定的に変えることに。
歴史的なこのショーで注目されたのが、「バー」ジャケットだ。きゅっとくびれたウエストライン、ヒップを強調するペプラムのすそ、なだらかなショルダーなど、ひと目でそれとわかる優雅なシルエットで、究極のフェミニティを表現。メゾンの名を全世界にとどろかせた。
“彫刻のように美しい”と評されるそのシルエットは、メゾンのサヴォワールフェール(職人技)の賜物(たまもの)だ。直線的な部位がほとんどない立体的な仕上げは、職人たちによって、パターン作製、裁断、仮縫い、縫製と、膨大な時間がかけられ完成するという。
メゾンのプライドが生んだタイムレスなアイコンピースは、腕を通した瞬間に、背すじがすっとのび理想のシルエットをつくり出してくれる。「バー」ジャケットは、女性への賞賛を惜しまなかったムッシュ ディオールから今を生きる私たちへの、最高の贈り物なのだ。

洗練のシルエットを軽やかな素材と色で楽しんで
1947年にお披露目された初代「バー」ジャケットのコーディネートを彷彿とさせる華やかなホワイト&ブラックの組み合わせ。さらりとしたウール×シルク素材のホワイトジャケットは上品なシングルブレスト。自然と背すじがのび、背中のシルエットもすっきりと美しく。歩くたびに揺れるチュールスカートで、現代の軽やかなエレガンスを感じさせて。
ジャケット¥572,000・スカート¥585,000・インナースカート(参考商品)・ベルト¥86,900・バッグ¥460,000・靴¥90,200(参考価格)(すべてディオール)・ピアス¥840,000(ディオール ファイン ジュエリー)/以上クリスチャン ディオール
モードは時代に即したものでなければならないのです。――ムッシュ ディオール

端正な格子柄で満喫するしなやかなシルエット
アクティブに着こなせる千鳥格子柄の「バー」ジャケット。上品なノッチドラペルと、ウエストをさりげなく強調するウェルトポケット(ポケット口に飾りの口布がついたスリットポケット)の美しさがよりきわだつ。くるみボタンの格子柄も、ジャケットと違和感なくなじみ、ディテールに見え隠れする見事なサヴォワールフェールに脱帽だ。
ジャケット¥580,000・パンツ¥220,000・バッグ¥665,000(3点ともディオール)・リング〈指先側から〉¥320,000・¥165,000(ともにディオール ファイン ジュエリー)/以上クリスチャン ディオール
幸せでいることこそ、あらゆる美しさの秘訣。――ムッシュ ディオール

現代のライフスタイルにフィットする快適ニット素材
現在のクリエイティブ ディレクター、マリア・グラツィア・キウリは、Tシャツやデニムにも気軽に合わせられるような「バー」ジャケットを次々に提案。リラックス感あるニット素材の「バー」ジャケットは、時代に合ったエレガンスと快適さ、動きやすさを兼ね備えた、今を生きるエクラ世代にジャストフィットな一着だ。
ジャケット¥517,000・Tシャツ¥125,000・デニムパンツ¥210,000・バッグ¥435,000(すべてディオール)・ピアス¥590,000・リング¥540,000(ともにディオール ファイン ジュエリー)/以上クリスチャン ディオール
女性の体のラインをいやがおうでも女らしく見せることを追求して生まれたのが、「ニュールック」なのです。――ムッシュ ディオール

オケージョンシーンでも美しくきわだつダブルブレストの魅力
鎖骨が美しく見えるVゾーン、腕をきれいに見せる3ボタン袖口のロングスリーブ、こだわりのウールシルク素材など、オケージョンシーンでもエレガントなオーラを放つ「バー」ジャケット。クラシカルなダブルブレストジャケットとロングスカートのコーディネートは、オールブラックでも優雅な華が。
ジャケット¥572,000・スカート¥550,000・バッグ¥705,000・靴¥128,000(すべてディオール)・ピアス¥495,000・リング〈人さし指〉¥470,000・〈中指〉¥840,000(3点ともディオール ファイン ジュエリー)/以上クリスチャン ディオール
醜い女性などいない。そういう女性は、ただ自分を魅力的に見せる方法を知らないだけ。――ムッシュ ディオール

「バー」ジャケットらしさを継承する新ダブルブレスト
ウール×シルク素材を使用したダブルブレストの「V05 マレーネ ジャケット」。曲線で構成される女性の体を最も美しく見せるといわれる「バー」ジャケットの特徴を継承しつつも、現代に合うようにウエストのシルエットをややゆるやかに。快適性とスタイルアップを美しく両立できる。
ジャケット¥561,000/クリスチャン ディオール(ディオール)

エレガンスとモダニティを融合したノーカラータイプ
クラシカルな印象のノーカラーと短め丈、オープンフロントが特徴の「V12 クロップド オープンジャケット」。ストレートシルエットとスレンダーなスリーブがフェミニンだ。フラップポケットでウエストをさりげなく強調しつつ、コンパクトでスマートな上半身を形づくってくれる。
ジャケット¥528,000/クリスチャン ディオール(ディオール)

タイムレスな魅力が漂うベルテッドショート丈
ショート丈に「バー」ジャケットらしい優雅なノッチドカラーを配した「V08 クロップド ジャケット」。ウール×シルク素材を使用し、着心地は軽やか。同色ブラックの“CD”バックルつきの細いベルトが、ウエストラインをさりげなく締め、快適な着心地でも美しい姿勢が手に入る。
ジャケット¥572,000/クリスチャン ディオール(ディオール)

冬の日常を盛り上げるエレガントなキルティング
「バー」ジャケットの最新バリエーションのひとつ。ブラックのテクニカルタフタ素材を使用。マクロカナージュ柄のキルティングで、暖かさを兼ね備えつつも、すっきりとした上半身のシルエットを実現。ウエストに控えめなアクセントを添えるフラップポケットが洗練された印象だ。
ジャケット¥530,000/クリスチャン ディオール(ディオール)
『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ』展、東京都現代美術館にて開催!
世界を巡回してきた『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ』展が、いよいよ東京に! クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術や、彼の庭園や芸術に対する愛など、75年を超える情熱にスポットが当てられ、「バー」ジャケットをはじめとした、過去から現在までのアクセサリーやオートクチュール モデルの数々など、貴重なアーカイブ資料が公開される。
会期:’22年12/21~’23年5/28 ※休館日あり
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F/地下2F
●問い合わせ/東京都現代美術館 ☎050・5541・8600(ハローダイヤル) ☎03・5245・4111(代表)
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