いつものジュエリーも、遊び心をもって楽しいつけ方にトライして

美しい違和感が、可能性の扉を開く。ジュエリーディレクターの伊藤美佐季さんが提案する、大人のジュエリー選び。グラフのダイヤモンドリングは、あえてピンキーリングとしてデイリーに愛用したい。

見方を変えると見える景色も変わる。自分で開けたドアの向こうにこそ新境地が

グラフのジュエリー
オケージョン以外では、つける機会が少なくなりがちなファンシーカットのダイヤモンドリング。あえてピンキーリングとしてデイリーに愛用してしまうのも、大人の攻めた遊び心。
リングすべて「ザ グラフ プロミス」(PT×D)〈指先側から〉マーキースカット¥5,280,000・エメラルドカット¥8,820,000・エメラルドカット¥11,500,000/グラフダイヤモンズジャパン(グラフ) ボディスーツ¥28,600/サザビーリーグ(ウォルフォード) 帽子¥68,200/エントワフェイン

いつものジュエリーも、つけるシチュエーションを変える、つける場所を変える、組み合わせるものを変える。それだけで表情ががらりと変わります。いたずらを企てる子供のように、遊び心をもって楽しいつけ方にトライして。いいか悪いかを決めるのも自分自身。楽しむ心が大切なのです」

  • 自分らしさと品格「50歳からの運命の腕時計」ときめく16ブランド

    自分らしさと品格「50歳からの運命の腕時計」ときめく16ブランド

    いつか、自分らしさを託せる運命の"相棒"に出会いたい。そんな"いつか"への憧れを頭の片隅で思い描き夢見ていた人は多いはず。50代のその腕には、今だからこそ似合う時計がある。特別なものへと一歩踏み出すときに背中を押してくれる齋藤薫さんの言葉とともに、新たなラグジュアリーの扉を開いて。

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