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東京都在住。ファッションアドバイザー。夫と共通の趣味であるゴルフを楽しみながら暮らしています。写真好き。日々の暮らしの中で“美しいもの”や“素晴らしい景色”を撮って発信していこうと思います。

【横浜美術館】マリー・アントワネット・スタイルへ!約200点の展示に驚いたこと

横浜美術館の屋外広告。青を基調とした背景に、マリー・アントワネットの肖像画が額装されて配置。右下にはV&Aのロゴ、左下には横浜美術館のロゴ。

こんにちは
YUKAです


美しいドレスやジュエリーを眺めながら、ちょっとだけ18世紀のフランスへタイムスリップ。

横浜美術館で開催中の
『マリー・アントワネット・スタイル』Marie Antoinette Styleを観に行ってきました。

横浜美術館の外観と、正面に設置された展示告知板。美術館はグレーのコンクリート打ち放しで、円柱形の構造が特徴。告知板には「Marie Antoinette Style」の展覧会情報が日本語と英語で表示されている。背景は青空。

約200点の作品から感じる、マリー・アントワネットの世界

楕円形の額縁に入った肖像画。淡いピンクのドレスを着た女性が、正面やや右を見ている。白髪を高く結い上げ、ネックレスとイヤリングを身につけている。背景は暗い色合い。
広々とした博物館の展示ホール。中央には「マリー・アントワネット スタイル」の展示ポスターがあり、周囲に人々が散策している。左右対称の柱と吹き抜けが特徴的な空間。

会場には、ドレスやジュエリー、家具調度品、絵画や版画など、約200点が展示されています。

華やかなドレスや、真珠やダイヤモンドのネックレスなど、目を奪われるものばかり。

そして、実際に展示を見ていて驚いたのが、1770年代に実際に使われていたものが、今もこうして残っていること。

何百年も前のものを、今、自分の目で見ていると思うと、それだけでちょっと感慨深くなります。

紫色の台座の上に、ダイヤモンドのブレスレット、指輪、ピアスが配置されている。ブレスレットは中央に大きく、指輪とピアスは水平に並んでいる。
博物館の展示ケースに、18世紀風の女性のドレス、刺繍が施された譜面台、金色のハープが並んでいる。ドレスは花柄の生地で、ハープは装飾が施された木製。背景には白い壁と、他の展示品が見える。

「こんなに小さかったの?」と、思わずサイズチェック

ドレスやジュエリーを見ていると、もうひとつ気になったことが。

「マリー・アントワネットって、こんなに身体が小さかったんだ……!」

実際に使われていたものを目の前にすると、当時の人の体格まで想像が広がります。

金色の装飾が施された椅子。背もたれと座面は、白と紫、緑の植物柄の生地で覆われている。左右の肘掛けには彫刻が施され、背もたれ上部には装飾的な金細工が施されている。白い台座の上に置かれている。

食器や家具に残る「M」のマーク

白地に金彩と多彩な花模様が描かれた、マリー・アントワネットの食器セット。平皿2枚と、フタ付きのガラス製クーラーが展示されている。

興味深かったのが、食器や椅子などに残されている「M」のマーク。


華やかなジュエリーやドレスだけではなく、こうした日用品からも、当時の暮らしを少し感じることができます。

「こんなものまで残っているんだ」と思うと、展示を見る目も少し変わってきます。

フランス製の、マリー・アントワネットが愛用したとされる3連の真珠とダイヤモンドのネックレス。白く輝く真珠が連なり、中央にはダイヤモンドの装飾が施されている。グレーの台紙に展示され、右にはネックレスの説明書きがある。

華やかさの裏側にある、激動の歴史

金色の額縁に入った肖像画。中央に、豪華な青いドレスを着た女性が描かれており、白髪の三つ編みと高い髪型をしている。背景は淡い青とオレンジ色の装飾が施された楕円形。下部にはフランス語の文字が記載されている。

もちろん、マリー・アントワネットといえば、華やかな宮廷文化だけではありません。

フランス革命、そしてその後の悲劇。

きらびやかな装飾品を見たあとに、その背景にある歴史を知ると、同じものでもまた違って見えてきます。

「美しいものを見る展覧会」というだけではなく、
ひとりの女性が生きた時代そのものに触れられる展覧会だと感じました。

白大理石製の女性の胸像。上品なドレスと髪型で、正面を見つめている。背景は暗く、上部には「All eyes will be on you.」という文字が投影されている。
「マリー・アントワネットスタイル」と題された展示の入り口。金色の装飾文字でタイトルが書かれた壁に、V&Aのロゴと協賛企業の情報が記載されている。

ドレスやジュエリーはもちろん、家具や食器、装飾品まで見ることができるので、ファッションだけでなくインテリアや美術が好きな方にも楽しめる内容。

私はこういう、「美しいものを見ながら、その背景にある物語も知る」という時間が好きです。


何百年も前に誰かが身につけ、使っていたものを、今こうして眺めている。

華やかさに目を奪われながらも、その奥にある歴史までじっくり楽しめる、見応えのある展覧会でした🤍

「マリー・アントワネットスタイル」展のポスターと来場者の様子。ポスターには、マリー・アントワネットの肖像画と展覧会名、日程(2020年11月23日~8月1日)、会場(ヨコハマ美術館)などの情報が日本語で記載されている。

📍横浜美術館
『マリー・アントワネット・スタイル』
Marie Antoinette Style

会期:11月23日まで

みなとみらい駅から歩いて行きました。

展示ケースに並んだ、18世紀風の豪華なドレス5着。クリーム色、水色、ピンク、赤、緑のドレスが、白髪の付け毛をつけたマネキンに着せられている。フリルやリボン、レースなどの装飾が施され、豪華な雰囲気を醸し出している。

いつもご覧いただきありがとうございます。

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